さて、本日のメインはともりん家で行われる長編アニメ上映会。
駅で本日主催のともりん先生、あいあん氏、本屋さん、つよさまと合流。ではともりん家へ。
まずはさっき買ったロールケーキでも食べましょう。
大倉山産の蜂蜜を使っているそうで、いや~えらくふっくらしているなこれは。
ではまず一本目、「涼宮ハルヒの消失」から…
オヤ、再生されないぞ。
焦りの色が見えるともりん先生。
しかし何度トライしても再生はされず、結局諦めることに。
どうやらこの機械はツンデレがお嫌いな様子であった。
ではという事でメインディッシュのけいおん!映画版を鑑賞。
…途中高らかないびき声が聞こえたりしたが(ヲイ)、2時間後、映画終了。
以下感想。
続きを読む さすが映画という事もあってか作画や演出が非常に丁寧にできている様子。一方ストーリーはロンドン旅行という大舞台を用意しつつも映画だからと肩肘張らず原作やテレビの延長というか、作品世界の枠内で進んでいくといった感じ。その意味では原作やテレビシリーズのファンにとっては居心地のいい作品に仕上がっているのではないかな。そう考えると映画世界に何度も帰ろうとするリピーターがいたことも納得するところである。逆に一般の人が一本の映画として見るとなるとあまりストーリーに起伏がないし「話題になっているから(さすがにコンビニでフェアになっていたりするから世間的にも存在ぐらいは知られているだろう)どんなものかと見てみたがこんなものか」と物足りなさを感じるかもしれない。’,’以下ネタバレ含む’,’button’%>
さて、相変わらず機械がハルヒを拒否するため…
急遽あいあん氏が持ち込んだ「マリみて実写劇場版」を上映。
いや~、何というかまず三次元を脳内で二次元に変換し、演技力に下駄を履かせてあげればなかなか楽しい作品であったような。少なくとも私は「原作読みなおしてみようかな?」という気になったぞ。一人で見るにはなかなかに痛い感じはするがな(笑)
ところで、作品を見ていて「女性は面倒だ」という意見がでたとき、やたらともりん先生がうなずいていたが、理由については次回の飲み会ではっきりさせてもらうことにしよう。
といったところで私と本屋さんは終了。残ったメンバーはけいおん二週目に入っていくのであった。