あいあんの雑記帳
当ブログは、管理人「あいあん」の個人的記録であります。情報サイトではありません。
模型関連の情報につきましては、各メーカー様、販売店様並びに模型情報サイト様をご参照くださいませ。
なお、当管理人はできる限り展示会等には参加することにしておりますので、その時に知り得た情報があればこちらで公開したいと思います。
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2012-07-01 北海道一周ニセコ号 [長年日記]
_ [鉄道] 北海道を一周する客車列車が企画され
それぞれ往年の急行列車名を掲げて運行されることになった。
初日の今日は「ニセコ」として函館～札幌間を山線（函館本線の長万部～小樽間を指していう）経由で走る。
話を聞いて矢も盾もたまらずはせ参じたわけである。
あわや宿が取れなくなりそうだったのは誤算だったが。
_ 倶知安まで乗る
かつて「Ｃ６２ニセコ」号が運行されていた当時のお立ち台、羊蹄山がバックになる北４線踏切へ。
_ 目標が通過してから帰りの列車まではほぼ一時間
歩けない距離ではないが万一乗り損なうと洒落にならない（札幌でコンサートがあったためか航空機もぎりぎり、つまり後続便に乗ろうにも席が無い可能性が）ので、奥義たくしぃの術を発動。
「Ｃ６２ニセコ」のあった頃は地元タクシー会社では知らぬ者など無いとまで言われた（毎週のように送迎をしていたりそれでなくとも三脚の雛壇で道路がほぼ完全に封鎖される）件の踏切だが、最近は知名度も低くなりつつあるようで、果たして今日乗ったドライバー氏もご存じない様子。
以前（Ｃ６２の時代）来たことがあるので道案内をして、通過時刻に迎えに来てもらうよう依頼。
_ おを！既に三脚が林になっている（汗）
撮影地に近づいていったら「最前列に座って撮れば大丈夫だよ」と声をかけていただいたのでお言葉に甘えて入らせていただく。
お声をかけていただいた方、その節はありがとうございました。
_ まずは定期列車でアングルの確認
_ ミッションコンプリート！！
さて撤収・・・できんな。これは（爆）
何しろこの狭い範囲に数十人が機材を展開しているので端から順次どいていくしかない。
迎えのタクシーに乗り込み、撮影者の乗ってきた車輌の隙間を縫ってこちらも無事撤収。
_ 福島上空あたりから雲中飛行
羽田空港Ｃ滑走路３４Ｒに到着。
大腹が空いたので空港内のレストランで一人打上げ。
いや～おビールの美味なこと！！
食事してからリムジンバスで帰宅。
本日参加の皆様お疲れ様でした。
_ 帰りの鉄回収列車はなんと単行
最初は良かったが余市で観光客が大量に乗り込み満員に。とうとう塩谷であわや積み残しの事態に。
運転士『お客様が乗り切れませんので関係機関に対策を要請中です』
ぐわぁ～っ！！何で最後の最後に！！
前述の通り小樽で空港行き快速に乗れなければアウトである。
幸いどうにかこうにか詰め込みに成功し、１０分ほど遅れて小樽に到着。
空港行きも接続待ちをしていたので乗り継ぎは成功。
札幌の停車時間を削ったりして結局新千歳空港は５分ほど遅れて到着。
_ 空港に着いたら着いたで
手荷物検査場が大行列。
やっとの思いで手荷物検査場を通過したらもう搭乗が始まっている。
駆け込み乗車しなくてすんだのは幸いだったがいつものことながらタイトロープというにはあまりにも心臓に悪い。
いつもいつもなんでこうなるの！！
どっとはらい
2012-07-02 [長年日記]
_ [アニメ・ＴＶ] モーレツ宇宙海賊
いろいろあったモーパイも最終回。丁寧なＳＦ描写と魅力的なキャラクターで半年間楽しませていただきました。
関わられたすべてのクルーに感謝を。
