が、今日は格別である。
実は風邪を引いたと同時に胃腸が壊れてしまったようで、もう丸二日ほどほとんど食べていない状態なのである。
今日も休みたかったのだが既にスケジュールが入っているので仕方がない、しかし胃腸が重い…。
…結局夕方早退、家に帰ってから即医者へ。
イヤ、マァ、ちょっと診てもらって胃腸薬貰っておしまい、と思っていたのですが…。
看護婦さんが血圧を測ってくれる、すると…。
「どうしたのですか、血圧がムチャクチャ高くなっていますよ!」
それはあなたが測ってくれたから…といったベタな展開はなく、その代わりに…
「血圧の上と下の差が16しかありません!!」
どうも体の水分が足りなくなって血管の弾力がなくなっているそうだ。
そして診察…。
「点滴していきましょう」
ゲゲッ!?
て、点滴ですか?!
かつてブレーブスの石嶺選手が病院で打った後球場でホームランかっ飛ばしたあの点滴ですか?正直苦手なんだよな~。
…とも言ってられないので打ってもらう。
約一時間後、終了。
そして、
「明日も一本打ちましょう」
グゲゲッ。