昨日のカンブリア宮殿のテーマは崎陽軒であった。既に知っている知識もあったが社長自らシウマイ弁当の食べ方の流儀を披露するなどなかなかに興味深い内容であった。
…で、
すぐ影響されるんだから(笑)
今日の夕飯は横浜のソウルフードと言っていい、シウマイ弁当になったのであった。
番組中でもシウマイ弁当についていろいろ解析をしていたが、私としては特徴の一つとして「弁当箱中の空隙率の少なさ」を挙げたい。
いや押し寿司やおかず一点ものの駅弁ならばあるのだが、幕の内系の駅弁でここまでみっちり詰まっているのは実はそうはない。それでいて値段はそこそこだからお値打ち感もある。駅弁としてだけでなく市民に日常的に買われているのもその辺の理由があるのではないか、と考えるのである。