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鉄とカレーの聖地

クマjrの為に最近中古で東急電鉄のDVDを買ったのだが、そこで沿線紹介のひとつで鉄なら誰もが知っているあの店が出てきた。ので…
やってきました、祐天寺は鉄道ムードの店、ナイアガラ。お父さんも子どもの頃に一度きたきりで久々の訪問である(その間一度移転しているけどな) で、クマJrの方は鉄道模型がカレーを運んでくる姿に喜んでおりましたが、一方おとうさんは国鉄80系電車から持ってきたというテーブルの座席にスリスリしたり(いややってないって)

クマJr、車庫へ行く

最近のクマJrは

 何かと京急がお気に入りのようで、隙あらば京急のDVDを見ていたりするのである。ついでに言えば今や自分でプレーヤーを操作して鑑賞できるようになり、まさに自らの欲望の為ならば貪欲に技術を吸収するという、そんなヲタの行動原理を身につけなくてもというところではあるのだが、それはともかく。

 なればと新町検車区へやってきた。お前の父ちゃんも幼き頃にはチャリンコ飛ばして見に来ていたものだぞ。車両はだいぶ変わってしまったが。

イベント二題

 本日は最後まで残っていた夏休みを消化。さて、どうすごそうかと思っていたのは先週のこと、そこで行こうと思っていたイベントが休日は整理券配布で行列待ちと知り、これは平日朝イチで行かねばならないと、こうしてコミケでもないのに臨海副都心までやって来たのであった。
「あ」である(笑) 大画面フルコーラスによるガマンギリギリラインは一見の価値ありだ。  残念なのはグッズがイマイチ充実していなかったこと。ただし子供用Tシャツを買って帰ったのだが、クマjrには大変好評であった。

 続いて後楽園へ移動、イグノーベル賞展である。発表時の映像や受賞発明品などもおかれてはいたが基本的にパネル展示であった。グッズも図録とか作ってくれれば貴重な資料となったであろうに、コミケでいつもお世話になってるイグノーベル賞ファンブックが山で売られているなど同人誌に頼る辺り、弱かったなとの印象。

連休は特に出掛ける予定もなかったが

それは昨日のことだった

> クマJrが「あんぱーんち!」などとテレビを見ていたら鉄火丼マンなるものが現れた。…見ていると食べたくなるのが人の性、というか実はアンパンマンにはステマ要素が入っているのではないかと疑いたくなってしまうが、そういやこの前も牛丼マンの回を見てすき家の牛丼にそてしまったが。ともかく、さて、となればマグロを手に入れなくては…。

来てしまった

三崎港(笑) いやまぁ主目的は日頃「けいきゅう~」言ってるクマJrを赤い京急電車に乗せることではあったが。 と言う訳で朝イチで来て、現地ではマグロを食べず(いや、トロ饅頭なるものは食したが、なかなかにうまかった)、観光船にも乗らず、ひたすら買い物をして終了。ちなみにマグロだけでなく三浦野菜も販売していて割と安かったのだが、名物の三浦大根は買ってしまうと帰りにプラスクマJrの重量も背負っうことになるかと思うと諦めざるをえなかった。 帰りの三崎口駅はさすが連休、これから現地へ向かう観光客で続々と押し寄せ相当な混雑であったが、これを横目に帰宅することに優越感を覚えるのであった(マテ)

この席は危険だ

前方視界などに興味を持ってはいけない!

夕飯

鉄火丼はマグロを解凍しなければならないので明日に回し、現地で一緒に購入したマグロステーキにしてみた…のだが。 何となく成形肉ならぬ成形マグロっぽいなーと思ったらやはりそうだった。それはいいが味ががんもどきっぽかった。いや旨いからいいのだが調理に参考にしたレシピが「まぐろの赤ワインソース リボルノ風」なんてものだったからイタリアンなニッポンの漁師飯になってもうた。

品川弁当

[日々の出来事]人類が生み出した最もエネルギー効率のよい乗り物らしい 臨海副都心へ行くときには通常りんかい線を利用するが、駅から距離のある施設まで移動するのにはさらにゆりかもめやバスを使わねばならない。ただその距離の割に料金が高いのも事実。歩くのも一つの手であるがちょっと長い…という場合もある。で、今回がまさにそんな感じ。
 そこで…
 皆様もビックサイトへ煩悩を背負って向かうときに見かけた事があるであろう、レンタサイクルである。
 利用方法は1日使うのであればSuicaだけで済むが、2点間を移動するような1回利用の場合は予めクレジットカードの登録などが必要、その後は別に登録したSuicaを機械にかざすだけで使うことが出来て1回105円、バスより安い!
 ついでに寄り道してガンダムの見物も出来る(笑)

ガイドブック最盛期の国鉄車輌 8/浅原信彦/著

 旧型電機の後編。EF58など人気車登場。
ふしぎなキリスト教/橋爪大三郎/著 大澤真幸/著
 キリスト教が(ついでにユダヤ、イスラムが)社会やそこに生きる人たちにどのような影響を与えたかがわかる一冊。西洋や中東の人たちの考え方や行動の基本というか出発点にはそれぞれの宗教の教えがROMに記録された情報のごとく存在するのがよくわかった。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/辻井伸行,佐渡裕
 くぅのミーハーが(笑)