今、万感の想いを込めて汽笛が鳴る。さらばインターリンク。さらばデータ。
「行くのか若いの」
「ええ」
「Core2Duoがきているかもしれないぞ」
「WindowsVistaも連中に押さえられている。それでも行くのか?」
「ええ」
「若いってのはいいもんだ。どんな小さな希望にも自分の全てを賭けることができるからな」
「みんな、わしらのせがれがいくというんだ。いかせてやろうじゃないか」
きゅうり、にんじん、だいこん、カブあたりをローテーション気味。毎日糠床をかき混ぜている自分が健気というか、まあ味覚が年食ったんだなと思うか。ほんと、年食ったわ。彼女も嫁もいないのに何マメなことやってんだろうなと、ふとむなしい俺。
非常食用の缶入りが4年経ったので開けて食ってみたら、これがけっこうウマくてですね・・・ゴマの風味が効いていて薫り高く、それでいてあんまり甘くないのがいいですね。今では袋入りを買ってきて、クリームチーズ付けて食ったりしてます。うまいうまい。しかし1個10Kcalらしい(汗)
_ 通りすがりのあいあん [>糠漬け 今度食わせてくださいな。 >カンパン あ、職場から渡された非常持ち出し袋10年放ったらかしだ(爆)]
クマ三郎がやたらと推奨していた時をかける少女を観てきました。「この暑いのにわざわざ新宿くんだりまで・・・」と思っていたんですが、今なら断言できる今夏最高の映画だと。一緒に見に行った友人も「これ見たらゲド戦記金返せって気分になってきたわ」と言うくらいですよ。
主人公のタイムリープ能力については正直考証するのは野暮ってもんでしょう。確かに実体が戻ってるのか(同時代に2個体以上存在できるのか)時間は不可逆で未来の記憶を持ってきているのか、時間の経過を変化させているのか(実際街を完全に止めてたし)、ごちゃまぜでわかりませんわ。
でもこの映画の主題はそんなところにはなく(多分)、かけがえのない青春という時間を如何に生きるか!前へ進む選択をするか(走るか)!これですよ。まあ・・・青春なんてなかったヲタクオヤジには正直キツかったけど(´;ω;`)ブワワワ。未来ある若者は是非彼女誘って映画館に見に行こう。
_ 通りすがりのあいあん [まんま俺やん(´・ω・`)ノシ]
ぱぱネット(仮)も既に大所帯で、管理人が逢ったこともない人がブログ書いているわけだが、連絡手段がクマんところの掲示板だけというのも安全管理上問題ではないかと。できればプロバイダのメールアドレスを集めて、メーリングリストでも運用しようかと思っているのだがどうか。
なのは+ひぐらしパロなんだがメッチャ怖い件について。
これで解決!食の不思議by日経レストラン。ちょww栗田さんのパチモンが出演しとるwwwでも中身はかなり参考になる。料理好きにもお薦めです。
もう夏休みなのでニュルリと昼起き。めがっさ肩凝ったにょろー。
2週間くらい探し回っていた白瓜を、昨日会社近くの小さいスーパーで見つけた。やはり大手スーパーばかりではなくて、地場の特色ある店を探さないといかんね。ここの野菜コーナーの"売り"は自家製糠漬けで、その関連で関東では珍しい白瓜が入荷する模様。しかし漬けすぎた(泣;失敗。こんなに素早く漬かるものだったのか。5時間くらいでいいかな。
移行してから気付いたけど、かなり大量のプラグインが動かないことが判明。とりあえず「追記」→「設定」→「プラグイン」の各説明をみてセキュア不可となっているのはpapa.toでは動きません。
あと、リンク元表示機能もなーんか変なんだよな。うまく表示されない。コメント欄を開くと見えるらしい、んですがどうでしょう?
というのがプラグインにあって、これを入れると本日のリンク元を表示できそうなんだが、設定が多くて訳わからん。単純に2.0.7の頃の仕様に戻したいだけなんだが。
昨日はコミケ帰りの御仁らと合流して新橋の居酒屋でのみ、カラオケへなだれ込んでいたわけだが今日になって超腹痛え!。エイザの誤注文の罠で冷たいアイスティを飲まされたからに違いない。ぷんぷん。
_ 職業本屋 [お疲れ様でした。ありがとうございました。 今後も夜露死苦おねがいいたします。]
未来型スーパーワンセグTVWatch。W-SIM差すとそのままPHSにもなるらしいぞ。こういう馬鹿ガジェットは大好きです。俺ビール飲まないから懸賞は無理だな。そのまま端末市販してくれ。
msnbotとoguman/tomorinの日記システム狙ったtrackbackSPAMの波状攻撃によりあえなく撃沈。しかしmsnbotはrobots.txtみないのか?!こいつ行儀悪すぎるぞMSコロス。
コメント・トラックバックSPAMを遮断するのはどうしたらいいんでしょうねえ。しかもtDiaryとnicky.cgi両方。ここ数日どうもSPAMボットが壊れたのかなんなのか、大量POSTしてくるのでサーバー負荷うなぎ上りなのです。
買い物忘れて食うものがない。棚をゴソゴソと漁ると・・・去年ともりんからもらった高級素麺が出てきた。乾麺だから持つとはいえ、そろそろ食べなきゃと思って2束茹でる・・・超多すぎたマジ多い。予想外。気持ち悪くなってきた。
_ 通りすがりのあいあん [ウチでは喰い残したそーめんがタッパに入って冷蔵庫で冷えてます。 んで、小腹が空いたとき小鉢に移してささっと流水でほぐ..]
