るぅ嬢購入の

 今月のレコード芸術に、非常に心強い文章が掲載された。大いに感銘を受けたのでここに皆様にも是非ご紹介したい。
レコード芸術10月号
蒐集人宣言 「無常と蒐集」 片山杜秀 より
 そもそも録音物や録画物、あるいは書物は、ものとして手許にあることに絶対の意味があると思う。
 実際に聴いて見て読まなければ持っていても無意味ということはない。
 いつでも聴ける・見られる・読めるという可能性を担保しつつ物理的・空間的に身近に存在し、自分の所有物として愛でられるのが幸せということもある。愛でているだけで身に染みてくるものがある。
 2ちゃん未聴スレよりさらに引用

 同志!!

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