あいあんの雑記帳

キーワード検索で来られた皆様へ。
当ブログは、管理人「あいあん」の個人的記録であります。情報サイトではありません。
模型関連の情報につきましては、各メーカー様、販売店様並びに模型情報サイト様をご参照くださいませ。
なお、当管理人はできる限り展示会等には参加することにしておりますので、その時に知り得た情報があればこちらで公開したいと思います。
本文中の写真は一部を除きクリックで拡大します。
戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。

Categories | アニメ・ＴＶ | インプレッション | コミックマーケット | サンシャインクリエイション | ネタ | バス | バスコレクション | ホビーショウ | ポリフォニカ | マリみて | 同人誌 | 家庭料理 | 工作 | 旅行 | 日々の出来事 | 本 | 模型 | 物欲 | 航空 | 萌え | 観光 | 鉄道 | 鉄道コレクション | 鉄道模型 | ＰＣ・ネット

2010-11-19 今日は止めないでください（笑） [長年日記]

_ [バスコレクション][インプレッション] ＴＯＭＹＴＥＣ　Ｔｈｅバスコレクション第１６弾

今回は富士重工７Ｅ型車体と西日本車体工業４２ＭＣの２種類がラインナップ。

本日は休暇を取って突撃。

店に着くなりレジへダッシュ、「５箱ください！！！」

ということで１２個入りＢＯＸ５箱を迅速に確保。

余剰分は中古ショップに放流しましたのでご縁がありましたらかわいがってくださいまし。

_ 富士重工７Ｅその１

右から関東バス、西武バス、西東京バス、京浜急行

非公式側（右側、つまり運転台側）最後部のエンジンルーバーの形状から西東京バスのみ日野シャシーのようだ。
他は日産ディーゼル。
関東バスはこの会社の伝統である３扉車を再現。

_ 富士重工７Ｅその２

右から越後交通、小湊鉄道、遠州鉄道、京都バス、西日本ＪＲバス

こちらのシャシーはＪＲのみ日産ディーゼル、他は日野。
例によって扉位置など実車に即して作り分け。
都バスの型で全国の社局を代用していた昔からすれば夢のようだ。

_ 西日本車体工業４２ＭＣ

今年夏に惜しくも廃業した西日本車体工業の傑作。
「４２」の名の通り昭和４２年（１９６７年）から生産されたモデルである。
昭和５３年（１９７８年）からは後継の「５３ＭＣ」に移行している。
次回は是非こちらのモデルも期待したい。
この４２ＭＣはリアスタイルが印象的で「カマボコ」と言う愛称で親しまれた。
今なおファンの多い車体である。
右から京成バス、大阪市営バス

京成バスは「京成車体」という工場で架装されたのだが、この時期は西日本車体工業と同じものを架装していた。
他の車輌より1世代古いいすゞの車輌で、後妻面にエンジンルーバーの開口部が残る。
また側面窓も上部Ｈゴム固定のスタンディングウインドウ（所謂「バス窓」）で今回の一連の中では最も古い様式。

キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!

キタ━━(゜∀゜)⌒Ｙ⌒（。Ａ。)⌒Ｙ⌒（゜∀゜)━━!!!

西工といえば西日本鉄道（西鉄）の子会社であり、当然西鉄バスも抜かりなくラインナップ。
我が幼少期を育んだ西鉄バスが満を持しての登場である。
唯一不満を申し上げるならばライトベゼルに帯は回っていなかったように記憶しているので白でタッチアップしておけばよろしかろう。
長年の溜飲が下がった思いである。

_ 今回のシークレット

京浜急行赤／白塗装

所謂「ワンロマ（ワンマン・ロマンス）」車である。
一般路線バスと中長距離輸送や貸切輸送などにも兼用できる仕様で、近年は深夜バス等に使用する目的で座席数の多い車輛が導入されることがあるようだ。
これらは一般路線車と塗装なども違っているので路線便に運用されていると「ちょっと高級な」気分を味わうことができる。
羽田空港発着の高速バスでない路線バスに使用されていたが最近どうなんでしょ？（川崎〜羽田線で乗車経験あり）

[ツッコミを入れる]

本日のリンク元