小諸ゆかりのかの文豪、島崎藤村も通ったという一ぜんめし揚羽屋。
古めかしくも落ち着いた店内には藤村直筆による店の看板など、ゆかりの品が並べられています。
…一方で店のお子様たちが走り回っておりますが(笑)
料理が出てくるまで店に置いてあるガイドブックなどを物色しておりますと
「何してんの~?」クゥゥ~!(マテ)
で、こちらが名物の一ぜんめし。
藤村が好んだという豆腐料理や、佐久名物の鯉のあらいが並びます。豆腐うまうま。
しかし、当初のコンセプトはだらだら旅行だったはずなのに、なにやら食べ歩紀行になっておりますが?
「たまたまよ~」
にしても昨日から面白い店を見つけてきますなぁ。
「歩きたくないから駅から一番近い店を選んだ」
…マテ(笑)