横浜へ歯医者行った帰り、ヨドバシによってXBox360買おうかな?とか思ったがそういやブルードラゴンパック出るんだよな・・・と、ちょっと考えてしまったり。B1Fに行ったら、ZERO3[es]のホットモックがあって、まるで印刷物のように精微な液晶に感動し、今すぐ使いたいと思ったがW-OAM SIMとワンセグチューナセット出るんだよな・・・と、ちょっと考えてしまったり。
どうも物欲の神は今日は大人しかったです・・・
なんか敗北感が漂ってきたので、苦し紛れにminiSD無線LANカード買ってきました。ええ、ZERO3[es]買わないと全く使い道がない周辺機器ですね。これで12月に無線LAN搭載の新型[es]発表された泣くかも。
マイクロソフトが最近では実行している、ティザー広告という手法がある。シルエットとか噂を小出しにして購買欲求を高めるというものだ。しかし、俺の物欲の神様の振る舞いを見る限り(事例が狭いなおい)有効性が非常に疑わしい。特に、嗜好品に近いものは、購買欲求の高まりと購買日時は、究極的には同時であるべきじゃないのか。 わざと品切れにして欲求を煽るという任天堂手法もあるけれど、これも商品自体によほど代替不可能な魅力がない限り、何割かの人は確実に興味を失う諸刃の剣かと。
何が言いたいかっていうと・・・アップルコンピュータの発表と店に並ぶタイミングが絶妙だなと思うわけです。まあ発表と販売日を近づけるのは簡単にできるだろうけど、あのワールドワイドの製品供給能力はすごいわ。生産委託先の台湾Foxconnパワー炸裂ちう感じやね。シャープもワンセグチューナくらい即日出荷してくださいよ('A`)・・・
宴会の席で大々的に発表した例のプロジェクトですが.... ハード的にもソフト的にもムチャしているので、安定運用には遠い状況です。
昨日の深夜、常駐チェックシーケンスを改善して、 ハードウェアに不具合が起きない限り、1分以内に再開するようになったはずです。
tDiary御使用の皆様はupdate.rbの画面下にリンクが出ていますので、 お気軽にテストに参加していただきたく。 まあブラウザでアクセスしていただければ、何が起きているかは一瞬で理解できるでしょう。 尚、大変デリケートな問題をはらんでおりますので、日記やコメント欄での具体的な言及は 控えていただきますようお願い申し上げます。あ、賛辞だけはいつでもお待ちしております(^^;
仕事が忙しいと内職が進む... そんな経験はありませんか?(^^;
見積メール出したらいつの間にか発注したことになったでござる(^^; 会社にお伺いたててから発注しようと思ったのに。 てなわけで、以下の基板が 私物 と化した訳でござる。
EZ-USB FX2ってのはサイプレスのUSBコントローラ内蔵マイコンが載ったボード。「個人でもUSBデバイスが開発できる!」ってマニアの間では一時期盛り上がった。このチップの特徴は「CPUが動いてなくても仮のUSBターゲットとして起動」し、PCからUSB経由で気軽にプログラムを書き込めるところ。i2cやJTAGを引き出さなくてもいいわけだ。
まあそこから5年くらい経って、マイクロチップ系(PIC)も 富士通のFRマイコンとかでも最初からフラッシュ書き込み用の ローダーが焼かれてるチップが出てきてるけど、そこは温故知新ということで。
ちょろっと暇を見つけて遊んでみるつもり。もちろんホスト側はLinuxで(笑)無謀カナア....
調べた限り、Linuxだと良い管理ツールがないみたい。でもPerlにはモジュールがありました。 すごいぞPerl。名前は Image::ExifTool 。 え?Exifってデジカメ静止画用の規格じゃないの??のと思うんですが、 各社のAVCHDファイルにはExifが含まれているらしい。 動画なのに。
インストールはCPAN経由でサクッと入ります。
# perl -MCPAN -e shell > install Image::ExifTool
しかしモジュールなので少しだけコードを書かなきゃならない。以下をexif1とかいう名前で /usr/local/binなどに保存してchmod a+xすると吉。
-----exif1------ #!/usr/bin/perl use Image::ExifTool; use Data::Dumper; foreach my $f (@ARGV) { next if (!-f $f); my $info = Image::ExifTool::ImageInfo($f); print Dumper($info); } -----exif1------
AVCHDムービーをUSBマスストレージでマウントすると、 avchd/bdmv/streamディレクトリに*.mtsという拡張子のファイル があるはず。これがMPEG-TSコンテナの動画ファイルなのね。先ほどのexif1コマンドの 引数にファイル名を指定すると解析できる。
$ exif1 00000.mts [ENTER] $VAR1 = { 'AudioSampleRate' => '48000', 'FileModifyDate' => '2011:11:10 18:06:36+09:00', 'ImageWidth' => 1440, 'AudioBitrate' => '448 kbps', 'ExposureProgram' => 'Program AE', 'ExposureTime' => '1/60', 'VideoStreamType' => 'H.264 Video', 'ShutterSpeed' => '1/60', 'FileSize' => '2024 MB', 'AudioChannels' => '3/2', 'Duration' => '0:17:26', 'Aperture' => '2.8', 'MIMEType' => 'video/m2ts', 'Focus' => 'Auto (0.065)', 'FileType' => 'M2TS', 'ApertureSetting' => 'Auto', 'AudioStreamType' => 'A52/AC-3 Audio', 'FilePermissions' => 'rwxr-xr-x', 'ExifToolVersion' => '8.65', 'Gain' => '15 dB', 'Directory' => '.', 'FNumber' => '2.8', 'ImageHeight' => 1080, 'FileName' => '00000.mts', 'DateTimeOriginal' => '2011:11:10 17:49:11+09:00', 'Make' => 'Sony', 'ImageStabilization' => 'On (0x1f)', 'WhiteBalance' => 'Auto', 'SurroundMode' => 'Not indicated', 'ImageSize' => '1440x1080' };
解像度だけでなく、フォーカスやゲインアップの情報も採れるからけっこう便利かなと思います。
しかし.....いったいこの情報どこに入ってるんだ(?_?)放送TSにはこんな情報はない。 多重化の規格書探したけどISO/IECの範囲にはないようだ。AVCHD独自拡張かな?
_ すら2 [要するに現実逃避ですね。わかります。]
_ ぱ [現実は「んてて」にいじめられる日々ですがなにか?]