市場祭り

 昨年も来た気がするが、横浜中央市場の祭りに行ってきた。
 で、前回少々買い過ぎた反省()から今回は数日できっちり消費できる量に押さえる。
 一方、妖しいキャラも闊歩していた(笑)
(うなぎらしいのだが…)

昼休み

 あいあん氏が定期券を買いに行くと話していて、そうか自分は月初めに購入したが今月の給料袋は見かけは沢山入ったように一瞬見えて刹那ガックシくるんだよななどと思っていると、

「…私、定期買ったかしら」

 結論、買っていなかった。
 無駄に一万円ほど飛んでいったのであった。おそるべし、オートチャージ。

ハロウィンディズニー

 という訳でるぅ嬢の年間スケジュールではこの時期はネズミの国の住人となることが必須となっております。
 んで、やって来ましたディズニーシー。
 いきなりミ○キーに遭遇。
 さて、まずは…
 腹ごしらえだ(笑)
 ニューヨーク・デリにてサンドイッチ。
 そしてがっついてみた(笑)
 にしても今日はどこも人で一杯だ
 インディに行ったらファストパス取るためだけで大行列になっているので諦めた(笑)
 比較待ち時間の少なかったマジックランプシアター で、30分待ち程度の行列に並ぶ
 並んでいる間に本など読んだりするのだがこれはるぅ嬢に言わせりゃ邪道だそうだからもしあなたがネズミの国にいく機会があった並んでいる間もちゃんとパートナーとの会話を持つようにしなければならないのだ
 で、読んでいたのは
「判断力」を強くする 正しく判断するための14の指針
 既にここに来るまでいくつも判断を誤っている気がするが(笑)
 判断の際に選択肢に判断項目を設定し得点を付けて比較する方法が紹介されているが、結局は本来選ぶべきではないはずだが選ぶ本人に(そのときは)最も魅力的に写る選択肢が有利になるように点数付けしてしまうのではないかと思うのだが。
 そうこうしているうちに、本日最初のアトラクションは吸い込まれる
 舞台と3D映像を掛け合わせたステージはなかなかに面白いものであった。
 ここで早くもお昼
 カスバ・フードコートにてカレー。味は普通のハウスよりはこだわりがありそうな。
 ドナルドがどこぞの料理の鉄人とセッションしていたり。
 午後のショーを見たりしていたのだが、我々の後ろで見ていたカップルの女性が、やたらチップとデールの違いについて彼氏に力説していた「鼻の色だって違うんだもん!」って、そこまでこだわる理由は何だったのかの方が知りたかった。
 ビッグバンドビート(写真なし)、運良く指定券が取れた。にしてもミッキーはドラムも叩けないといけないとは中の人…オヤ、誰か来たようだ。
 (るぅ嬢的)本日最大の目的といっていい、スケルトンフェスタ。骨のダンスがやたら脳内再生されるのであった。
 さらにるぅ嬢的本日最大の目的(いくつあるんだ)ドナルドとのグリーフィングへ。
 ドナルドとスリーショットだ(画像は加工されています)。
 順番待ちの間、何度かドナルドは汗かいて帽子を直すために裏へ戻っていった。中の人も交代…オヤ、誰か来たようだ。
 夕飯難民になりかけたが、カフェ・ポルトフィーノにて。
 最後にドナルドとの写真を受け取って終了。さぁ現実世界へ戻るか。

家に帰ってから

 新聞を読んでいたるぅ嬢がこれ見て~」と、
 今日からダイヤ改正した京浜急行が広告が掲載していた。
 そこではダイヤ改正でダイヤプレゼントとの記事が。
 ナニ、京急のダイヤグラムが貰えるのか、それは興味深い、是非応募せねば。
 「ダイヤモンドのプレゼントだよ」
 何だ、それならいらんわ(笑)

とかく商店街はイベント好きで

 今回は商店街で結婚式なのだそうだ(笑)
 まずは(気分は)ビッグバンドを先頭に提灯行列 結婚式の正しい姿といえよう。
 で、かようなイベントに数百人単位の人が集まってしまうところが何とも(笑)
 しかし、考えようによってはたとえ振る舞い酒が目当てであったとしても一度にこれだけ多くの面識すらない人に集まってもらえて祝福してもらえるとは、それはそれで幸せな得難い経験であったことであろう。

本棚増設

 先週届いた(最早物置でしかない)本棚とは別便で、もう一つ頼んでおいた奴が届いた。
 という訳でキャスター付きのコミック専用棚である作業台にもなるしなかなか重宝しそうださすがベルメゾン、お値段以上とはひと味違うぜ。

伊東監督誕生

 何というか、このチームに必要なのは確固たる戦略を打ち立てられるフロントなんだと思うなぁ…。
 コーチ陣も寄せ集めになりそうだが、一方でこういう集団が思わぬ化学反応を起こすこともあるし、素材としては当然ながら良いものが揃っているので期待はしたい。

本棚増設

 また本棚が一杯になってきた(と、年に一回は言っているような)
 ので、お値段以上で購入した。
 で、組み立ててみて、最後に可動棚をセットしようとしたら…

         .. -‐””'””¨¨¨ヽ
         (.___…… -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /..ィ//|       『おれは本棚を組み立てたので
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        本を置いてみたら棚板が傾いていた』
        |リ u’ }  .ノ _.!V.ハ |
       /´fト、_{ル{.ィ’eラ . タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /’   ヾ|宀| {´.)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    .゙  / )ヽ iLレ  u’ | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ ’/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7’T” /u’ __ /:::::::/`ヽ
   /’´r -―一ァ‐゙T´ '”´ /::::/-‐  \    欠陥品だとか手抜き施工だとか
   / //   广¨´  /’   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ‘ /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::…       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

