コミケ戦利品

 今回もまた千円札が束で羽を広げて飛んでいった訳だが、一方でまた新たなる出会いがあった。
 作者はご存じプロの漫画家であるが、それとは別に古代史に挑んだ作(ほぼ文章ものです)この時代のものは昔からアマチュアまで含めて数多くの説が生み出されて、下手するとトンデモになってしまいかねないのだが、これは最新の発掘調査による知見も取り入れられおり、見た限り筋道立っており矛盾も少なく、それでいて新たな切り口で迫っておりかなり引き込まれて進めることができた。シリーズで新刊もでているので今後の展開に期待したい。
 最近、妖かしものをよく買ってしまう。
 しろさんの同人誌を買ってしまった。。

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