最後の最後にヨット部来てるし（笑）しかも揃いの制服まで誂えて。 ゴンザエモンは存命だったのか。
で、劇場版、だとう？！
行かなきゃ（爆）
_ 咲 阿智賀編
麻雀って命削るような競技だったのかー
いろいろ詰め込みすぎではしょりすぎたところを除けば良かった。
無事に和との再開を果たした阿智賀メンバー。
本編も決勝までいったらまたアニメやって欲しいなあ。
_ 人類は衰退しました
夏の新番組まずひとつ。
人類が衰退を迎え「妖精さん」が勢力を伸ばしている時代。
所謂「終末もの」だが「ナウシカ」ほど悲壮感がない。
人類も妖精もお気楽に共存している、ように見える。今のところ。
まあ、国連調停官が主人公なだけに有形無形のトラブルがあるのだろうな、と拝察。
視聴継続。
_ [アニメ・ＴＶ] アイマスＤＶＤ
アイドルマスター 9(完全生産限定版) [DVD]アニプレックス
￥ 5,443
2012-07-03 [長年日記]
_ [萌え][ネタ] 徳島県のお祭り
といえば阿波踊りだが、今年の告知ポスターは何を血迷ったかクリィミーマミだそうだ。なんというおっさんホイホイ（笑）
と言う話をクマ三郎氏と昼休み話していたら
「魔法少女２代目」があっても良かろう、と言う話題に。
_ ・・・
ある日、少女は押入れの奥からふしぎなステッキを見つける。
母親に訊いてみるが何故か言葉を濁す母親。
その夜自室に戻り何の気なしにステッキを掲げた少女の口をついて変身の呪文が唱えられる。
虹色の光が煌き少女は魔法少女に変身する。
駆けつけた母親「血は争えないものね。それは私が使っていた魔法少女○○の変身セットよ。あなたは今日から魔法少女○○になるの」
その頃再び地球に間の手が迫る。
少女の戦いが、今、始まる・・・
２代目ポワトリンとか２代目トトメスとか２代目ぱいぱいとか２代目イコちゃんとか。
どうですか東映さん、とクマ三郎氏が言っていた。
食堂で幕の内弁当食いながら何言ってんだか俺たちゃ。
_ [本] モーパイ人物設定資料集
モーレツ宇宙海賊 あきまんデザインワークス一迅社
￥ 1,890
2012-07-05 [長年日記]
_ [アニメ・ＴＶ] 氷菓
完成した映画が原作者の意図と違うと集中砲火を浴びる奉太郎。
すべては入須の手のひらの上で踊っていたわけだが、それを奉太郎に看破されたことまで折木姉にはお見通しだったことが終盤のチャットで明かされる。
最後えるに種明かしをしてみせる場面は原作ではチャットだったがアニメでは対面の会話に改変されていた。
「メディアの違いを意識した」改変だろう。
次週文化祭開始。
_ うぽって！！
冒頭射的屋の親爺の台詞から射撃部の話かと思いきやそのものズバリ「銃」の擬人化だったでござる。
だから弾詰まりを起こすと腹痛で保健室に来るわけね。
今期の「ぱんつ枠」かな？
銃器には詳しくないがまあ、もう少し付き合ってみるかね。
2012-07-07 リバイバルやまばと／アンパンマントロッコ／クマ町飲み会 [長年日記]
_ あいあん註
「露出が上がる」とは明るくなってシャッタースピードをより早く、絞りをより絞り込んで撮影できる状態を言う。
絞り込むことでピントの合う範囲が広がる（被写界深度が深くなるという）。
また、シャッタースピードは鉄道などの動体を撮影する際には重要で、きちんと写し留めることができるようになる。走行写真は速度にもよるがおおむね１／５００以上のシャッタースピードでないと走行している列車はぶれてしまう。
これは日暮里の跨線橋で待ってた衆は被ったんじゃないかね。
_ さて転戦
昨年の震災による復興祈願として被災地の子供たちのためにとＪＲ四国より「アンパンマントロッコ」を借りてきて東日本各地を運行している。本日は総武本線での運行ということで、これを迎撃しにゆく。
