10日(土曜日)は元町で軽くxx万円ほど買物をしてから東京へ移動した。リンガーハットという案も出たのだが、わざわざ東京まで来てリンガーハットもあるまい....ということで、永福町の ラ・ピッコラ・ターヴォラ というピザ屋さんへ。「真のナポリピッツァ認定店」のマークがあるお店。
厨房にスーパーマンがいる! ....訳はなくイタリアの職人さんでした。なんでそんなカラーリングなのん....
前菜は野菜3品盛り、とのことだが どうみても揚げ野菜です本当にありがとうございました 。勘違いしたのは俺の勝手なのだが、前菜でこれは重い...しかしラタトゥユはうまかった。
カルパッチョは...車なので飲めないんだけどワインにあう感じ。しかしオリーブオイルとピンクペッパーが効き過ぎて少々辛い。
これも菜の花のオイルソースなので油いっぱい。しかしモチモチしたショートパスタに菜の花の苦みが加わってなかなかおいしい。
いよいよ「売り」のピザ、マルゲリータプロシュート....であるが.....
塩辛いにもほどがある。最初ハムがしょっぱいのかと思ったら しょっぱいのはトマトソースそのもの であり、大変難儀した。
しかし....
ぱんだオムライスを頼んだ..のですが....うん、 正直 (^q^)オエー 不味い....こんなところの食べ物に文句言うほうが おかしいんだろうけど、その上に乗ってるのが ホワイトソースではなく チーズだったらもう少し食べられていたかもしれない。中のケチャップライスも「俺に調理させろおお!!」という不味さでした。
でもコーヒーはまずまず(おいしかった)です。名称も珈琲店だからねえ。
店内は(客が一杯いたから撮影できないけど)グッズ含めて パンダだらけでした。雰囲気はなかなか良い、女の子が好きそうな 感じです。
.......窓際の席に座ったのだが、表で指差すカップルとかご夫婦と やたら目があって困った(自意識過剰) なんにしても、ここくらいまで特徴を出せば、過当競争激しい 飲食店でも差別化を図れるのだろう、とか余計なことを考えていた(笑)
本当に なぜ今更 という感じのiPhone3G(初代)の脱獄と SIMフリー化を図っておりました。最近巷では2945円/月でSIMを3枚くれるという IIJmio高速モバイル/Dが 人気。今は985円/月のイオンSIMタイプAに加入しているのですが、 最近日本通信の速度低下も激しく、ここらで河岸を変えたくなったのです。
以下は手順ではなく愚痴です。
実は以前もJBしていたのですが、あんまり使いどころがなく、 4.2.1にあげてしまってたのが運の尽き... . ベースバンド05.15.04になっててSIMアンロック不能 になっていました。 そして多くのサイトで例として挙げられている Redsn0w 0.9.10b6は1st device(初代iPhone3G)に未対応 で DFUモードにはいっても書き込めない状態でしばらく悩んでいた。
とにかくベースバンドをiPadの初期Ver.06.15.00で上書きしないと、 SIMアンロックは無理そうなので方法を探す(モデムファームがiPhoneからiPadになるから当然不安定になるが)
そこで...sn0wbreeze v2.9.3をダウンロードして、 iOS4.2.1のIPSWからiPad baseband入りのIPSWをつくろうと ExpertModeでいろいろやっていたのですが、結論からいうと 何をチェックしてもbasebandは入れ替わらない ようで、 ここでも無駄な時間を使ってしまった。
次。PwnageToolでベースバンド差し替えたIPSWを作れたまではいいが、 どうしてもDFUモードにはいれず(多分タイミングが悪い)IPSWを読ませた iTunesがエラー1600に。仕方なく、 sn0wbreezeでリハーサルしてくれる一旦電源切ってからPwned DFUモードに 入る手順でiTunesを起動し、PwnageToolで作ったIPSWを書き込んで事なきを得ました。
パッケージはCydiaからultrasn0wをインストール。レポジトリは http://repo666.ultrasn0w.com。
はあ、面倒くさ。
とりあえずイオンSIMを差してSIMアンロックは確認しました。
次はテザリング。脱獄環境で一番有名な方法はMyWiでしょう。 これを使うと完全にモバイルルータと同じ機能が実現できるそうです。 しかし けっこうお高いw ので公式テザリングを有効化 することにしました。
公式テザリングは日本国内の端末では標準でサポートされません。 ネットではiFileを入れcarrier.plistというXMLファイルを編集して 書き戻す...という割と面倒な手順が解説されています。最悪文鎮化するとか 言われるとビビリますよね(俺はビビッた)。
しかし、 今は先人の手により かなり楽 になっていました。 具体的には、以下の2つをCydiaからインストールするだけでOKでした。
まさかイオンSIMのキャリアバンドルが用意されてるとは思わなかった。 レポジトリはhttp://v.backspace.jp/repo/です。ありがとう。
これでリブートすると...
