その中で紹介されたもので気になったのがひとつ。それは「ミクロの世界のZ戦士」。元は医者を相手に新型抗生物質を宣伝するためのパンフなんですが、その内容たるや「病原体を妖怪に例え、地球防衛隊が新兵器AMZ弾で倒していく」というヨモスエマンガ。思わず頭の中には「ミクロの決死圏」とか「ワンダービートS」なんて単語が浮かんできますが…。
この作品に対する山本弘氏の批評「こんな頭の悪そうなマンガを読まされると、薬の効果そのものまで不安に思えてくる」
んで、何故にこれが気になったかと言うと…。
この前病院に行った時に処方されたのがこの薬だったような…。
そういや二月に手術した時にも…。どうやら私の知らない間に私の体は地球防衛隊にのっとられていたようです。恐るべしAMZ弾!でもおかげで歯周病は治ったぞ(笑)。