シラガさんが晩御飯をおごってくれるというのでひと思案。
検討の結果、今まで食べたことのないものを、ということで ブラジル料理に挑戦 することに。
向かったのは鶴見にあるセグレード。
ネットでも評判の良いお店なので期待していく。
一緒に来たにんにくとトウガラシのペーストが美味。
「明日、臭くなるかも〜」 とか言いながら、ペーストを食べ続けるシラガさんと私。
衣を付けずにマッシュポテトを素揚げしたようなコロッケ。ひき肉入り。
素朴な食感だが、 オリーブオイルで揚げているため油のベタ感なし 。
コショウ味。おそらく骨とか腱とかを煮込んでいるため、 とろとろしていて温まる 。
サラダはドレッシングが美味。
焼肉は肉っぽい味。ちょっと固めかもしれない。
本日のメイン。 豆のつぶ感ととろとろの豚肉が美味 。
ご飯にかけていただきます。
人生で一番 「重い」プリン だった。
・・・おいしいんだけどちょっとキツイ。
概して 素朴でおなかいっぱいになる料理 。
別に上品でも宮廷じゃなくても、 うまいものはうまいのだ 。
店にはウェイトレスさんが二人。
一人はブラジルの方でおそらくお店の奥さん。
もう一人は黒髪のアジア系っぽい若い娘さん。
黄色いチビT、タイトなブルージーンズがどことなく違和感を醸し出しているのか?
外見は日本人ぽいのだが、 どことなくエキゾチック 。
ひょっとしたら日系かもしれないので、発注もゆっくりとした口調でおねがいする。
スマイルやお酒の種類の説明が出来なくても、気にしないことにする。
しばらくして、隣の席のブラジルの方がウェイトレスさんに早口のポルトガル語で話しかけた。
ウェイトレスさんはこう言い返した。
「すいません。私日本人なんでポルトガル語、わかりません」
・・・日本人だったんだ・・・。
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ただの無愛想な日本人バイトだったのかwwww<br><br>豆と豚肉のスープはなかなかうまそね。
コメント、オークン!(カンボジア語)<br>ぱぱんだ様>さすがお目が高い。豆と豚肉のスープはかなり美味でした。<br> 豆が嫌いでなければオススメです。