秋葉原から総武線に乗換え、錦糸町で快速に乗車。
千葉で総武本線の列車に乗って物井で下車。
運行区間は成東～銚子だが幕張の車輌基地から成東までの回送列車をまずは迎え撃つ。
う～ん、キハ１８５を関東で見ることになろうとは（笑）感慨深いなあ。
_ アンパンマン関東遠征の記録
_ 後続列車で移動
日向で下車。
待っててもらった車に乗りこみふたたび成東駅へ。
お世話になりました。
けいおんマンはこの先銚子方面へ追っかけるそうだが私はこの後の予定もあるので撤収。撮ってる間天気が持ったから良かった。
千葉でお茶飲んで小休止、横須賀線直通の快速で一路横浜へ。
本日参加の同志諸兄にあってはお疲れ様でした。
_ [日々の出来事] 本日は恒例のクマ町新番組批評会
ということでいつもの駅前へ。
本日ははみんぐばあど氏が参加。
といってもまだ新番組も出揃ってないので見た範囲での感想など。
車で来ていたはみんぐばあど氏はノンアルコール。
仕事の関係でやや遅れてともりん氏が登場。
ともりん氏が来る頃にはあらかたアニメの話が終わっていたような（笑）
帰りははみんぐばあど号で送ってもらって解散。
お疲れ様でした。
_ 「純プロパン」て何ぞ
_ ビーボ！ビーボじゃないか！！
すでに稼動をやめてから久しいと思われるが、よく残ってたなあ。
_ 成東にて
撮影も終わったので飯でも喰うかね。
と思ったら駅前に２軒あるラーメン屋は閉まっている。
そば屋は営業していたが、ステルス発動の予感がしたので注文せずにそのまま店を出る。
休日の１時半でこの有様かい。
駅前ってよほど普段人出が無いんだろうな。
_ というわけで
駅舎内のニューデイズで弁当でも、と思ったがあらかた狩りつくされた後で弁当は全滅、おにぎりとサンドイッチが数個。遅かりし由良之助。
最終的にカップラーメンを買って待合室ですする。嗚呼。
_ いまさらだが
食料調達は迅速かつ確実に。とっほっほ。
_ 成東にて
朝一に雨にぬれたのが祟ったかホームで撮影中シャッターが落ちなくなる。
カメラを斜め６５度の角度でひっぱたいたら直ったが思いのほか硬くて後々まで響く。いてて。
途中で湿布を購入、冷やして処置。いてて。
2012-07-09 [長年日記]
_ [アニメ・ＴＶ] じょしらく
冒頭からメタフィクション発言で吹いた。
展開方式に覚えがあると思ったら「絶望先生」の作者が原作らしい。なるほど。
「女の子のかわいさをお楽しみいただくために邪魔にならない程度の当たり障りの無い会話をお送りする番組」言い得て妙。
ゆったりＢＧＶ的に眺めるにはいいやね。
末広亭が聖地になる日が来ようとは（爆）
_ 織田信奈の野望
戦国時代によく似たパラレルワールドに飛ばされた現代の高校生が織田信長ならぬ織田信奈という少女に仕官し冒険すると言う、なんと言うかぶっ飛んだ作品。
主人公には力（剣術なり馬術なり）は無いが知識はある（その知識の源が学校の授業ではなくゲームなところが世も末だが）ということでどのように展開していくのか、期待。視聴継続。
歴史好きな方には面白いかも。（タラレバを一切認めない原理主義の方には苦痛かもですが）
2012-07-11 [長年日記]
_ [本][ポリフォニカ] 学生編コミカライズ
神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン8 (Flex Comix)ほるぷ出版
￥ 600
2012-07-12 [長年日記]
_ [アニメ・ＴＶ] 氷菓
いよいよ「カンヤ祭」こと文化祭が開幕。
画面に多くの人が映っているがそれぞれの人物がそれぞれの動きをしているところは流石京都アニメーションの仕事の丁寧さ。
