新宿駅に巨大クロネコ出現! リアルな鼻を押すと口から宅急便コンパクト用ボックスが出てくるぞ

 ナニ、グッズが貰えるのか。
 というので見に行った。
 いるいる、でっかいクロネコだ。
 んで、この後ろには荷物を受け取ろうとする人がざっと100人以上並んでいた訳で、一人一人結構何故に人は「貰う拾うタダ」という言葉に弱いのだろうかと、そしてその為には何と無駄に忍耐力を発揮できるのかと。
 昨日もバスターエンドラン失敗したのに今日もまた同じシチュエーション、「やるなよ、バントしろ、コース外れたら見逃せばいいだけだ」と思って見ていたが、やっぱりやるのかいな。見逃したらフォアボールだったやんけ。マァ今日は相手のミスに助けられたが。
 にしても何故この一本が昨日一昨日に出ないかな~?!

これがジャイアントキリングか

 ラグビーW杯、「日本が勝った」という情報だけは得ていたのだが、相手が南アフリカであることから脳がその事実を素直に受け入れられず混乱する中、録画中継を見ていて「本当に勝てるのか!?」と手に汗握っての観戦となってしまった。
 無論奇跡はただ黙っていれば転がり込んでくる訳ではなく、周到な準備があってその上で初めて最後に起こりうるものである。その意味で多くの努力を費やした選手やスタッフには頭が下がる思いである。その上で、残りのゲームでも勝利の実績を上乗せし、奇跡ではなく必然であったという歴史を刻んでもらいたいものである。
 7回表、何で制球に苦しんでコース外れている投手相手にバスターエンドランを仕掛けるかなぁ。いや何とかしようとする姿勢はいいんだがここは四球狙いで良かったろうに。 一方唯一の失点はショート鈴木のFCが付いたが、テレビの解説でも田村のブロックの甘さが指摘されていた。今シーズン田村の成長は見所のなかったマリーンズの中の数少ない希望であったが、まだまだ学ぶべきところがあるということだろう。一方で一塁ランナーが走るのはわかっていたんだからゲッツー体制でなく前進守備でよかったんじゃないかと思うが。 という訳で2日でわずか3安打、なんだこの沈黙は。

お宮参り

 さるやんごとなき理由により本日は神社に来ているのであった。
…が。
 丁度その横を相鉄7000系が通過していくのであった。祈祷の受付に並んでいたるぅ嬢がほったらかしになったのは言うまでもない。
 一応こういう記念写真も撮ってもらった。

国語世論調査・文化庁

 何でもかんでも「やばい」で済ませてしまうのはボキャブラリーの衰退と取っていいのか表現力の低下と言っていいのか。本来であればもっとふさわしい言葉があるのではないのかと思うのだが。
(「やばい」ではなく「すいません」という言葉で同じ趣旨の話をコンシェルでやっていたな)
 …といいつつ、自分でも便利に使ってしまい気にしている言葉がある。それは「ちょっと」という言葉だ。できるだけ使わないようにしようと意識しているのだが、どうしても会話の節々に出てきてしまう。無意識のうちに自分の主張を弱めて、同時に自分の発言の責任をも弱めようとしているのではないか、と自己分析しているところである。
 …と言われて自分もそうだと気づいた人も多いのではないかな。その「ちょっと」の掛かっている言葉の意味合いは本当に「ちょっと」で済む話なのかな。

海員閣

 本日は最後の夏休み休暇を取ったのであった。
 そこで、先日果たせなかった行列のできる料理店へ再度挑戦しようと中華街へ。
 ここが噂の海員閣。中華街に来たことのある人ならば、本通りから横に入った道に行列ができている姿を見たことがあると思う。
 幸いにというか、さすが平日で開店前に並んでいたのは我々と他3組だった。会話を小耳に挟んだ限りでは一組は湯沢から来ていてもう一組は大阪からだった。
 名物の牛肉かけご飯である。
 こちらも名物豚バラ麺。いかにも中華な麺に豚バラの煮込み。
 という訳でいずれもよく煮込まれ旨い肉であった。何時間も行列してまで食べたいかと言われると?ではあったが。

今夜はブラタモリがない

 と思ったら集中豪雨特番が始まった。なるほど、特定の場所で長時間大雨が続いたメカニズムや堤防決壊についても解説され、今まで知らなかった情報も多くなかなか勉強になった。
 しかし堤防も越流までならともかく決壊すると人的財産的損害が桁違いになってくるものだ。スーパー堤防とか事業が疑問視されていたがこうなると作った方が結局は安上がりってことにもなりそうだ。

シウマイ弁当

 昨日のカンブリア宮殿のテーマは崎陽軒であった。既に知っている知識もあったが社長自らシウマイ弁当の食べ方の流儀を披露するなどなかなかに興味深い内容であった。
 …で、
 すぐ影響されるんだから(笑)
 今日の夕飯は横浜のソウルフードと言っていい、シウマイ弁当になったのであった。
 番組中でもシウマイ弁当についていろいろ解析をしていたが、私としては特徴の一つとして「弁当箱中の空隙率の少なさ」を挙げたい。
 いや押し寿司やおかず一点ものの駅弁ならばあるのだが、幕の内系の駅弁でここまでみっちり詰まっているのは実はそうはない。それでいて値段はそこそこだからお値打ち感もある。駅弁としてだけでなく市民に日常的に買われているのもその辺の理由があるのではないか、と考えるのである。

福浦来季現役続行へ

 そりゃ2000本安打を達成せにゃ本人もファンも納得いかないし、そもそも先発すりゃ数字は残せるしファーストの守備はチーム内の誰よりも巧いしでやめる要素がないのではあるが。
 ところで、このニュースに対し中継で解説していた西村前監督が「是非2000本安打を達成して欲しい」と話していたが…
 「アンタが普通にスタメンで使ってりゃとっくに達成しているわ!!」とツッコミを入れたマリーンズファンが果たしてどれだけいたやら(笑)

禁断の二本喰い

 お馴染みのお菓子、ポッキーが新しくなったそうだ。何でも味が変わったとかで…
 だったら食べ比べてみよう(笑)
 という訳でたまたま新旧二種類のポッキーを購入することができたので並べてみた。味は…確かに新しい方がチョコの深みが増しているような。
 が、そんなことはどうでもよく(ヲイ)、元来ポッキーというものは食べ方に厳しい流儀があるもので、まずはチョコの部分だけを舐め尽くし、その後クラッカー部分を食べていく、あるいはその亜流でチョコ部分を歯で削り取り、その後同じくクラッカー部分を食べる、さらには全体の1/5程度ずつにかじって短くしたものをまずは口に含み、それを噛み砕かずにじっくり溶かしてチョコとクラッカーの甘みのハーモニーを味わう、などなど実に奥が深く、世が世ならポッキーを食べる際の作法を習うポッキー道が成立してもおかしくないお菓子なのである。
 …が、こともあろうにここでるぅ嬢が食べたその食べ方は…
 そ、それは決して犯してはならない領分にある、禁断の二本喰い!!
 解説しよう、二本喰いとは、本来であれば一本ずつをあらゆる手法で味わい尽くすべきポッキーを、こともあろうに二本同時に食べるという、刃牙道の宮本武蔵も真っ青の技である。
 な、なんて恐ろしいことを…これでは道頓堀にあるグリコの看板に顔向けができないではないか