_ [鉄道] 明けて2日目

本日は昨日運転された「リバイバル急行出羽」の復路を「リバイバル急行鳥海」として走る。
朝イチで長岡まで往復してきたともりん氏と特急「いなほ」車内で合流。
中条でともりん氏が駅舎の撮影をするので「いなほ」を乗り捨て、後続の快速「べにばな」で坂町まで移動。

_ 久々に換装されていない国鉄型エンジンの音を堪能した。

坂町では米坂線の列車が停車中。
おを！国鉄色だ！

_ 普通電車で村上へ。

駅手前で減速するなーと思っていたら同じ番線の前後で乗り換えられるようになっていた。なるほど。
単に移動するだけなら新潟からこの列車でもよいのだが、折角なので色々乗ってみようと言うことでこのような仕儀になった。
で、ココからは気動車。
昨日の大風が嘘のように穏やかになった日本海を眺めつつ、名勝「笹川流れ」最寄の桑川駅へ。
撮影地に向け景色を堪能しつつ30分ほど歩く。
断崖に設けられた通路をよじ登り、立派な手すりの付いた「お立ち台」に到着。
既に先客が10人ほど。
まずはこの区間の眺めを売りにした快速列車「きらきらうえつ」が通過。

_ 腹が減ったので新潟駅で買い込んだ駅弁を食す。

_ 時間が近づくにつれて

少しずつ人が増えてくる。
そして「リバイバル鳥海」が通過。

_ 追っかけ鉄の漏らした本日の名言

「（イベント列車の）パパラッチは体に悪いや」

_ 撤収後

ともりん氏が府屋でのアングルを確認したいということで府屋まで下って上り「いなほ」に乗るべく駅へ向かう。
桑川駅は「道の駅」が併設されており、食事などには困らない。
と言うことで列車が来るまで店内を見て回る。
懐かしのビンが出てくる自販機でコーラなど飲むうち時間になって下り普通列車が到着。
府屋駅で少し待てば上り普通列車が来るので、目をつけておいた撮影地へ移動。
府屋駅を出てすぐ、道路がオーバークロスするトンネルの坑口である。

キハ４０の国鉄色が連結されているではないか!
こーいうときに限って後撃ちできない場所なんだよなぁ。

_ 駅に戻る途中

検測車が突然到着。

すぐに発車してしまったので写真は撮れず。残念。

_ しばし待って「いなほ」に乗車。

坂町で停車していた米坂線の列車は国鉄色のキハ５８＋キハ２８

_ 列車は新潟に到着

これにて全日程終了。
食料など買い込み新幹線に乗車。
まずはお約束

_ 本日の夕食

_ 煮物の人参は朱鷺が飛翔する形にくりぬかれ、カマボコにも朱鷺があしらわれ、御飯まで正面から見た朱鷺の形をしている。

オマケに箸袋も朱鷺をかたどってあるという正に「朱鷺づくし」

所謂「幕の内」だが、大変美味しゅうございました。

_ そんなわけで

新幹線は大宮に到着。

湘南新宿ラインで新宿へ。

ここで解散。

_ では謝意を

ともりん様

お疲れ様でした＆色々ありがとうございました。

近いうちにまたご一緒しましょう。