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幼児のアイドルといえば

いずこの家庭も同じであると思われるが、ご多分に漏れず我が家でもEテレの「いないいないばぁ」がエンドレスでテレビから流れていることが多い。ちなみに保育園にワンワンのグッズなど持っていけば、「ア、ワンワンだぁ~!」と、他の子供達にも認知度は100%であると言っていいだろう。凄いぞ俺たちのチョーさん(違)

で、本日はそんなワンワンのグッズをせしめようとNHKスタジオパークへとやって来たのであった。
 そしてガッテンボタンを叩きまくるクマjrであった。ほんに何故にこれくらいの歳の子は光ったり音が出たりするボタンが好きなのか。ちなみに抱っこしているのはるぅ嬢母君です。
で、この後はワンワンシャツや歌の流れるおもちゃなどを買い占めるのであった。なおるぅ嬢はガチャポンで「ねぽりんぱほりん」フィギュアをせしめていた。帰宅後、同じくガチャポンで手に入れたワンワンカーの上に乗せていたが、シュール感が半端なかった。

クマjr歩み出さなくてもいい一歩を踏み出す

 4月になると年度変わりで子供も保育園での環境が変わったせいか、今までになく自己主張が激しくなってきた。 特に顕著なのが…やたらと「でんしゃ~」と叫び、電車に乗りたがることである。この頃の男子には実にありふれた現象であると済ますか、それとも引き返すことができない蕀の道なのか、親としてはプラレールすら絶対に買い与えないようにしてきたのだが、いやこれは断じて前者であって後者ではあり得ないと勝手に結論付け、では素直に電車を楽しませて上げようということで、この日はるぅ嬢が所用でいなくなるので、それではと、横浜(主に東部)市民の鉄には定番コースと言っていい、横須賀線→江ノ電→湘南モノレールというルートで乗ってきたのであった。

 で、実は乗っている間はたいして興味無さそうな態度を取っていたのであったが、このとき「江ノ電チョコクランチ」という、箱が江ノ電車両になっているお菓子を買って帰ったところ、以降そいつで電車ごっこをしながら「江ノ電のった~」と騒いでいるので、それなりに記憶には残っているのだなと思わせるのであった。

日記を再開しようか

雌伏すること2年

 クマjrのせいにしてしまうと悪いのだが、そうは言ってもなかなか休日でもまとまった時間を作るのが難しくなるものである。
 …いや、時間の使い方が下手なのは重々承知しているのではあるが。
とはいえなんの記録も残さないと言うのもどうかと言う思いがあり、ここに再開させてみることにした。
 ただ、なるべく手間をかけないようにしないとアカンので、あまり凝ったことはせず、文章と写真1枚程度の記事でやっていこうかなと。
 マァネタも親バカネタが大半になってしまうだろうし、まずは自分の記録になってくれればいいかと。