とかく日本語はややこしい

 ときたま話題になるが、「ウスバカゲロウ」を「うすばか、げろう」、「フォーリーブス」を「フォーリー、ブス」と、幼き頃に言葉の聞き違い、意味の取り違いをしたという思い出は誰にでもあるものである。
 で、本日、鉄本を読んでいて「車体の塗色は山吹色~」という記述を見て、
「そういや昔、山吹色って『やまぶ、きいろ』って黄色の一種だと思っていた」
「あたしも~」
 どうやら一人ではなかったようだ。

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