「マリーンズ_2014」カテゴリーアーカイブ

 終盤までは「アァ久々に普通に勝つゲームが見れるなぁ」と観戦していたのだが、結局は追い上げられ7-5で何とか逃げ切り。
 しかし何というか、ウチの選手はよく言えば人がいいというか悪く言うと芯が弱いんじゃないかな~。

ハマスタ2戦目

 今日は職場脱出が遅れてスタンドに上がったときには2回裏…初回早くも2点取られていた。さらに目の前で先発藤岡が炎上していく…。いや球的には悪くはない感じだったのだが…。結局この回2失点。しかしベイの先発伊納はここまで8勝だそうだが今日はボール先行、というか立ってりゃもれなく四球になるんじゃないかというピッチング。3回表に3点を取り返すがさらなるチャンスは今日遂に5番に下がった井口が打てずチェンジ。ここで同点に追いついていれば展開も変わったのだろうが。その裏さらに藤岡2失点、しかもランナー1塁で1球も投げる前に連続ボークで3塁へ。いや~長いこと野球見ているけどこんなプレーは初めてだ。その後中継ぎ陣も打ち込まれ7回までに11-3。しかし打線は好調か、7回終了までにヒット11本四球4個、途中出場の金澤なんか猛打賞!そして得点は3点…アフォか!8回やっと3点取るが後の祭り。ついでに言えば1ゲームでキャッチャーが3人でたゲームも初めて見たよ。
 とにかくもひどいゲームだった。今日に限らずここ1ヶ月程先発中継ぎ総崩れ状態。ここ10年くらいこんなシーズンはなかったよ。
 ともかく、本来相当なポテンシャルを持っている投手陣がここまでおかしくなるとこれはもう選手個々の問題と言うよりもチームの構造的な問題なのではないか。一体オフシーズンからキャンプに至るまでどう過ごしたのか?トレーニングは何をやって来たのか?そもそもチームとして選手の育成や管理を一貫した方針の元に行ってきたのか?はたまた今、実はチーム内にとんでもないことが起こっているとか…。
 ともかく、チームの構造というものを一から組み立て直す必要を感じる。
 さて、今日はなぜかゆるキャラが集まっておりまして、千葉からもチーバくんやうなりくんが来ておりました。

ハマスタ2連戦

 年に2試合のお楽しみ、今年もハマスタでのマリーンズ戦がやって来ました。今年はどちらもナイターということで、今日は職場を早めに抜け出しプレイボール前に滑り込みセーフ。
 先発は今期一軍初登板の大嶺、途中一発こそ浴びるも安定した投球内容、カウント3-0からでもあっさり崩れず組み立てていた辺りは関心。だが大嶺本来の迫力あるピッチングとはかけ離れていた。昨シーズン前半のようなピッチングこそ理想なのだが…。
 で、まぁそれ以外はベイスターズが暴投した球をさらに暴投するというありえないプレーで得点したり、最後の決勝点はサードのハンブルでホームインと自滅していったおかげで勝てたという。さらにロサと古谷で同点に追いつかれ大嶺の勝ちが消えるとか。いや今の中継ぎ陣の調子を見れば投球数的にも大嶺は8回まで投げさせて良かったと思うのだが。んでもってヒーローインタビューは8回のピンチで多村一人を抑えた上野だと。何だそりゃ。マァ勝てて良かったけどひどいゲームではあった。

特車二課襲来

 今日のマリンスタジアムはパトレイバーの日だったようでイングラムが展示されたり千葉繁氏はじめ特車二課の面々が始球式やったりとかなりのネタが展開されていたようである。
 ウチの弟が行ってきたので写真を分けてもらった。
 「(始球式で投げた)主演の娘がかわいかった」とか言っていたが気にしないでおこう。
 なお、こちらでイングラムのサイズがわかる(笑)

そんな中

 ちらちらとマリーンズ戦の戦況をチェックしていたのだが、8回までゼロ行進。「今夜は敗色濃厚か」と思っていたら9回裏にまさかの同点劇。これは一気にサヨナラか?!と思いきや、延長に入ってホークスさんが「さぁどうぞ勝ってください」とばかりにチャンスをくれるのにあと一本が出ないのがマリーンズクオリティ。

今日のマリーンズ

 昨日はあまりのバカ試合に途中でチャンネル変えて刑事コロンボを見てしまった。さて今日はといえば完全に抑え込まれてもうた。打線も繋がるようになってきたのだがちょっと相手投手の調子がいいとこの有様か…。ただ今は打順をまだ試行錯誤しているようだ。昨年も打線が固まってからは安定した成績を残していったのでしばらくの辛抱か。

開幕戦

 いよいよシーズン到来、今年は福岡で開幕戦を迎えた…のであるが。
 折角摂津から得点を奪ったのにエース成瀬がこの体たらくでは…。オープン戦時には全体的に景気のいい声が聞こえてきていたのだが、これはひょっとして前途多難?