SecFilterEngine On SecFilterScanPOST On SecFilterDefaultAction "deny,log,status:406" SecFilterSelective ARG_CommentMsg "(<|href)+" SecFilterSelective ARG_CommentMsg "^[\\000-\\177\\n\\r\\t ]+$" SecAuditEngine RelevantOnly SecAuditLog /var/log/apache/audit.log
ブログコメントにもベイジアンフィルターくらい必要な感じですよ。既にSPAM業者の書き込みは広告ですらなく、「3us0yji8xe172lcbn aazuwu0lh4leqir4 ciau6a8u」こういうランダム文字列ですよ。何かの暗号か?!俺がわからないだけか?デコードできるんか!
今ロボットは、クマとともりんの全ページのFORMを追いながら1つずつ書いているようです・・・mod_securityで弾くようにしましたが、やはり負荷は洒落にならず。どうもnicky.cgiは初心者向けで元々ザル管理が多いために、狙われやすいCGI(言い換えればSPAM BOT内で優先度の高い)のようですね。tDiaryの方は、Antispamfilter.rb入れたらあっという間に消えたんですがね。てかもういい加減諦めてくれ・・・
とりあえず、スクリプト内部が全てnicky.cgiというファイル名決め打ちってのは何とかなりませんかね。最新バージョンでは直ってるんだろうか。こんなのGoogle使われたら一発で発見されてリスト登録余裕でしょう。
ApacheのアクセスログのPOST回数を解析して自動的にdenyルールを生成する、などということは簡単に思い付くわけですが、できればTCP ACKすら発行しないようにしたいものです。しかしそのためにはPCルーターが必要で(以下略)という話。金がない。
多分探せば世の中には絶対あるんだろうけど、ログ解析して35回以上POSTするリモホのdenyルールを自動生成してApacheにリロードさせるスクリプトを書いた。これでだいぶ静かになるはず。しかし回数設定は微妙やな。あいあんさんとかオーバーしそう。
某協議会のワーキンググループのテレコンファレンスがSkypeで行われているので、仕方なくマイクを掘り出してインストールしてみた・・・・最初の通話は友達と。うわなにこれすごい便利ジャンあっちゅうまにインストール終わるし。ネットワーク業界のトレンドに疎い俺。昔はこんなんじゃなかったんだがなあ(←気のせいです)。
某ぱぱんだぽーたるが全く更新されないのに業を煮やし、RSSのアンテナRNAをインストールした。しかしこれはこれで壮絶に重いな。ローカルファイルを参照できないのも難点だ。XML::RSSで簡単にサンプルを開発してみたが、テキスト解析だけならこんなに重くはない。rna.cgi一体何やってんだろう。
がーん。クリエイティブの携帯ミュージックプレイヤーMuvo^2が完全に壊れた。充電しても電源すらはいらない。まあもういい加減寿命かねえ。しかし、ここで流行のiPod買うのは何か電機メーカー社員として敗北のような気がするのはナゼダロウ。欲望には忠実にあらねば!(マテ)
また白瓜と茄子を買ってきて漬けた。
のだめカンタービレ15巻読了。本当に菌が出演しているアフォス。しかし、のだめ2巻出た頃からの読者だけど、あの頃はクマに「こんなの読むんだ(意訳)」的なことを言われて、いたく傷付いた記憶だけが残っている。プリキュアとか読んでる奴に言われたないわ!
_ クマ三郎 [記憶にございません(笑)]
うああああああああ 、_(o)_,: _(o)_,体重が減ってるのに総コレステロールもGPTも尿酸値も悪化してるぅぅぅ
・・・・という結果だったのでチャリで70Kmほど漕いできました。自転車は、四肢で体重を支えて腰は乗せるだけ・・・が作法らしいですが、もはや足がパンパンでそんな芸当はできず、いまは股間が痛いです。
_ 通りすがりのあいあん [そんなあなたに>ttp://www.gizmodo.jp/2006/08/post_107.html らぶげっちゅよ..]
