あいあんの雑記帳

キーワード検索で来られた皆様へ。
当ブログは、管理人「あいあん」の個人的記録であります。情報サイトではありません。
模型関連の情報につきましては、各メーカー様、販売店様並びに模型情報サイト様をご参照くださいませ。
なお、当管理人はできる限り展示会等には参加することにしておりますので、その時に知り得た情報があればこちらで公開したいと思います。
本文中の写真は一部を除きクリックで拡大します。
戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。

Categories | アニメ・ＴＶ | インプレッション | コミックマーケット | サンシャインクリエイション | ネタ | バス | バスコレクション | ホビーショウ | ポリフォニカ | マリみて | 同人誌 | 家庭料理 | 工作 | 旅行 | 日々の出来事 | 本 | 模型 | 物欲 | 航空 | 萌え | 観光 | 鉄道 | 鉄道コレクション | 鉄道模型 | ＰＣ・ネット

2008-10-11 鉄道フェスティバル“西鉄狂詩曲”／新番組批評会 [長年日記]

_ [鉄道] 10月14日は鉄道の日

ということで直近の休日には各地でイベントが行われているが、東京日比谷公園でも毎年恒例の鉄道フェスティバルが行われた。

今回は我が故郷福岡の西鉄が事業者限定の鉄コレを引っさげて参加ということで、始発で出撃。

今回は他に大阪市営地下鉄、阪急電鉄、阪神電鉄が事業者限定の鉄コレを販売。

０６００日比谷公園着・・・ってすでに５０人ほど並んでるんですケド（汁）

途中で西鉄の限定品購入者には整理券が配布された。

時折小雨降る天気の中、待つこと４時間、フェスティバルが開会。

この時点で限定品購入列は阪急・阪神３００人、西鉄は４００人ほどになっていたろうか。

程なくして無事ゲット。

阪急・阪神の列に改めて並ぶ。

阪急・阪神は職場のＨ氏と鉄友に頼まれていたので、自分の分も含めて買いたかったのだが、係の方が「これから並んでも買えない可能性がある」旨触れて回っている。

しかし皆、完売の声を聞くまでは諦めきれぬと並んでいると、昼過ぎには所用数を購入できた。

その他展示など見て、撤収。

_ [鉄道コレクション][インプレッション] 本日の戦利品

大阪市営地下鉄までは手が回らなかった。

_ 西日本鉄道大牟田線　１０００形〔２両セット〕（二組購入で１編成）

キタ−（゜∀゜）⌒Ｙ⌒（。Ａ。）⌒Ｙ⌒（゜∀゜）⌒Ｙ⌒（。Ａ。）⌒Ｙ⌒（゜∀゜）−！！
よくぞ出してくれた。
子供の頃まではこの塗装で走っていて、太宰府天満宮に行くのにわざわざ「青いのがいい」と言って待って乗った記憶がある。
それだけに模型で入手できるとは感無量。
後に３扉ロングシートとなって普通列車用となり、電動方向幕取付、冷房化されて晩年を迎えた。

_ パッケージ

_ 車輌

塗装も綺麗で申し分なし。
是非動力化して走らせたいところである。
この車輌は２輌ユニットを背中合わせに連結しているので床下機器が同じ側を向くよう片側のユニットの床板を左右反転しておく。

_ 実車の画像

往年の塗装で引退の花道を飾る１０００形
（拙作「リバイバル列車写真集」より再掲）

_ 阪神５２０１形　２両セット

優等列車から「逃げる」（優等列車に追いつかれる前に待避線のある駅まで運行する）ために加速・減速性能を高めた阪神の通勤電車は「ジェットカー」の愛称を持つ。
今回発売されたのは車体をステンレスとした２両、所謂「ジェットシルバー」の編成である。
製造は１９５９年。１９７７年に廃車。

_ 阪急８１０系２両セット

現在の阪急電車の車体規格の元となったグループ。
晩年は今津線などで活躍。
西宮北口の平面交差を渡る写真を図書館の本で見て印象深かった。

_ [バスコレクション][インプレッション] 西鉄ブースで同時購入

西鉄路線バスの塗装が今年から変更されたので、新色・旧色の2台セットとしたもの。

西工９６ＭＣ１ステップだが、新規に型が起こされており、従来と配列の変わったテールランプ（所謂「シビリアンテール」）が再現されている。

_ [日々の出来事] 撤収後

はみんぐばあど氏と合流して昼食。

夕刻よりクマ町新番組批評会なのだが、時間が余ったのではみんぐばあど氏が「カラオケやりたい」というので付いて行く。

リクエストが情報戦の様相を呈してきたり。

_ 秋の新番組批評会

クマ三郎氏、ぱ氏、ともりん氏と合流。

鶴見の居酒屋へ。

珍しくアニメの話題が長かったり（マテ）

_ この秋ともりん氏がＪＲ全線完乗を達成するので

皆でお祝いをしよう、と現地の旅館案内など検索。
クマ「ここなんかどう？１泊１名様１４０００円ぐらいで」
と「えええ？高くない？」
クマ「そこはそれ、全線完乗達成のお祝いですからこのぐらいは」
ぱ「なんと！クマ三郎の口からそんな台詞が出るとは！」
るぅ嬢の教育の賜物か？（笑）
あ「そーいう旅館ってことは到着するとずらっと仲居さんが並んで出迎えてくれて」
クマ「お帰りなさいませ、ご主人様」
違うわ！（笑）
やっぱりクマ三郎氏でしたとさ。
てなわけで終了。お疲れ様でした。

[ツッコミを入れる]

本日のリンク元