ところで

 「月に向かって打て!」といえば本日対戦したスワローズで長く主力として活躍した故大杉勝男氏がフライヤーズ時代に当時の飯島コーチから受けたアドバイスでの名言であるが。

 「私、右中間って『宇宙間』だと思ってた」

 は本日のるぅ嬢による迷言であった。
 そいつは外野手も守備範囲が広くなって大変だ。

夕飯

 昨晩見た「きょうの料理」でやっていたきのこハンバーグを作ってみた。番組ではえのき茸で作っていたが、個人的好みで椎茸他に変えてフードプロセッサーで細かくしたものを肉と等量加えてみた。味はまぁまぁかな。

あまりいい態度ではないが

 電車内で隣の人が本を広げていると、「どんなの読んでいるのかな」と、つい活字を目で追ってしまう。
 そうすると「やぁこの人は歴史書が好きなのか」とかたまに「ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!(以下略)」といったのに出くわしたりもするものである。
 そして、今日隣に座っていた人が読んでいたのは「もしドラ」だった。いや私はもしドラは読んだことないのだが間違いなくもしドラであろう内容だった。それはいいのだが…。
 あの所々引かれたマーカーが意味するのは何なのだろう?

恒例辛いもの会

 本日はタイ料理を食すという趣旨で会場はけんけんさんオススメ(?)新宿のクルンテープ2。で、いつものメンバーが出席。 こちらの店では他のタイ料理店では出ない料理も多いようでなかなかいい体験ができた。そんな中、ゲーンパーはムチャ辛かった。どれくらい辛かったかというと人生で第3位ぐらいを争う程で思わず緊急避難行動で甘いカクテルを注文しなければならない程だったあった。
(ちなみに1位はけんけんさんに騙されて食べたハバネロで2位は地獄カレーパン、3位は伊勢佐木町のイヤムプシャナーで食べたサラダ)
 さて…、
 会話の流れで我が家の食費の話になったのだが、
「月に3~4万ですよ」
 約一名、何やら気付いてはいけない事に気付いてしまった表情に変わってしまった方が。
 どうやら食費が家の倍ぐらい行っているようだ。
 …い、いやまぁきっといい食材使っているんですよ、そういう事にしておきましょう、家庭内平和の為に。

連勝

 いやまぁきっちり点が取れたのは初回の3点だけであまりこの先に期待が持てる勝ち方ではないが、マァ滅多にお目にかかれないプレーをリアルタイムでみれてなかなかいい経験をさせていただきました。

午後から新宿出張

 久々にしのpさんに会って話題は昨今の世間の諸事情(?)について。
「…で、最後はコスモクリーナー、という結論になるんだな」
「G・Iジョーでは放射能を吸い取る葉っぱてのが出てきましたぜ」
 最後はしのpさんの机の上をガードしていたGGGの面々が何とかしてくれるであろう(?)

一方リアルな世界では

 事故調査委員会委員長に畑村氏
 失敗学会会長キターーーッ!!
 これは中途半端な調査じゃ終わりそうにないぜ。
 ところで、独立行政法人科学技術振興機構に作られた 失敗知識データベース事業仕分けされてしまったのだそうだ。何を言わんかや。
 現在は畑村創造工学研究所に引き継がれているそうですが…。

夕飯

 るぅ嬢父からいただいたチャンピオンカレーを食べてみた。これは日本のカレーですな。
 おかずで肉屋で売ってた手抜きの味付け焼き肉と、チンゲンサイとツナ缶をポン酢醤油で炒めたもの…普通にオイスターソースで炒めた方が良かった気がする。
 そして、しのpさんからレシピを教わったこんにゃくステーキです。

またぞろトンデモ科学が出てきた。

 「放射性物質を消す“奇跡の水”」なるものが出回っているそうだ。
 これが毒性を持つ化合物を分解して無害化する、とかなら話はまだわかるのだが(いや納得はしないだろうが)、放射性物質は元素であり、これが放射線を出さなくなる(まさか完全にこの世から消え去る、とはさすがに誰も考えていないと思うのでこういう意味で捉えているのだろう)とはつまり放射性崩壊を繰り返して最後に安定状態になった時しかない。まさかこの水が放射性崩壊を止めたり逆に促進して素早く安定元素と化す、などという話ではあるまい<%=fn '放射線によって起こるフリーラジカルの生成を押さえ結果細胞の癌化を防ぐのでは、という好意的解釈もあるが、まぁそんな機能はないだろうな'%>。
 ともかく、村の皆さんは精神的にも疲弊している所大変でしょうが、メーカーに原理の一つでも説明させて(おそらく話を適当にはぐらかそうとするだろう)かような物には騙されにように注意してもらいたいものである。

夕飯

 昨日のうちに仕込んでおいた牛スジ煮込みになすトマト炒め…作ってみてからこれは麻婆茄子にトマトを加えただけでないかと気づいた。
 魚はイシモチが安かったので塩焼きに。

鉄雑誌が届く

 鉄道ファンは50周年だそうだ。本誌内で雑誌不況で厳しいことが書かれているが、鉄道雑誌は後々にも資料として活用するから生き残れると思うのは私だけだろうか。
 もっとも、最近の鉄道ファン誌はその資料性の面でやや疑問な構成が気になるところ。
 ちなみに今月は年一のJR車両特集、ただしJR東日本と貨物のデータ欠損。こんな所にも震災の影響が…。
 鉄道ピクトリアルは新幹線特集。思いもかけぬ100系の車両特集もあり収穫。そして…カラーページが増えた、何か編集方針が変わったのだろうか。