しっかりしているようで実はボケキャラであるえるをよく描いていた。
漫研のコスプレはボカロにナコルルか。
「１１人いる！」が「昔のＳＦ」と言われる時代なのか～○｜￣｜＿
幕間に流される京都アニメーションのＣＭがショートストーリー仕立てで結構面白い。
_ うぽって
使用する弾丸の解説は分かりやすかった。何処で使う知識かは知らぬが。
弾痕だらけの学校ってヤだなあ。
銃の大きさによって学年が違うならば彼女たちは進級もしないのかな？
「細けぇことはいいんだよ」と言われればそれまでだが。
2012-07-13 [長年日記]
_ [アニメ・ＴＶ] もやしもん リターンズ
原作でもあまり動きの無いセクションなので、今期から視聴した人向けのキャラクター紹介と言う感じだろうか。
長谷川役の大原さやかさんが療養のためしばらく休業される由。（ｙａｈｏｏニュース）
本作の収録は終わっているだろうから影響は無かろうがお大事になされますように。
_ この中に一人妹がいる
男装少女とラッキースケベ、ツンデレクラスメイトとラッキースケベってテンプレ詰込みにも程がある
「ミスターＸ」とやらが登場した2秒後にこの先の展開が見えてしまった俺を誰が責められようか。
2012-07-14 [長年日記]
_ 本日はＨ氏、Ａ氏、Ｍ氏が参戦
都内某所で合流、はみんぐばあど号で出立・・・は良いのだが、渋滞を抜けるのに時間がかかる。そりゃまあ、３連休初日ですし。
_ 「チャーシューを煮るのが間に合わないためラーメンまたは大ラーメンでお願いします」
休店日前日とか連休で人が多いときに貼り出される「チャーシュー麺禁止」告知だが、これを見たはみんぐばあど氏の凹まいことか。
だから連休だってば。
いつもの通りラーメンを頂き、ふたたびアクアラインを通って川崎へ。
少々時間もあるため石油コンビナート周辺を散策。（工場萌え）
_ 大川やら浅野やらを回って蒲田温泉で入浴。良き哉。
ということで本日は終了。お疲れ様でした。
2012-07-15 リバイバルそよかぜ号 [長年日記]
_ [鉄道] かつて夏のハイシーズンに上野～中軽井沢間列車として運転されていた「そよかぜ」がリバイバルされた
といっても今は昔、横軽廃止で横川までの運転である。
今回はかつて使用されていた１５７系を思わせる塗装になった１８５系が登板した。
_ まずは定点の鶯谷へ
_ 定点観測（笑）
_ さて追っかけだ
迅速に上野に移動、新幹線ホームに向かうが、惜しい、タッチの差で1本逃した。まあいいけど。流石に鶯谷から１０分で乗換えはきついか。
後続の新幹線で追い抜き、高崎へ。
高崎のホームエンドで迎撃。
_ 列車を見送ったら信越線に乗車
いつもの安中駅近くのポイントへ。
高崎まで電気機関車牽引で高崎～横川が蒸気機関車。
これがあったので双方向撮影できるこの地点にしたのだ。
後部に連結されたディーゼル機関車は復路を高崎まで牽引するためのものである。
横川の機関区が廃止されて機回し（折返し運転のため機関車を転線し列車後部に連結すること）ができないのでこのような形になる。
_ 駅で帰りの列車を待っていると
その場にいらした家族連れのお母さんに話しかけられた。
子供に碓氷峠文化村を見せるため皆で来てみたらたまたまＳＬが来たのだそうで、運転日数が少ない信越線で見られたのはラッキーでございました。
お子様は「生きている」蒸気機関車に興味津々の様子。本物を見ることは大切です。
_ 横川から普通列車で離脱
送り込み回送から撮っていこうかと思ったが結構まじめに走るダイヤなのでそこは諦め、南浦和のこれまた定点に。
_ 湘南色「草津」号
こいつも動いてたのか。
