ゆらゆらチンアナゴまつり

 来年あたり来るよ、チンアナゴブームが!
 …と、個人的には数年前から思っているのだが、そのチンアナゴの特集が行われていると聞き、押上はソラマチの中にあるすみだ水族館に行ったのであった。
 なんか少し前にNHKでこの水草水槽作っているところやっていたような…。
 しばしクラゲでお楽しみください。
 そして、チンアナゴだ!見よ、この圧倒的な存在感を!これだけいるとは思わなんだ。

 さて、今回の企画の一つとしてチンアナゴ検定なるものが行われていた。問題を解いて一定数以上正解するとチンアナゴシールが貰えるのだが、これが結構難しい。で、やってみたら不合格…。
 しかし、その後もう一度やってみてしれっとシール頂いたり、うーん大人ってずるい。

ソラマチ

 一応覗いていく。
 お昼はそばを食べてみた。
 テレビ局のアンテナショップがあったので思わず購入したものがある。
 それはそうと、メンバーが駅員コスになって名前が駅名標になっているけいおん!グッズが売られていたがこれはピンポイントである方やある方を狙った商品なのだろうか。

土産物

 ドムは3体揃わなきゃチンアナゴは数揃わなきゃね。ちなみに2体はるぅ嬢が15年程前に買ったもので…チンアナゴらしくロングセラーな商品ってことなのだろうか。
 そしてチンアナゴタオル。
 何を買ったって笑点グッズに決まっているじゃあないですか。

今日はいい夫婦の日

 …だそうなので、元町あたりでランチでもと思い出掛ける。
 すっかりクリスマスモードのようである。
 店がいくつか入れ替わっていたようなのだが、こ、これはMAHO堂?!
 …実際は魔女関連のグッズの店のようだが、にしてもそんな商売が成り立つのか。
 当初狙っていた店は例によって本日も予約のみらしく別の店へ。

メルカート

 入店したときは空いていたのだがその後続々と席が埋まっていった。
 折角なのでワインでも。なおるぅ嬢は香りだけである。
 前菜。なかなかによし。
 パリパリピザのパリッツァ。店のオリジナルらしい。いやこの食感はなかなかにいいよ。
 鎌倉野菜のペペロンチーノ。
 これが噂の(?)皿プリンだ。店の名物だそうで。
 という訳で飛び込みで入った割にはなかなかにいいものを食べさせていただきました。

ところで

 食事中だが、一番窓側の席に一人座っていたおじさん、やたら評論家ぶって店員さんに話しかけていたのぅ。その後我々の隣の席に着いたグループ、幾人かが初対面らしく「デザイナーをやってまして…」「東京に事務所を構える前にパリに勉強しにいこうかと…」「フェイスブックに載せた絵素敵でしたわ」「下北沢でアクセサリーの店に入ったらたまたまそこの店主が中学時代のオケの先輩で…」などなど実にむずがゆい会話を延々と続けておりまして、いや~さすが元町だなぁと思いつつもいいネタありがとうと心の中でつぶやくのであった。

地元高校

 無線部が今年も全国大会に出たお。
 で、ロボティクス部ってナニ?そして全国大会があるのか?!
※追記 調べてみたらやはりというかロボコンを目指す部らしい。となると全国大会とは凄いことなのか

大人ホイホイ

 NHKこども番組 80’sメモリーこれは買わねばならないだろう!
 アァ当時長期休みになると朝から昼まで延々と見ていた記憶が蘇る。
 作品のチョイスとしてはノッポさんやタップ君など決して外してはならないあたりを押さえておりよいのだが、収録する回はきちんと選んでもらわないと。ヨシさんは「よしきたっ!!」のセリフがなければならんしできればダンプ君も出てくる回がよかった。ばくさんのかばんはビーバーがビーバーの歌を歌いながら出てこなきゃ。
 しかし、さらなる衝撃は「ふえはうたう」のオープニングが「♪ピッピロ誰かが~」でないことだった。「私の時はこれだった」とるぅ嬢は言うがうーむ納得いかん。

浜風

 前の札幌ラーメンの店がやばいんじゃないかな~と思っていたら昨日店の看板の付け替えが行われていた。
 で、今日開店で早速入ってみた。
 こちらラーメン、とんこつベースらしい。
 こちらはつけ麺。魚粉ベースかな。いずれもまとまった味であるが、ラーメン店激戦区と呼ばれる六角橋の、さらに最前線と言っていい場所で果たして生き残っていけるのか、気になるところである。ちなみに開店サービスで出てきたチャーハンの味は駅前の中華店の方が明らかに上であった。

肩首回りがひどい

 いや元々なんだが今日はめまいまで起こしてしまって、これはアカンと急遽帰宅、馴染みの整骨院に飛び込んだのであった。
 翌日、師匠に対処法を教わる。ただし、問題は施術をるぅ嬢にやってもらわにゃならんのだが、果たして…。

