秋なのに夏色

 さて、ここから駅に向かって引き返していったのだが…。
 まずは商店街がこの有様であった(笑)
 足湯に寄ってみれば…
 スタンプラリーのチェックポイントにされていた。ちなみに足湯に浸かろうとも思ったがラリー参加者と思われる人たちで占拠されていたので早々に退散した(笑)
 商店街の店ではオリジナルTシャツも売られていた。
 なお、歩いている途中明らかにテレビ画面をキャプチャして印刷したものを片手に歩き回る集団に遭遇したりしたのだが、聖地も当たれば大きいもんだと改めて認識させられたものであった。しかも普段はインドア派の人種を観光客として迎えることができるのだから来訪者は純増する訳だ。
 逆に外すと痛いだけになってしまうのでリスクは高いとも言えるが…。
 さて、駅に戻るとここにもスタンプが。
 んで、この後すぐにスタンプラリー参加者の集団がやって来たのだが…。
 何故か野郎7~8人の中に女性が一人混ざっている。
 これは全員参加の争奪戦か、それとも自分は女性も所属する集団にいるというだけで満足してしまうか、いずれにしても付き合うのはこの集団とは別の男性だったりするんだろうな~とか余計なことを妄想してしまうのであった。

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