ぱぱネット（仮）

_ たちのぼる蒸気のごとく

うっは、 Flipstartってまだやってたのか！。最後に噂きいたのが2004年くらいだったと思う。 なかなか発売されない製品,ソフトのことをベーパー(蒸気)ウェアとか言うわけですが、 まあ一応モノを出してきた心意気は評価したい。

しかしま、既に上記を上回るスペックで(背面液晶はないけど) SONY VAIO TypeU が発売されている今となってはなあ....いったいなにがしたいのか。

日本のメーカはモノ作りが弱い弱いと言われつつも、モノは作れてるんだよな。技術力があるのになんで儲からないの？という話になると、オペレーションや企画の問題になってくる訳だけど。

_ 温度予測が難しいなあ

今日も朝から出張で。めちゃ寒かったからコート着ていったんだけど昼どきはコート着てると汗ばむくらいだった。

今週末、猪苗代にスキー行くんだけど ぶっちゃけどんな温度。 なんでしょうね・・・・やっぱ寒そうだな〜嵩張るけどダウンコートにするか。今回は 荷物をできるだけ減らす作戦なのだが。

_ 野菜沢山の湯豆腐

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昆布を水で塗らして耐熱ボウルの底へ敷く。木綿豆腐を乗せる。ブロッコリー1/2本、にんじん1/4本、しめじ1/2パックを散らして、電子レンジで6分少々。

結論から言おう、ポン酢醤油とブロッコリーの組み合わせは辛いものがある。もう少しキチッと味つけないと洋風野菜は厳しいな・・・ネギにすればよかった。

カロリーは290KCalほど。

_ [アニメ] CLANNAD AFTER STORY最終回

まいったまいった。

_ 小憎らしい演出

今思えば、２回前のこのシーン

風子：「もう汐ちゃんの匂いまで記憶したので近くに居たらわかります」 という何気ない台詞が でっかい伏線 になっていたのね・・・

あとエンディング。以前。 最終回。

書き加えられてるぅぅ！ 小憎らしい演出だこと。実は俺は白状なのでエンディングに風子が居なかったことに今まで気づかなかったのだが(笑)。さらに細かいところでは、先日DVDで見た1期のオープニングの各シーンが本編に練りこまれていたところも注目。

_ ゲームはやってないのでロクな考察はできないのだ

正直この 超展開 はワケワカメ（？＿？）

しかし前回の終盤。「妻である渚を出産時に亡くし、さらに子供の 汐まで同じ病気で死亡 、主人公の朋也は己の無力さに絶叫し、汐の死体を抱えて雪の中に倒れる」シーンとかもうね。 「なんという欝展開、もう勘弁してくれ！」 という前回までの状況を考えれば、最終回の”パラレルワールド”は素直に歓迎すべきなんだろう。いくらなんでもご都合主義過ぎる気がするけどね。ちょうどエロゲアドベンチャーゲームでBAD ENDとTRUE ENDの分岐を跨いだ感じだ。

毎話に挿入されていた、少女とロボットの二人だけの世界。 ここは街の人々の想い・願いが集約された世界。ロボットは朋也というのは以前からわかっていたけど、少女の方が今回明らかに。しかし結局のところ 「なぜ救われたか(分岐を跨げたか)」 はイマイチ不明確なんだよなあ・・・

昨日まで「ひぐらしのなく頃に」を見ていたので、余計に。 あれは「ループする世界で、仲間たちの知恵と友情パワーをピースのように集めて、難局を乗り越える」というプロットだった。本当にあと一歩のところで全員惨殺されたりするわけよ。

あの複雑に絡み合った意志・意識が働く世界と比較すると、CLANNADが扱っている意志の力はひどく単純なものに思える。父親が雪の中で絶叫すると「全てなかったことになる」なら世話ないわ。

そもそも「妻や子供が居る世界」を選択したくても選択できない俺みたいのが沢山いる世界(笑)、 クズがやってきて妻をレイプして殺され、乳児も殺された挙句、鬼畜弁護団に言葉レイプされながら、長年裁判で争わなくてはならない世界 が現実だろう。なので、いくらおとぎ話といっても多少の理由付け無くば余りにも白々しい。

まあ、そうは言っても。素人の世界構造の考察などは、CLANNADにおいては「どうでもいい」ことなのではないか、と考える俺も居る。自分が居て家族が居ること、その世界で・街で生きていくこと、人間はそれだけ考えていれば良いのではないかという気がしてくるのだ。あんまり小難しく考える必要はないのかもしれない。

_ [雑記] 桃屋のラー油

辛そうで辛くない少し辛いラー油 マジでどこにも売ってないなあ。少し前までは近所のスーパーに 余りまくっていたのだが...

_ [雑記] ラー油を作る

なければ作ればいいじゃない とかいう声が聞こえてきたので、 適当にチャレンジしてみる。

まずにんにく1個とタマネギ1/2個でフライドオニオンとガーリックを作る。揚げすぎないように注意。色づく前に止めておく。

スパイスは、赤とうがらし、干しエビ、豆、ローズマリー、クローブ、しょうが、黒こしょう適量。

フライドオニオンを引き揚げたら油を捨て、新しくサラダ油(できればごま油）をひいて180度くらいに暖める。これをスパイスの鍋に注ぐ。直接火にかけないのは香りを飛ばさないためです。

冷めたら油を漉して瓶に詰め、ごま油大1と砂糖小さじ1と甜麺醤小さじ1を加えてよく混ぜる。こう見ると厳密には「ラー油」ではないなこれ....

んー...香りは抜群に良いものの「うまみ」が絶対的に足りない。本物には化学調味料が沢山はいっていそうだ...