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あいあんの雑記帳

日田彦山線 筑前岩屋〜大行司

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当ブログは、管理人「あいあん」の個人的記録であります。情報サイトではありません。
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なお、当管理人はできる限り展示会等には参加することにしておりますので、その時に知り得た情報があればこちらで公開したいと思います。
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2011-05-28 [長年日記]

_ [鉄道] 特急列車が脱線火災 Yahooニュース

乗客乗員にけが人があったが軽傷とのことでひとまず安心。

推進軸が脱落したとの報道もあり、原因究明はしかるべき機関の判断を待ちたい。

_ [バスコレクション][インプレッション] TOMYTEC バスコレ走行システム 基本セットA

待望の模型が遂に発売。

発売日と同時に買っていたのだが忙しくて開封する暇がなかったのだ(笑)

ということでワクワクしながら封除レリーズ(落ち着け、俺)

_ まずはパッケージ

バスコレ走行システム

わくわく

_ 肝心の動力ユニット

バスコレ走行ユニット

ボタン電池のLR44を二個使用。
ユニットが車内いっぱいに入っているが、これは致仕方あるまい。

_ これにかぶせる車体

日野ブルーリボンシティ(東京都交通局仕様) バスコレ走行システム

他に未塗装の車体が1輌付属。
車体といっても室内パーツと車輪付きのシャシーは付属しており、これまでのバスコレと同じく静態展示も可能。

_ 組立ててみる

バスコレ走行システム

2種類の半径の曲線道路が半周ずつと直線道路、バス停が付属。
シカケとしては前輪に装着されたマグネットが路面下に埋設された鉄線により誘導され、同じく路面下に設置されたマグネットマーカーによって加減速(2段階)と発進・停止を指令する。
低速モードと高速モードは見た目あまり変わらないようだ。
曲線が2種類入っているので2セット使用すると対向運転が可能。
その可能性に思い至り、翌日買い足しに行ったら完売御礼。
まさに飛ぶように売れたようだ。
夏に再版されるようなので、少なくとももう1セット欲しい。

_ 結論

これは楽しい!! バスコレ走行システム

ラジオコントロールだと車輌の操縦にかかりっきりになってしまうがこの製品は自律走行なので手放しでバスがカーブを曲がり、バス停に幅寄せして停まり、また発車してゆくのを見ているだけで良いのだ。
路面もブロック式でレイアウト変更も自在。
また誘導用の鉄線とマーカーを仕込めばKATOのジオタウンや自作のジオラマに組込むこともできよう。
動力単体の発売や踏切など今後の発展をおおいに期待。
以前から発売されているドイツ ファーラー社の「カーシステム」との互換性も気になるところである。

_ [鉄道模型][インプレッション] KATO 3058-1 EF62 前期形

EF62

碓氷峠を含む信越本線を走破するための電気機関車EF62のモデル。 近年の仕様で小パーツは取付済み、ユーザー取り付け部品はナンバープレートと製造所銘板のみ。
ナンバーも最近の仕様でゲートが取付ボスの裏側にあり、表に出る面のゲート処理をしなくて済むようになった。
走行はスムーズ。
なお、ヘッドライトのLEDは動き出してやや速度が出てから点灯するようだ。(TOMIX N1000−CLを使用の場合)

_ KATO 3067-1 EF81 300

EF81−300


下関〜門司間の関門トンネル用の機関車。
塩害防止のため車体をステンレスにしてあり、「銀釜」とも呼ばれる。
301〜304の4輌が存在するが、301・302は一時常磐線で使用された際に一般機と同じローズピンクに塗装され、門司に戻った現在もそのままである。また、コルゲート端部が今回の製品とは違う処理をされている。
付属のナンバーは301〜304が全て入っているが前述の理由により対応するのは303・304であるので注意。
屋上配管は金属線だが1位側の屋上配管がプラのままだったので銅色を差しておいた。

_ マイクロエース A0702 キハ47系 JR四国色タイプ 4両セット

キハ47

キハ47のJR四国仕様。
冷房化された近年の仕様である。
連結器は手持ちパーツの都合によりTOMIXの0372に交換。
なお、復元バネがコイルスプリングに変更された0375でも可能。
後述のJR九州仕様もどういうわけか室内表現がない。

_ マイクロエース A0703 キハ47系 九州色タイプ 4両セット

キハ47

四国色と同時発売の九州色。
こちらも冷房化後の姿だが、冷房化の様式が異なる。
また、JR九州所属の国鉄形車輌の特徴であるベンチレータが撤去された屋根上を再現。
実車は機関更新されているがそこまでは再現されていない。
連結器はTOMIXのTNカプラーに交換したが、手持ちパーツを組合わせて0374相当のものを合成した。
前面の幌にモールドされた渡り板が中途半端に残っていたのを削り取ったが外れやすくなってしまった。
木工ボンドかゴム系接着剤で固定しておこう。

_ 今回のハイライト(?)

両セットに含まれている1500番台車。

本来寒地向けの筈だが国鉄時代に遥か南国へ配置されJR発足時に取り残されたもの。

_ 徳島配置車のキハ47-1504

キハ47−1504

初期タイプのため台車はDT44。

_ 大分配置車のキハ47−4509

キハ47−4509

台車が変更されDT44Aとなった。

_ [鉄道模型][工作] マイクロエースの813系にTNカプラーを付ける

品番JC26を使用。

本当は電蓮が2段なのだが胴受けの形状が同じだったのでこちらを使用した。

どっちが目立つかという話だが、電蓮は機能部品ではないので後で貼り付けりこともできる。

とりあえずTN化した次第。

_ スカートの加工

あらかじめボディマウントカプラーの換装に対応した(裏面の補強がない)スカートが同梱されているが、それでも一部が干渉するので加工する。
左が加工済み、右が未加工。 813系TN改造

_ 床板との納まりはこのように

813系TN改造

_ 床板の前端が加工したスカートに嵌り込む

813系TN改造

動力車も同様に加工。

_ 車体をかぶせる

これは動力車。 813系

加工は以上。
なお、加工する際は自己責任で。
刃物を扱う際は手など切らぬようご注意。
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