知ってりゃ前から撮ったのに。
_ 貨物列車など
というところで撤収。
暑いからもうヤダ（笑）
参加の皆様お疲れ様でした。
_ [ネタ] 高崎駅にて
「そよかぜ号」を見送って発車案内を見上げると【9：56 ＥＬ＆ＳＬ碓氷 横川】・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
(・ω<) てへぺろ
忘れて（゜∀゜）た－！！ 危ねえ（笑）
_ 安中にて
撮影して駅に戻ると今まさにＳＬが発車するところ。
構内放送『ＥＬ＆ＳＬ碓氷号発車いたします。汽笛が鳴りますので耳をお塞ぎください』
蒸機の汽笛が鳴った後びっくりしたお子様が大泣きするのは自然の摂理。
2012-07-17 [長年日記]
_ 人類は衰退しました（原作未読）
同人誌ならぬ「同類誌」を頒布するの巻
ああ、見慣れた光景が（爆）
あのような時代だからこそ、皆娯楽に飢えているのだろうな。
主人公の毒を吐きつつもクールに徹し切れていないところが可愛ゆらしい。
_ 織田信奈の野望（原作未読）
戦国時代は現代よりはるかに命の値段が安かった時代。
とはいえ、命のやりとりに当の武将たちがどう向き合っていたのかは本人に訊かない限り分からないが、信奈のメンタリティがずいぶん現代よりに設定されているようなのがちょっと気になった。
ライトノベルだけに人が死なない設定なのか（その割にはしょっぱなで木下藤吉郎が戦死してるが）
さて、どう転んでいくかお手並み拝見。
_ 氷菓
作品論を戦わすのはおおいに結構。
まあ、どちらが間違っているとかではないのだが、漫研部員として先輩のその発言はどうなのよ、とかつて漫研の末席に居た筆者は思うのであった。
ここは原作でも二人の丁々発止のやり取りがある場面で、アニメになってもテンポよく演出されていて良かった。
文化祭の楽しげな空気感がよく出てるなあ。
写真のくだりは良改変。二人の距離感のとり方が何ともほほえましいというか。
京都アニメーションの新ＣＭも面白い。
_ [アニメ・ＴＶ] 映画版
映画 けいおん! (DVD 初回限定版)ポニーキャニオン
￥ 5,292
店員「重いですから気をつけてくださいね～」
ぅおう！ホントに重いわ（笑）
付録のコンテ集がまるで鈍器のようだ（爆）
2012-07-19 [長年日記]
_ _女信長 年末時代劇で放映 yahooニュース
今期も織田信奈の野望とかやってるわけで、歴史上の人物の性転換ネタってのは普遍的な題材なのかしらね。
タイムリーに放映されたTBSの今夜はヒストリーで戦国時代を取り上げていた。（TBSの番組情報へリンクします）
そういえば以前桶狭間に行ったっけ。
_ [本] 定期購読誌
鉄道模型趣味 2012年 08月号 [雑誌]機芸出版社
￥ 950
_ 20年越しの完結編と思ったらまだ続いてたでござる
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 【完全版】11 (朝日ノベルズ)朝日新聞出版
￥ 987
今度こそ最終話まで刊行されることを願うや切。
_ 宇宙開発の悲喜こもごもを描いた傑作が復刊
星のパイロット (朝日ノベルズ)朝日新聞出版
￥ 1,050
2012-07-20 [長年日記]
_ [アニメ・ＴＶ] もやしもんリターンズ
地味な話が続くが、まあリスタートとしてはこんなもんだろう。
昔婆ちゃんが自家製味噌作ってたが、最初白味噌に見えたのが発酵が進むにつれて赤味噌に変化したのは不思議だった。
_ この中に一人妹がいる
ドロップアウトします。ごめんなさい。
_ [本] すべての謎が明かされる完結編
地球の放課後 6 (チャンピオンREDコミックス)秋田書店