スチーム掃除機

 これから年末に向けて大掃除をしていくのだが、床面の汚れが気になる個所があった。
 で、テレビを見ていたら普段なら間違いなく気にも止めないスチーム掃除機の宣伝に惹かれてしまった。しかも油汚れも楽々。これは買いか!?
 …かと思ってネットで評判をあさってみると、これがまたけんもほろろにというか、「汚れが落ちない」の大合唱であった。
 ちなみに、翌日職場でこの話をしたら…被害者が1名おられた。
 ウム、やはり汚れは地道に落とすしかないな。

ドヴォルザーク全曲集

 現在我が家にはモーツァルト、ベートーベン、バッハ、ブラームス、チャイコフスキーといった作曲家の全曲CDBOXがある。
 …ン、中にひとつ毛色の違うののがあるが気にするな。
 で、検索してみると他にも出ている作曲家がいるようで…
 買っちゃった。
 しかし、これがまたチェコのレーベルで国内在庫があるものとないものがあり、しかしそこは便利なもので密林でポチッたら英国から届いたのである。…一体何万km移動してきたのだろうか。

第九バレエ

 …なるものが行われるというのでるぅ嬢に連れられてNHKホールへ。
 るぅ嬢はなかなかに興味を持って鑑賞していた様子であった。一方私はと言えば正直先週のトリエンナーレと似た感覚に襲われていたのであった。

食べくら横町

 「開催日には雨が降る」てな感じの商店街企画、食べくら横町。今回も今にも降り出しそうな中開催。
 何故か町内にある九州のアンテナショップから。
 ジャンバラヤ。これは初めてだ」。
 牛タンつくね。今回は東横線沿線の別の商店街からも出店がありこれはそちらのもの。
 煮込み旨し。
 揚げピザも出ていたので食べてしまった。
 パフォーマーも出現。何はともあれ、今回もなかなかに良かった。気になったのは魚料理がないことかな。あとラーメン店が一つも出ていない。ガス使わなきゃいけないから難しいのかな。

退勤時間を調べる

 月例の残業記録の提出をしなければならなかったのだが、記録をつけるのをさぼっていた。なればと帰るコールの記録から拾っていこうとしたのだが、これも記録の残っていない日があった。さてどうするかと思案したところでふと浮かんだのがWindowsに何か記録が残っているのではというもの。早速検索したらWindowsログイン時刻、ログアウト時刻の調べ方というのが出てきた。やぁこいつはありがたい。

鉄道博物館

 未だ行ってないと言うと不思議がられていたのだが、ここで遂に行ってきた。 てっぱくである。
 魅惑の車両の数々が展示されているが、世間の人気はSLやら485系なのだろうが。いやいやこの大正期の木造電車にも注目するのだ。このダブルルーフ、この釣り合い梁台車、このポール集電装置(以下略)
 そして現在のJR電車の元祖がこのハニフ1だ。元はといえば現在の中央線である甲武鉄道が明治37年に飯田町ー中野間を電化した際に導入した車両のうちの1台で(以下略)。長く松本電鉄で保存されていたので現物を見るのは初めてだった。
 クモハ40形だ、電動車としては初の20m級車体となりモハ32形で採用された弱界磁制御を装備、主制御機は鉄道省標準のCS5型(以下略)
 国鉄新性能電車の元祖、101系のCS12型主制御機だ、動きが見えて面白い。どのような働きをしているかというと主電動機に流れる電気の電圧を制御するため(以下略)
 そして、ふと気が付くと延々1時間以上もるぅ嬢に対し車両解説をしていた自分に気づくのであった。
 なのでお昼に。その昔食堂車で提供されていたビーフシチューである。
 午後から他の館内を見て歩いたのだが…。実は昔、万世橋の交通博物館時代にしばらく通っていた時期があった。何かといえば図書室で資料を収集していたのだが、今回当然ながら移転後初めてとなる訪問をしたのだが…コピーができなくなっている??!こ、これは…。
 うーむ、これでは利用価値激減だ、どうりで昔は混んでいたのに利用者が1人しかいなかった訳だ。ここにしかない貴重な資料も多いので、そう例えばデジタル化して国会図書館のデジタルアーカイブで利用できるような施策でも取ってもらえるとよいのだが。
 別の部屋。車両の仕組みの展示があるのだが、どうも展示物が交通博物館時代のものをそのまま持ってきているのか、インバータ制御のイの字もないくらいで現代の車両を理解する手助けするには内容が不足している。今だったら操作に応じて大画面上で動きを表すCG画像でも流すとかそういった展示ができると思うのだが。
 今度館の拡張が図られるそうであるが、その際にはより鉄道というシステムを理解できる展示をお願いしたい、そして、ここから鉄道技術者を目指す人材が生まれることを願うのである。