最近不勉強なのでWeb2.0(というマーケティング用語(笑))周辺の話を調べていたら、RESTという作法にブチ当ったので読んでみた。これも2005年の記事かあ...ずいぶん取り残されてるのう。
極一般的なURI(リソース)の表現方法(意味)、HTMLの"単純な"メソッドの組み合わせで記述するという考え方自体は非常にわかりやすいけど、実際に少し複雑なサービスを作ろうとすると簡単に逸脱してしまいそうだな。まあ、バックエンドがしっかりしている既存のWebサービスなら、mod_rewrite使ってラッピングしちゃえば、それらしく見せることは可能か。
全部HTTP GET呼んでるわけにもいかないから、JavaScriptをクライアントで実行させて非同期通信するんですかね。以前から惨々な結果を生んでるlast-modified制御じゃできないよなあ。
遅ればせながらRubyの勉強をはじめてみたり。
SIMロック解除業者を逮捕って記事...当り前のようにマスコミ報道してるけど変じゃないか?以下引用。
_ "一部でSIMロックを解除するユーザーが存在し、それはルール違反と認識しているが、技術面とルール面で対処できるようにしている。現状では減ってきたと思う"
_ ここで禿フォンが言ってるルールってのは、インセンティブモデルという「ビジネスモデル」に関してであって、SIM解除自体が違法になのかと。ぶっちゃけ携帯キャリアの都合でSIMロックという不利益を被っているのは消費者なわけだ。本来、3G携帯の目標の一つには、SIMカード差し替えることで端末をキャリア依存から開放し、全世界で使えるようにする、というものだったはず。
_ 今回の一件が、単なる民事訴訟だったら何の違和感もないし、当事者同士で争えばいい。でもいきなり警察沙汰になるあたりが気色悪いなあと。たぶん根拠となっていると思われる法律は電波法なんでしょうが、無線機を改造しちゃいけない、というのはあくまで無線機部分だけで解釈されるべきだと思うのです。言い替えれば、SIMロック外したからって怪しげな周波数発振したりするわけねーだろと。「パソコンのBIOS書き換えたら警察が来て逮捕された」と言い替えれば、違和感の説明になるかしら。
_ というわけで、禿フォン使ってるともりんはとっとと乗り換えるんだ。WILLCOMなんかどうですか?(単純にこれが言いたかった)
ささいな愚痴である。
俺がここ2年くらいやってきたテーマがあった。 昔からあるネットワークプロトコルをベースにしている。 しかしここへ来て、ある国際的な業界標準に取り込まれる検討も行われ 始めた進んだ技術でもある。温故知新。
この技術を、弊社の製品にインプリメントして、社内の技術大会で発表した。 対応アプリケーションも試作していっしょに展示した。 プアな組み込みCPUでもこんな速度が出るのかと、他の技術者には好評だった。
そこへ専務がやってきた。専務といっても研究所長であるから、組織的には 数千億円企業の実質ナンバー2である。この人が俺のデモを見た。しかし、 某社が最近出したアプリに外観が似ていたというだけで、ロクに説明する機会も与えられずに、多くの部長クラスの前でめった打ちにされた。 まさに俺サンドバック状態。「こんなことやっていてもしょうがない」 「こんなもの10年たっても普及しない」とも言われたな。
ヲイヲイ。その某社もワーキンググループのボードメンバーなんですけど? あなたがライバルだと思っている会社でさえ、自社のプロプラエタリな技術から、 標準に移行しようとしている。で、その標準が、既にウチの製品に実装されて、 あなたの目の前にあるんですよ?でも、こんなことは説明を許されなければ永遠に伝わることはないのだ......
これが約1ケ月前のできごと。以来仕事をやる気にならずにスイカに水やってるby加持さん。 正直、今すぐにでも転職したいが、俺のスキルと年齢では再就職先はありそうに もない。ので、出社して、窓際に座り、定時に帰っている。
しかしそろそろ座っているだけも飽きたので、これから本を読んでいこうかと。 今回はこれ→ 今すぐ使える!コーチング (PHPビジネス新書)(播摩 早苗)を読んでみた。以下まとめ。
((( ;゜д゜)))が付いている項目は自分がやっちまってる悪いことデス。
プレゼンテーションの技術―相手を感動させてこそ企画は通る(安部 敏行/鵜飼 清/井坂 克二)←プレゼンテーションの技術と言いながら、技術の話は全く書いてない。課題は大量に書いてあるが一つも答えがない(笑)。バブリーな時代の"煙に巻く"プレゼンみたいな悪例集ですな。読む価値はないが...発想法に関してはヒントになるかも。
現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件(遠藤 功)←この本は実に良く書けてる。経営コンサルにありがちなウサンクササを感じないのは、豊富な実例から本質的な分析を導き出しているからかな。「現場」ってのは、某刑事ドラマの「事件は現場で起きてるんだ!」という狭い意味での現場を超えた、プロセスや経営戦略視点も含んでいる非常に広いものです。経営戦略、ブランドってのはコンサル屋のセールストークになり下がってはいけない、企業の実体は現場にあり、戦略と実行(現場)はワンパッケージであると明確に述べられている。
しかし、この本で挙げられている問題発見例のほぼ全てにマッチする会社に勤めているリーマンとしては絶望するしかないわけだが....
という感じで。まったく、トヨタに転職したくなるぜ(元々入れないけどな!)。そういう意味では、特に学生に読んどけとお薦めしたい本でもある。おかしな面接対策本を読むより、この本読んだ方が、企業が欲しい人材像が浮かびあがってくる。
Before...
_ タケイノブミツ [おくればせながらLDL、tLDLのリンクを更新いたしました。 今後ともよろしくおねがいいたします。]
_ ぱ [いやあもうLinux関係ないッス!本当ッス(笑)]
_ ともりん [日記を再び始めたのなら言ってよね。もうっ。(笑)]