チェロコンサート

 ではミューザに。今日はチェロのリサイタルである。
「チェロ・悠久の調べ」タマーシュ・ヴァルガ チェロ・リサイタル
チェロ:タマーシュ・ヴァルガ
ピアノ:佐藤美香
曲目
ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ
バッハ:G線上のアリア
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調
シューマン:アダージョとアレグロ
ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
サン=サーンス:白鳥
サン=サーンス:アレグロ・アパッショナート
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ポッパー:ハンガリー狂詩曲
アンコール曲
ゴルダーマン:カプリチオ
ラフマニノフ:チェロ・ソナタより第3楽章
 演奏者の方、楽譜が紙ではなくIPadであった。これが時代と言うものか、なお、譜面をめくるときは画面を指を滑らすでもなく、曲に合わせて自動でめくれるというソフトが開発された…でもなく、クリック動作をするペダルを使っていた。ナルホド。
 終演後、るぅ嬢サインを貰うの図。
 という訳でチェロを堪能したのだが、先ほど飲んだばかりなのにここでコーヒーが飲みたくなってきたのは珈琲文明で条件反射が植え付けられたからであろう。

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