# tar xvjf x264-snapshot-20100207-2245.tar.bz2 # cd x264-snapshot-20100207-2245 # ./configure # make # make install # cd .. # tar xvjf ffmpeg-checkout-snapshot.tar.bz2 # cd ffmpeg-checkout-2010-02-08 # ./configure --enable-gpl --enable-nonfree \ --enable-pthreads --enable-x11grab \ --enable-libfaac --enable-libfaad \ --enable-libmp3lame --enable-libx264 \ --enable-libxvid --enable-zlib --enable-libvorbis \ --enable-libdc1394 # make # make install
# recpt1 --b25 101 - - | ffmpeg -threads 2 -y -acodec libfaad -i - \ -f mpegts -deinterlace -copyts -vcodec libx264 \ -vpre default -b 400k -aspect 16:9 \ -acodec libfaac -ac 2 -ab 192k - | totadd | perl ts.pl
何をやってたかというと....いわゆる フルセグ野郎 ですな。 しかし常時録画...となるとハードルめっちゃ高いんだ想像以上に(絶対休めないから)。 フルTS記録でプアマンズCELL REGZAを狙うという路線もあるが、 そもそもH.264/AACに変換しないとperlrtmpが食ってくれない。 もちろんMPEG2のままではFlash Playerも食わないだろう。 地デジだけならTSにワンセグが含まれてるから大した問題じゃ ないんだけどねえ。やっぱ BS常時録画したい よね。え?俺だけ?
で....まずAthlon64X24400+だとffmpegのCPUパワーが絶対的に足りない。 15fpsとかふざけてんの?そして不用意に落ちまくる。 TOTを生成して付加するプログラム(totadd)は書いたが、 ちゃんと動いてないらしくts.pl(rec.pl)でidxが作られない。 ファイルも分割されない。番組表データもワンセグ部分しか出ない。 フルセグ複数サービスは対象外か....そりゃそうだな。
こりゃまいった。 トランスコードを見直すにしても、perlrtmpクラスの反応速度を 持ったMPEG2ストリーミングを作るのも、EITフルセグ番組表を作るのも、ちょっとどころじゃない労力がかかりそうだ....前門の虎後門の狼下方の落とし穴。
さしあたり6コアCPUとか欲しいですね。だれかください(笑)
いつも、見させて勉強させてもらってます。<br>これからもがんばって下さい。<br><br>あとffmpegでPT2で録画した生MPEG2-TSをH.264/AVCに変換してくれる解説も一緒だと嬉しいです。<br>私の能力だと苦戦しています。
TSFILE="input.ts"<br>MP4FILE="output.mp4"<br>ASPECT="16:9"<br>SCALE="960x540"<br>MULTICH=""<br># MULTICH="-acodec libfaad"<br>ffmpeg $MULTICH -y -i $TSFILE -f ipod -coder 0 -level 13<br>-threads 2 -deinterlace -vcodec libx264 -vpre defaults -aspect $ASPECT<br>-s $SCALE -r 30000/1001 -b 3000k -bt 3000k -qmin 9 -qmax 31 -acodec<br>libfaac -ac 2 -ar 48000 -ab 192k $MP4FILE<br><br>今はこんなかんじでやってますが。<br>オーディオが5.1chの場合コメントアウトしたMULTICHを有効に。<br>ただ....やはり途中でオーディオの切り替え目は鬼門ですね。<br>あと先頭がTSとして正しくないと(多分スタートビットみてる)<br>のっけから諦めるのがffmpegの悪いとこです(^^;<br>俺も完璧にコレでOKという設定は見つけられてません。<br>ffmpegに手をいれるか、前段にTSをffmpegが食える形で<br>カットするようなプログラムが必要だと思います...。