￥ 580
コミックマーケット８２カタログ（ＤＶＤ－ＲＯＭ版）2012-07-22 ぱぱんだネットワーク北へ～急行まりも狂詩曲～ [長年日記]
_ [鉄道] 北海道デスティネーションキャンペーンの一環として急行「まりも」が札幌～釧路間列車でリバイバルされた
ということで急行ニセコに引き続き参戦。「まりも」は札幌～釧路間を石勝線経由で夜行、本日釧路～札幌間を根室本線経由で昼行列車として走る。
今回はともりん氏とぱぴぃ氏が先遣隊として先に北海道入り、私は本日のみの参戦。
鯖神様も北の大地を満喫してきたらしいし最近皆北海道づいてるなあ。
_ [航空] てなわけで例によって一番機で羽田を出立
一路釧路空港へ。
釧路空港でともりん氏、ぱぴぃ氏と合流。おはようございます。
レンタカー「ともりん号（仮）」に乗り込み、出発。
前日二人でロケハンしたところ釧路に近くなるとあまり良い場所が無いとのことで、東庶路信号所で最初の一太刀。
_ まずは定期列車のキハ４０
_ 普通列車を待たせて通過してゆく「スーパーおおぞら」
_ さて追っかけだ
といってもあちらで停まりこちらで停まりしながら走るダイヤなので無理する必要は無い。安全運転で参りましょう。
_ 2発目は
音別手前の海岸線。
_ では次へ
途中の道の駅で食料など補給しつつ、池田へ。
_ 帯広を過ぎ
芽室の先で展開してみる。
_ 折からやってきた貨物列車を1枚
ぱぴぃ氏が周到に準備してきた地図を見ながらナビにも出てこない林道と言うかダートの山道を登りきると撮影ポイントの展望台（？）だった。
車も20台ぐらいしか停められないしブッシュがものすごくて意外と立ち位置が限られる。
後から後から鉄がやってきて最終的には100人ぐらいになっただろうか（笑）
_ 下り「スーパーおおぞら」
_ 上り「スーパーとかち」
_ ミッションコンプリート！
迅速に下山、十勝清水から道東自動車道で千歳へ。
千歳空港でパージしてもらい、羽田空港へ帰還。
ともりん氏とぱぴぃ氏は千歳空港でレンタカーを返却、今夜の「はまなす」で函館に向かうとのこと。
_ 北海道ならでは
_ 狩勝峠にて
増田山の展望台はそれほど広いスペースがあるわけではない。ということで早めに現地入りしたわけだがそれでもその時点でかなりの混雑。
加えて後から後から車輌が増え続け、（人も増えたが）いざ撤収と言う段になってパズルのように詰め込んだ車がなかなか出られない。
「お、前の車がエンジンかかった。そろそろ我々もエンジン始動」
状況はまるでフェリーの接岸時（笑）
そして本日北海道で初の渋滞にはまる。狩勝峠の山奥で（爆）
下山する途中で振り向いてみたらば砂煙がまるで飛行機雲のように道路上一直線に伸びている。
「鉄道ファンって運転うまいよね」とぱぴぃ氏。
舗装もされていない車幅ぎりぎりの山道を突っ走る１００台近い集団はそれはそれは壮観だったことだろう（笑）
何となれば本日は日曜日、地元に帰って明日から出勤と言う人が多く、航空機の時間に間に合わせるため迅速に下山する必要があったのだ。
みんな間に合っただろうか。
2012-07-23 [長年日記]
_ 織田信奈の野望
作画が丁寧ですなあ。
斉藤道三を救出するときに「史実はどうなっている」と聞かれて「分からない」と答えていたが、答えようがない（というか主人公の知っている世界とは最早違うのだから）。
次週ハイライトの桶狭間。
2012-07-28 ふくしま復興号 [長年日記]
_ [鉄道] 表題の列車が郡山～福島館で運行された
ということで出撃。
本日のパーティはともりん氏、ぱぴぃ氏、Ｎ氏、けいおんマンの総勢5人。
まずはけいおんマンと地元を出立。彼は宇都宮まで在来線経由と言うことでいったん別れる。