 これはどうしたことかと思ってよく見てみると…。
 左右のダボ穴の位置がずれている~!
 どうやら左右側面の板を間違えて取り付けたようだ。うーむ、説明書通りに設置したはずなのだが…。
 いやまぁしかし、本来構造としては左右とも共通の部品にするとか、逆に絶対間違えないように形を変えるとか金具取り付け位置をずらしておくとかいろいろ工夫する場所はあると思うのだが…。
 という訳でお値段以下になってしまって我が家の物置棚が一つ増えたのであった、とっほっほ。

今期最終戦

 夏前には「さ~て、クライマックスは本拠地で迎えられるかな~」などと脳天気に考えていたものだが、マリーンズの現実がそう甘い訳がなく、今夜が今期最後のゲームとなったのであるが…。
 何というか、まさに今期を象徴するかのようなグダグダなゲームであった。
 ともかくこのオフは現状に満足などせず各自レベルアップを目指してもらいたい。ファンの求める野球、それは勝つこともあるがクオリティの高いプレーなのである。そして今の選手にはそれを具現化できる素材が揃っているとと信じている。

西村監督辞任

 うーむ、たった一日で状況が変わるとは…。このチームのフロントの駄目さ加減が象徴されておるなぁ。
 ともかく、マリーンズ一筋32年、お疲れさまでした。
 背番号32の時代からその姿を見てきた者としては監督としても成功を収めてもらいたかったが、弱小の割に伏魔殿というか、このチームでは思い通りの野球もできなかったのではなかと思う。

機器更新

 世間では新型機のオスプレイの配備が話題となっておりますが、我が家では新型ディスプレイが配備されました。
 いや~いきなり14型から21.5型ワイドになったんだが、やっぱ画面が広いと使いやすいものである。

マリーンズファンに重要なお知らせがありました

 ロッテ、来季も西村監督に 球団社長が方針
 う~ん、貯金15ぶっちぎりの首位から負け越し確定Bクラスに転落した責任は誰が負うというのだろうか…。
 いやこれが戦力がまるでないと行うならわかるのだが、夏場以降も5割は十分キープできると思われるだけの布陣ではあったと思う。ファンのいらだちや怒りもそこにあると思うのだが。
 それにしても、ベテランは疲れて調子を落とさないよう休ませつつ起用するものなのに井口サブロー選手など全試合起用で案の定夏場以降ガタ落ち、、救援投手陣も同様でシーズンを見通しての起用が求められるのに明日なき登板、作戦面も画一的なものでは相手に読まれるのにかたくなにバント作戦。etcetc…
 いやそんなことプロの監督なら解り切ったはずだ、それでもできないのは何か裏の事情があるはずだ。
 …と陰謀論に陥りかねない昨今なのであった。しかしなぁ勝ち負けはともかく、今のチームにふさわしい野球は今とは違う姿であると思うのだがなぁ。

とかくぎりぎりにならないと動かない性格で

 本日は単独行動、清澄白河ヘ来ました。
 目的は勿論…
 会期が8日までと迫った館長 庵野秀明 特撮博物館である。
 昼間は混雑するだろうと会館直後に着いたのだがすでに行列。
 しばし並んで入館。
 展示は懐かしのというか物心つこうかどうかの時代の特撮作品で使用されたミニチュアや設定資料などがこれでもかとひしめいていた。思っていたより大きなものが使われていたのね。
 特撮といったらやっぱりスカイツリーなんかじゃなく東京タワーだよね(笑)気分はゴジラかウルトラ怪獣か。破壊された街中のミニチュア世界へ入り込むという経験はなかなか貴重であった。

巨神兵東京に現る

 しかし、この特撮展、最大の見所はやはり新作映像、「巨神兵東京に現る」である。
 わずか9分ほどの作品であるが、…圧倒された。
 ストーリーは火の七日間、その第1日目の東京を描いたものである。作品の目的の一番は現代日本の特撮技術を実際に見せる、ということになるのだろうが、林原めぐみ嬢の淡々とした語りで進む映像は日常世界に突然現れた巨神兵という非日常、その姿を携帯で撮影するという行為で昨日までの日常が永遠に続くと信じ込む人々を描き切り、さらに街を破壊する巨神兵の姿のその先にはナウシカの世界という新たなる日常へと繋がる様を見せつけた。
 現在特殊映像はCGが全盛である。しかし今回の映像がここまで迫力と説得力を持ちえたのは単なるデータではなく、ミニチュアといえども質量と物理法則が適用される物質そのものであるからではないかと思えるのだ。
 勿論技術面も十分注目してもらいたい。作品上映の後にメイキング紹介のビデオがあるのだが、今見たものすべてが実際に撮影された映像でのみ構成されており、その裏側で映像を表現する為に使われている技術は驚きと感心という他はない。
 「巨神兵東京に現る」、単なる特撮技術のプロモーション映像ではなく、特撮の次世代の可能性を感じさせるに十分な作品であった。
 なお、今回の作品、スタジオジブリ作品である(笑)