銀河機攻隊 マジェスティックプリンス、翠星のガルガンティア、革命機ヴァルヴレイヴ、進撃の巨人と見た。…トータルで一体何人死んでいるんだ(ヲイ)
　ロボットものが３本並んだが、ガンガルティアはあれか、未来少年コナンの世界にリアルロボットが入りこんだ感じかのぅ。
　さて、最近のロボットもの見て感じるのだが、ひとつは登場人物がみなクールというか、戦闘に対する恐怖その他の感情を持っていないなというところがあるな、と。命のやり取りがゲーム的になってないかなと。いやまぁ最近はそういうのが受けるのかもしれないが、その意味においてマジェスティックプリンスは一つの試みなのかな。
　ふたつに今現在の技術や生活スタイルを越える事が出来ていない。ロボットものって要はSFになる訳でしょ、今より科学技術進んでいるんでしょ、だったら何でお前らスマホいじってんだよ、ニコ動やってんだよと。技術的には電脳コイルの方が上じゃないかとか思ってしまう。
　いやまぁ遥か昔のロボットものじゃコンピューターが紙テープ吐き出していたけど、そこは「オォ、これは」というギミックが欲しいなと思う訳ですよ。
　というおぢさんの主張でした。