大道芸/笑点変革のとき

 午前中は先週の続きで歯医者へ。
 …予約の時間になっても家で寝ていたことはこの際なかった事に…。
 先日のジンギスカンのときに、ちょろっと札幌名物の話をして、無性にスープカレーを欲してしまったので、馬車道の「らっきょ」まで食べに行く。先日はカキフライ入りなどを所望しましたが、やはりスタンダードなチキンカレーが一番ですな。


 その足で今日から始まった横浜名物大道芸フェスティバルへと出撃。まずは伊勢佐木町商店街へ。 ひとつめは「和風ジャグリング」という出し物。何かと思えば特大茶筒の上に乗って特大串ダンゴをお手玉しとりました。 続いて吉田町を抜けてメッカ野毛町へ。こちらで最初に見かけたのは紳士風の身なりの方が演じる帽子を使ったジャグリング。サイレントで演じていることと相まっていい雰囲気を出してますな。 こちらはBMXを使ったアクション。下に並ばされた皆さん、ご愁傷様でした。 この後観たイギリス人パフォーマーが本日私的にはNo.1。長大一輪車やチェーンソーを使ったジャグリングなどのレベルも高いのですが、それ以上にしゃべりで引きつける。つか、日本語うますぎ、「N○VAの教師をクビになった」とか言ってたけれど、英語がしゃべれなかったからじゃないのか?!

 場所変わって野毛の裏路地へ。こういう場所での大道芸が野毛の魅力。
 そうそう、ひとつ気付いたのが多くのパフォーマーが演目にディアボロを取り入れていたこと。その妙技たるやいつでもカレイドステージに立てるぐらい(違)人がやっているのを見ると自分でもやってみたくなるよなぁ。
 この後、みなとみらい地区にも足を伸ばしてみるけれど、こちらはそれぞれの会場がまとまった場所になくて盛り上がり的に?が付きました。


 で、一通り回ったわけですが、聞くところによると今回主催団体が内部分裂して各会場ごとの独立開催になったとか。確かに私も野毛のあの小路でパフォーマーと見る側が接近した状態での大道芸の雰囲気が好きなので、地区での単なる客寄せイベントのような状態はどうかな?表現の仕方は人それぞれ、いろんな大道芸の開催方法があってもいいかとは思いますが。


 笑点から円楽、こん平師匠勇退。

遂にこの日が来てしまったか、両師匠が笑点を去る日が来てしまいました。特にこん平師匠にはもう一度「チャラーン」をやって欲しかったのですが。ともかく、ご苦労様でした。

 さて、そうなるとこん平師匠の後はたい平師匠でいいとして、歌丸師匠が司会となるとその後には?


 マリーンズ今日は1点差逃げ切り勝ち。ヒットの数の割に点数が少ない気がしますが。春先調子を落としていた晋吾が順調に勝ち星を伸ばしているのは朗報です。

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