新幹線でともりん氏と合流。おはようございます。
_ まずは五百川の見下ろしへ
_ 折からやってきた「トヨタロングパスエクスプレス」
汽車に乗る人、見送る人、それぞれに手を振りかわして走って行った。
列車はいったん東福島まで引揚げて整備を行うので、福島駅で停車中に追い抜き先回り。
Ｎ氏は金谷川の「お立ち台」に場所を確保すべく途中下車。
東福島に着いたが暑いなあ。
上り線に貨物が到着、時を同じくしてＳＬが到着。
乗車中のテレビクルーとその家族がホームと車内で「今日はパパ遅くなるからね～」とほほえましいやりとりがあったり。
_ さて脱出する列車が小一時間来ない
真夏のこととてこんなところに1時間も居たら蒸発してしまうということで奥義「たくしぃの術」を発動、福島駅に戻る。
福島駅で工臨（交換用のレールやバラスト（敷石）などを輸送する列車。今日はレールだった）が到着した。
先回りして撮れるかと思ったら残念、我々より先に出てしまった。
_ 福島で食料を調達
再び東北本線で金谷川へ。
再び奥義発動、有名撮影ポイントへ。
先行したＮ氏によると既に俯瞰ポイントは場所がなく、氏はもう少し先に行ってみるとのこと。
こちらは田んぼの脇の道に展開。
_ ミッションコンプリート！
首尾よく撮影が終わったので景気よく打上げなどせんと撮影場所から見えるビール工場に併設のアサヒビール園へ。
といっても入口まで工場の２辺を回らねばならなかったのと直行する道がなく予想に反して遠かった。
夏の盛りにとどめの長距離を歩かせてしまい皆様申し訳ありませんでした。
１杯目のビールがいっきに干される（笑）
いや～冷えたビールの美味しいこと！！
ジンギスカンがあるということだったが食べ放題よりは色々つまみたかったので鉄板焼きをチョイス。
_ 福島駅の喫茶店にて
「喫茶店の冷やし中華始めました」って何ぞ。
試す時間がなかったのが残念なところである。
_ アサヒビール園にて
また駅まで徒歩で戻るのも何なので車を呼んでもらう。
店員１「ジャンボタクシーですね（5人なので）かしこまりました～」
入れ替わりにやってきた店員さん
店員２「お車到着しました～」
早いな、ヲイ！
早いが取り得円鏡か新幹線かって酔ってません！酔ってませんよ？
2012-07-30 [長年日記]
_ 人類は衰退しました
また変なのが出てきた（笑）
宇宙人とのファーストコンタクトもので「発音することも聞き取ることもできない」言語が描かれることがあるが、実際にアニメなりドラマなりにすると大変なんだなあ。
エンディングテーマ曲が昔どこかで聞いた曲調に似ている。
たぶんＮＨＫの「みんなのうた」あたりではないかと。
歌詞も旋律も違うのだが歌い方とか声質がすごく似てるのだ。
_ 織田信奈の野望
今回は桶狭間。
「敦盛」を舞い出陣するところはなかなかよい演出だった。
斉藤道三に曰く「君の知っている歴史では自分は死んでいる。既に歴史は変わってしまったのだから織田信奈が勝利する保障はなくなっているのではないか」なるほど、鋭い。
「桶狭間」が山と聞いて主人公があわてていたが、実際ゆるやかな丘陵地である。
後世の創作により「桶狭間は谷底」というイメージが出来上がったものらしいぞ。
しかし歴史改変にもほどがあるってパラレルワールドだから別にいいのか。
中の人が能登麻実子さんだったことから某ちゃんねるのレスで「あとは能登なれ麻美となれ」と言われていて吹いた。
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_ けいおんマン [俺が昨日心配したこととおり積み残し寸前だったではないか まあ乗れて良かったな]