というわけでiPhone3Gがリッチな画面付き(笑)のモバイルルーターになりました。 本当に周回遅れだけど。IIJmioには申し込んでみました。 来たらまた試してみます。イオンSIMのキャリアバンドルから、 APN変更だけでいけないかなあ(笑)
俺は以前からワンセグ野郎Linuxというのを開発してます。
実はApple iPad WiFiとドコモOptimus Pad(Android)を買ったのですが.... 元々Flashプラグインが使えるAndroidはともかく、 iPadが辛すぎることが判明... web動画再生周辺の挙動が、iPhoneと かなり違うんですね。特にWebアプリにすると(ホーム画面に登録すると) 別ウィンドウが開くシチュエーションでBackできなくなってしまって困った。
なので、複数のCGIに分かれていたGUIを、jquery mobileとAjaxで 単一ページを更新するモデルに書き直しました('A`)クッソ面倒クサス.... 最初からちゃんと設計しておきましょうね俺。
さらに個人的に悲願の? 字幕表示に対応 しました! iPadはHTML5 Videoタグで普通にWebページ内の部分動画が可能なんですね。 iPhoneだとQuickTimePlayerに切り替わってしまうのでできませんでしたが。
字幕表示は、番組検索からのTS再生と、MP4リストからのMP4再生に対応しました。 オンエア再生は....時刻管理が非常に難しくて断念。
まー不具合もけっこうあってですね。 長時間再生していると、currentTimeでとれてくる時刻が少しずつズレていって しまう(なぜ??)。TS再生とMP4再生のタイミングも最初からズレている (これはMP4変換の不具合を回避するために「ずらし秒」などを導入してしまったため)。で、仕方なく 再生時に手動調節 できるようにしました。 アドホックすぎますが。ニュース番組とかだとズレてもあまり気にならないん だけど....映画はキツいからね。
さらにさらに 字幕ストリーム画面 も用意しました。 これは「全チャンネルの字幕を同時にながめる」ことのできます。
(個人的に)これがスマッシュヒットかなーと..... バラエティとかの映像音声が常時出てるとウザいけど、 文字だけだと安心して俯瞰して眺められるようになります(タップすればオンエア再生に即座に切り替わる)。 特に、帰りの電車の中でiPhoneでストリームを眺めるのが暇つぶしに良い感じです。
やっぱワンセグの画質が辛くなってきた。iPhoneくらいだと解像度が高くても 画面サイズは小さいからあんまり気にならないのだが....iPadはダメだね。 粗が目立っちゃう。
かといって「フルセグ野郎」がコストに見合うかというと微妙なところだ。 ブルーレイレコーダ+ボルカノフローが最善なのかなーと最近思います。
VULKANO FLOW(ボルカノフロー)【米国版・日本対応】
まあワンセグ野郎Linuxは俺が俺のために使うために開発してるんで、 そっと生温かくみててください....
_ torora [Ajaxネイティブ対応、楽しみに待っておりますので、気が向いた時にでもアップロードして頂ければと思います。]
流れるようにroot化せねばなるまい
一応お約束で... 【警告】普通に一歩間違えると文鎮化(二度と動かない)するので責任は一切とれません!!
基本的にLG-V909がドコモL-06Cと互換のあるタブレットらしい。 なので、そのWikiを参照する。手順は全てこのサイトに書いてある。 http://code.google.com/p/lg-v909/wiki/Rooting から3点セットを落としておく。
Ubuntuでやってることが我らがDebian GNU/Linux(squeeze)にできない訳がナイイイイイ!!
