…なので終わってからおいどん氏、るぅ嬢と飲みに行く。
場所はおいどん氏お薦め、新宿西口の炙り居酒屋火魚。
で、こちらでは魚を串に刺して囲炉裏端で焼くのが看板。これは頼まなくては!
「じっくり焼くから焼けるまで時間がかかるから」
…注文から1時間15分経過。
「いくら何でも炭になってませんかねぇ」
で、これが焼き上がるのに1時間30分かかった魚です(笑)。
せっかく魚の店に来たので魚の薀蓄を。
「サンマって内臓まで食べられる唯一の魚なんだそうですよ」
「消化するスピードが速いからだよ」
どうやら同じさかなクンが解説していた番組を見ていたようだ(笑)
で、薀蓄ついでに
「何で飲み屋の会計のときにお愛想って言うんでしょうね?」
「愛想良く笑って払ってもらう為なんじゃないの?」
…なんて会話をした後、家に帰ってからテレビをつけると…
正解を放送していた(笑)
店員さんが会計を払ってもらうことをそのまま言うと門が立つので「お愛想してもらう」と言っていたのが、客も言うようになったからだそうで。
で、日本語というのはえてして逆の意味の言葉を当てる事がありますが、
「ありの実ってのがありましてね」
「エッ、なにそれ?!」
おいどん氏、今度はご存じなかったようで。
「るぅ嬢は知っている?」
「なしでしょ?」
「アァそうなのか。てっきりイチゴの事かと」
何故に??
「イチゴのつぶつぶがアリをブチブチ食べるのと同じ食感じがするからかと」
いやしない、しないから!!(笑)大体そのアリの食感ってなんだ?!
「アリをそのまま食べた事があって…」
食べるなーーっ!!