ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある

 Eテレ2355を見ている人にはお馴染みの、あのコンビの個展が行われているという。これを放って置くわけには行かないと、初台はオペラシティへ。
 …どうでもいいが乗り換え1回で着くのに4社分の運賃がかかるという非常にコストパフォーマンスの悪い場所である。
 さて展示の方であるが、2355でも放送された作品も含めて複数あるスクリーンに作品が次々と映し出される形になっている。テレビだと1日1本だがこれだけの作品が集まるとそれはそれで壮観というかしかし何せあの2人組の作品だ、頭の中が異空間に引きずり込まれるようだ。
 帰りにDVDでも買っていきたかったのだが残念ながらそういうのは売られてなかった。図録もなかった(そりゃそうだ)
 …ときに、結局どっちがジョンでどっちがポールだったのか、どっちがあさのでどっちがきしだかに相当する問題だ。

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