人生に悩んだ時は押井守だ!というわけでDISCASからイノセンスが届きましたよ。
バトー:「一つ聞かせてくれ。今の自分を幸福だと感じるか?」 少佐:「懐かしい価値観ね」
・・・そんな達観した守護天使イヤン('A`)。しかしこの薀蓄の量は押井らしいというか、これ全部翻訳して北米で売らなきゃならなかった担当者かわいそう。
OP,ED,BGM,背景に至るまで、恐ろしくゲームのまんまなのでビビッタ。というか東映アニメーション版は黒歴史ですか?ただ鍵っ子以外に受け入れられるかは微妙なデキかなあ。
全然期待してなかったけど、けっこう拾いものか?お姫さまが上官で、部下がトライガンのバッシュ、設定はハガレン。しかしゴンゾだから油断はできない。今まで質の高い材料を悉く不味い料理に変えてきたからなあ。でもみるつもり。
作画が一部怪しいけど、なんかドンドン面白くなってくる学校の怪談。1話で切らなくてヨカタ。
昨日ちょっと触れたmixiですが、 なんだか大変なことになっているらしい。正直、携帯専用の有料サービスにしてもいい気がするmixi。
撮像素子の大きさ比較。 コンデジは、光量が十分足りていて低感度で撮影できるならば、画素数だけは多いので綺麗に撮れることもある・・・というくらいの話なのか。
エントリー向け(レンズセットで10万以下)のデジ一眼がAPS-Cサイズの撮像素子搭載してるのは、素子の歩留まりとか考えるとすごいことなのかもな。
一眼を持ち歩く気力も体力も情熱もないのであった・・・。ゆえに撮像素子が小さかろうが、ポケットから取り出せるサイズである必要がある。
そんな中で、画質で選ぶとしたら SIGMA DP1が一番ひっかかるかな。解像度感とノイズの無さは、デジ一眼高級機の作例を彷彿とさせる。色は変だがレタッチすればいいんじゃないかと。しかし流石にズームが全く無いのは厳しいかなあとか。
店頭で持ってみて、持ちやすく液晶が見やすく素人でも操作が分かりやすく・・・というと Panasonic DMC-LX3と Nikon COOLPIX P6000かなあ。 パナはMモードでも感度・露出・シャッタースピードがQ.MENUというジョイスティックで左右上下で簡単に設定できるのが魅力。P6000は持ちやすくて、Fn,Myボタンとダイヤルの組み合わせでサクサク操作できるのが魅力だ。他機種含め全体的にパナは家電ライクな分かりやすさがあるように思う。
COOLPIXがわかりやすいと思う理由は、たぶん俺の前カメラがCOOLPIXだったからだろう。メニューの脱出方法の法則とか、そういう部分は同じだからね。あと細かいところだがISO感度がAutoだけど200まで、みたいな細かい指定できるのが気に入った。
正反対はフジ。ボタン配置から何から何まで特殊で、俺は見ただけでは理解できなかった。既存のメタファが全く利用できない。げろ吐きそう。
あと全面タッチパネル液晶の SONY DSC-T700もダメだわ。タッチ=簡単という先入観からいい加減脱却すべきなんだがなあ。死ぬほど使いにくい。カメラというデバイスで、ブラインド操作がシャッター以外全くできないなんて何かの暴力にしか思えない。
やっぱLX3かP6000かのう・・・しかしP6000はもう少し足すと入門デジ一眼に手が届くのが悩ましい(まだ未練あるのかお前は)。
Before...
_ あらい [昔一度書き込んだ者です。 GR-1を使っています。 RICHOのGX200あたりがいいのではないでしょうか? 操作系..]
_ ぱ [今さっきチャットで「LX3やP6100やGX200で何とるつもりだ?」と諭されてFujiのF100fdを薦められてき..]
_ すら2 [D70とP5000で踏ん張るNikonなオレが通りますよ?。 この際、DP1で殺されまくって、その様を日記に書きなぐ..]