皇帝鍋降臨

 今日は4月に移動した職場の方と久々に飲もうという話になっておりまして新宿駅で待ち合わせ。で、向かったのは「前から一度入ってみたかった」というリクエストにお答えして、私は以前に一度入ったことのある駅そばの老辺餃子館というお店。
 ここの名物はもちろん餃子なのですが、今日は皇帝鍋のコースを注文してみます。
 この鍋は今を去ること2000年180年前の中国で、北斗神拳のこの店の始祖であるシュケンが辺福老人が無敵の暗殺拳を完成させた皇帝のために作った鍋が元だそうです。
 んで、しばしビールなどで歓談していると、

 ジャーン、ジャーン、ジャーン!!ジャーン!!

 高らかなるドラの音と共に皇帝鍋が運ばれてきました。
 中身は名前のインパクトとは違ってミニ餃子と野菜が主体の体に優しそうなもの。しかし、チャイナなお姉さんが取り分けてくれたその味はまさに皇帝級か。

 という訳で食事は満足なのですが、この日は他にも皇帝鍋を注文するグループが多数あったためか、しょっちゅうドラが響き渡り、その度に会話が中断してしまうのがなんとも…。

 マリーンズ敗れる!しかも8回までパーフェクトとは…最近は1.5流のピッチャーまでは攻略できるのですが、一流に当たると、途端にこれでは…。


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