この雨で野球やるのか

 毎年自分的に恒例となっているハマスタでのゲームが今年はない、ゲーム後にはもれなく中華街の上客となってくれる数万のマリーンズファンを失うだけでも今回の交流戦制度改革が間違っていることは明らかである!…という話は置いといて。
 今日からベイスターズ戦、あちらは目下ゼッコーチョー!!と監督が叫ぶぐらいの状態、一方こちらは投手陣が不安定で打線が打ちまくらないと勝てない、そこへきてデスパイネとクルーズが離脱という状況でいかなゲームになるか。
 と思ったら結構打ちまくる、が、繋がらない。遂に首位打者に躍り出た清田選手と当たりが戻り始めた鈴木選手、そこへ角中選手が打てば得点で今日は進んだのだがその後が…。最後は暴投で勝ち越しと、その前にもう2,3点取っていてもおかしくないはずなのだが。
 打線を組み替えるのはいいのだが、そこは個々の選手の状態や相手投手との相性を見極めるなど、監督の力量が問われるところであると考える。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。