まずしたごしらえ(32bit環境のライブラリと7zip)インストール。
# apt-get install ia32-libs p7zip
次にhttp://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk-7u3-download-1501626.html からLinux用JDK
を落としてインストール。
# tar xvzf jdk-7u3-linux-x64.tar.gz -C/usr/lib64/jvm/ # update-alternatives --install /usr/bin/java java /usr/lib64/jvm/jdk1.7.0_03/bin/java 1067 # update-alternatives --install /usr/bin/javac javac /usr/lib64/jvm/jdk1.7.0_03/bin/javac 1067
http://developer.android.com/sdk/index.html からAndroid SDKを落としてくる。
即インストール。今回は/usr/local/に展開することにした。
# tar xvzf android-sdk_r17-linux.tgz -C/usr/local # chmod -R a+rx /usr/local/android-sdk-linux
大元にパスを通しておく。もちろん/root/.bashrcでもかまわない。
# vi /etc/profile (※下の3行を追加) export JAVA_HOME=/usr/lib64/jvm/jdk1.7.0_03 export AND_HOME=/usr/local/android-sdk-linux PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin:$AND_HOME/tools:$AND_HOME//platform-tools
上記環境変数を読み込んで、パッケージマネージャ起動。ここでインターネット接続が必要。ダメならメニューからプロキシを設定してください。
# . /etc/profile # android
platform-toolsは必須 なのでインストールすること。
1つファイルを作るだけ。ここのVendorID, ProductIDが2種類あるのは 間違いじゃない。カメレオンのように 動作モードによってIDが異なる から。
# vi /etc/udev/rules.d/99-android.rules (以下の4行で作成) SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="1004:61f9" SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="0955:7820" TEST=="/var/run/ConsoleKit/database", \ RUN+="udev-acl --action=$env{action} --device=$env{DEVNAME}"
設定は読み込ませておく(LinuxホストをリブートしてもOK)。
# udevadm control --reload-rules
先立って 必ずタブレット本体の「設定」から「USBデバッグを有効」にしておくこと。 あと、つなぐ前にターミナルを立ち上げて、
# tail -f /var/log/messages
としておくと状況が良くわかって良いかもしれない。
余談:他の端末をroot化したことある人には釈迦に説法だと思うけど.....Windowsからやってると、なかなか生の情報が手にはいらないのでLinuxでやったほうがいい面もある。詳細なメッセージがログに出るし、lsusbなどのコマンドも完備されてる。Windowsのハックツールで失敗してるのをみていると、たいていUSBドライバ周り(つまりホスト依存)なので。
おもむろに、L-06CをUSBケーブルでLinuxホストにつなぎます。tailには...
Mar 30 21:23:00 usb 1-1: Product: LG Android USB Device Mar 30 21:23:00 usb 1-1: Manufacturer: LG Electronics, Inc. Mar 30 21:23:00 usb 1-1: SerialNumber:XXXXXXXXXXX Mar 30 21:23:00 usb 1-1: configuration #1 chosen from 1 choice
....と出力されるはず。ProductとManufacturer行に注目。
この状態ではadbコマンドでファイル転送ができる。 L-06Cは全て内蔵メモリ なので、転送はESファイルエクスプローラなどのネット転送できるものを使うか、adbでpushするしかない。ここにroot.zipを置く。
# adb push root.zip /sdcard/ * daemon not running. starting it now on port 5037 * * daemon started successfully * 1286 KB/s (1449356 bytes in 1.100s)
転送完了。ここでエラーが出る場合はUSBデバッグモードになっているか 確認すること。
1.で落としたリカバリイメージとfastbootをplatform-toolsに移動する(platform-toolsに含まれているものは使わない)。
# mv recovery.tgz fastboot.zip $AND_HOME/platform-tools # mv fastboot fastboot.orig # unzip fastboot.zip # chmod a+x ./fastboot # tar xvzf recovery.tgz
ここからが本番。
これでfastbootモードに入るはず。/var/log/messagesに...
Mar 30 22:17:06 usb 1-1: Product: Fastboot Mar 30 22:17:06 usb 1-1: Manufacturer:NVIDIA Corp.
...と出ていれば成功。 NVIDIAのManufacturer に注目。
ホスト側のターミナルから以下のコマンドを実行。ディレクトリはplatform-toolsの中ね(念のため)。まずロックを外す。
# fastboot oem unlock ... OKAY
次にリカバリイメージで起動する。
# fastboot boot recovery.img downloading 'boot.img'... OKAY booting... OKAY
タブレットの画面に青いメッセージが出ているはず。ここでは音量がカーソル、電源SWが決定の役割を果たす。ちょっと操作しにくいけど/sdcardに転送したroot.zipを焼く。
これでrootがとれるはず。お疲れ様でした。
これがやりたかった。ドコモでは(FOMA契約では、か)公式にテザリングがサポートされているものの 勝手にSPモードに切り替わる極悪仕様 なので、俺のようにMVNOのSIMを差す人間にはとても困るのです。
先達(http://blog.mapoyon.info/archives/20、http://blog.mamiba.com/?p=206)の尊い犠牲(ありがたや)により 手順は確立されている。
具体的には、framework-res.apkというのを書き換えれば良い...らしい....が 失敗すると簡単に文鎮化 するらしい。らしいというか....
ので....おつちいて作業したほうがいいですね(^^;マジ.....
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1063657から 以下をダウンロード。
platform-toolsに移動させておきます。
# mv hnytool.zip $AND_HOME/platform-tools
USBデバッグでL-06Cをつないで作業します。fastbootとか関係なく、 普通に起動させてつないでください。
# adb pull /system/framework/framework-res.apk . 1848 KB/s (4271881 bytes in 2.256s) # cp framework-res.apk framework-res.apk.orig # mkdir orig # cd orig # 7z x ../framework-res.apk.orig # cd ..
origディレクトリは後で署名をぶっこ抜くときに使います。
hnytool.jarを使って展開。
# java -jar hnytool.jar d framework-res.apk framework-res I: Loading resource table... I: Loaded. I: Decoding file-resources... I: Decoding values*/* XMLs... I: Done. I: Copying assets and libs...
公式テザリング(APNの自動書き換え)を抑止するためにbools.xmlを編集する。
# vi framework-res/res/values/bools.xml (※1行編集trueをfalseに) <bool name=”config_tether_dun_required”>false</bool>
もう一度固める。ファイル名はframework-res2.apkに。
# java -jar hnytool.jar b framework-res framework-res2.apk W: Could not find sources I: Checking whether resources has changed... I: Building resources... I: Building apk file...
署名を追加します(先達の死を無駄にしないように....7zの実行時、ディレクトリを1段降りること)
# cd orig # 7z a -tzip ../framework-res2.apk AndroidManifest.xml # 7z a -tzip ../framework-res2.apk META-INF # cd ../orig
できたframework-res2.apkを端末に転送しておきます。
# adb push framework-res2.apk /sdcard/ 1326 KB/s (3379515 bytes in 2.487s)
いよいよファイルを置換するのだが、ちょっと困ったのは cpコマンドがない こと。多分、busyboxをどこかからひろってくれば良いと思ってBusyBox Installerなるものをマーケットから落としていれたのだが、それでもcpコマンドだけなかった(^^; しかたないのでcatコマンドで代用する。adb shell; suの後はターゲット側のfsを操作しています。くれぐれも間違えないように。
# adb shell $ su (多分タブレット画面で権限昇格を要求されるので承認) # mount -o remount,rw /system (リマウント) # cd /system/framework # cat framework-res.apk > /sdcard/framework-res1.apk (バックアップ) # cat /sdcard/framework-res2.apk > ./framework-res.apk (書き込み)
これで再起動する。
fastbootモードでブートして修正可能である。但し... framework-res.apkのバックアップがあったらの話 ........
# fastboot boot recovery.img # adb shell $ su # cp /sdcard/framework-res1.apk /system/framework/framework-res.apk
というか普通に飛ばして冷や汗かいた。framework-res2.apkを作るときは本当に手順に気をつけてください。
http://instagr.am/ってのは写真撮影&共有用のiPhoneアプリ(最近Android版も出たけど)。そんなの沢山あるじゃないか、と思うんだが.....使ってみてわかったのは 「一手間」省くことの重要さ だ。いろいろ画像効果がかけられるんだが、それは撮る前でも後でもかけられるし、みんなとの共有(フォトストリーム?)と撮影→投稿までが流れるように連動しているのがメリットか。
しかし......どんなに良いアプリがあっても
だけは如何ともしがたいのであった(笑)
_ クマ三郎 [待ち合わせに突っ込みたい衝動に駈られる。]
Before...
_ クマ三郎 [この店…見覚えがあるッ! しかし塩辛くもなくぼったくられた記憶もないが。]
_ えとりん [しかし、まぁ、よく食うなぁwww]
_ tamuyou [何かトラブルになってないか心配でならないので、こまめに報告上がるの待ってますよ!]