Vistaにはユーザーアカウント制御(UAC)というのがある。 一応建前としては、不正なプログラムの実行からユーザを守ってくれる...というものだが、 フリーソフトを実行するたびに警告ダイヤログ。スタートアップに登録しても警告ダイヤログ。 特定のソフトのみ信頼できるという除外設定もなく、結果的にUACはOFFにせざるを得ない。 UACをOFFにするとセキュリティーセンターが毎回起動時に警告出す。
ま...スパイウェア対策ソフトが標準で入ってること自体は評価したいけど...Defenderがまた邪魔くさい。 つーか メッセージもなしに勝手にプロセスKILLするなYO! 。UACとは反対やな。 このため自動実行系スクリプトが実質動かせない状態。ゲーム系のプロテクトとも相性が悪く、 元々クラック対策のために2段ローダーになってるような〜Master Of Epicとか〜は死亡確認。 そしてまた除外設定がない! 。
ことに憤りを感じざるを得ない。 はっきり言って病気だろ これ。 最初の1、2回確認出したりするのはしかたない。しかし、それを覚えておいたりできないのか?おまえは。 元々機械的な判定は間違うことが多々あるわけで、GUIもそれに対応して利用者の利便性を極力落とさないように 振る舞うべきであろう。悪魔とまでは言わないがパラノイアの仕業であることは間違いないね。
というわけで、ともりん先生、UACはOFF、Defenderはアンインストールするんでよろしく(わお)。
toga先生と待ち合わせしてグルグルしてきました。 今回は説明員などはやらず(その前に販売実習だったので勘弁してもらった)、研修扱いの出張ということで気楽に回ってきた。
テレビに関して言えば、2年前は間違いなく倍速液晶、 去年は薄型スリムという流れだったが、今年はちょっとピンボケ気味 だったかなと。
スリム化にしても、10cm未満になったところで質量はどうしようもないわけで。立て掛けたり、つっぱり棒で固定したり、色々各社工夫はしてるがパッとしない。だいたいそんなに薄くしてもご利益なんかないんだよね。本当に壁掛けしたら、テレビの位置移動しにくくてかなわんよ。
そんな中で、次にくる技術は「超解像」かな〜と思いつつ展示を見ていた。超解像というのはSD(標準画質,DVD含む)をHDに綺麗に拡大する技術。 いわゆる、2フィールド程度を使ったアップスケーリングというだけでなく、輪郭抽出やテクスチャ生成等を行って、より積極的に画作りをしていこうというもの。世の中、DVD含めて標準画質のコンテンツはてんこ盛りあるから、これが全て綺麗に見られるのなら商品価値はあるだろうと。
んで、東芝が超解像のテレビを展示していたので見たのだが全然ダメだった。そもそも、全く動かない映像を超解像のデモに使っているあたり、ロクな技術でないことは明白。超解像は、動いている一連の画から情報を取り出す、というものなのに。
しかし、その答えは(CEATEC初参加の)AMDのブースにあったのだった。
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SD→HDじゃなくて、絶対HDの映像をSDに圧縮してるよな!とか思った。最近のRADEON 4000シリーズのビデオカードと、ArcSoftというところのDVD再生ソフト買えばこれが再現できるというのなら、文句無く俺は買うね。
まあなんだ。日本メーカもうちっとがんばれ。コスト気にしてる場合じゃないぞ。
携帯ブースは家電よりも人が沢山いた。
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が、やはり大して目新しいものはなく。LTEまでドラスティックな改革はないのだろうか。docomoは富士通と組んでユニークな端末を用意していたりしたのだが、auは本当にヤバイな。既に終わってる予感。 WiMAX展示は多かったけど、これも順当にサービスインするという雰囲気ではなかったなあ。イーモバイルみたいなやり方しないと無理かねえ。
toga先生は、とあるコンテンツ関連企業にお勤め。で、とあるストリーミング技術を扱う企業を見学にいったら、名刺出した途端に 別室へ拉致られる。 なぜか全く関係ない 俺も一緒に(笑) 。いやコーヒー飲んできただけですが。
宅配便の伝票を無くしました。営業所止めにしたのが仇に。CPUとか入ってた1個めの箱を車の中で検品したときにはあったから、ケース取りに戻ったときに落としたのかなあ。車のどこかにある可能性も高いけど。普段こんな失敗しないので凹む。
ソフマップ分はマイソフマップの履歴を印刷することはできますがオンライン上のことだしなあ。あと金額証明できそうなのはクレカの支払い履歴くらいかな・・・(2ヶ月後)。
_ _ パンチェッタとはイタリアの豚バラの塩漬けのことだが・・・ 俺が作ったのは、安い肩ロースに適当なハーブ、さらに漬け込み時間も短いから「なんちゃってパンチェッタ」と言えよう。
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豚肩ロース400gに箸でポスポス穴をあけ、クローブ(ホール)をねじ込む。さらに塩20g(多い)、ローズマリー、ニンニクスライスを良く擦り込む。 これをジップロック(TM)に入れて輪ゴムで縛って3日経ったのが上の写真。
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本当は1週間くらい熟成させないとダメみたいだが、しびれを切らして塩抜きする。水で数回洗ったあとで、ジップロックを水で満たして冷蔵庫に。2時間おきに水を替えて5,6時間。けっこうな手間である。
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本当はここから乾燥させていくのだが とにかく食いたい ので、 半分に切って半分はキッチンペーパーでくるんで冷蔵庫へ(熟成)。 もう半分はポトフにした。
にんじん1本、じゃがいも2個、たまねぎ1個、キャベツ1/4を鍋に入れ、水とブイヨン1個でひたひたにし、薄切りしたパンチェッタを上に並べてコトコト。野菜に串が通るようになったら、ミニトマトとサラダビーンズ(大豆、ひよこ、レッドビーンズ)を入れてさらに5,6分煮てできあがり。
豚肩肉は普通に煮ると硬くなっちゃうけど、パンチェッタだと汁を吸って柔らかくなり、そして良い出汁が出るようだ。ブイヨン要らなかったかな・・・
しかし、あれだけ塩抜きしてもちょっとしょっぱいな。
朝、上着を探しているとき、ふと部屋の片隅のスキャナの外箱に目がいった。GT-8300UFだった。 「F」ってフィルムスキャン対応やんけ(^^; GT-8300UF透過原稿ユニット標準モデル。 35mmフィルムストリップ6コマまたはスライド4コマが読み込めるらしい。 付属ソフトは古くて使えるかわからんが、ドライバの方は Vista対応を果たしているみたいだ。
しかし、ともりん先生御所望のADFは付かないようだ...残念。 ともりん先生の要求仕様を1台でフルに満足する仕様はGT-X770+GT75ADFクラスで4.5万円かね。
ScanSnap S300の方が欲しいかな。これって解像度は低いけど、 カラー両面を一気にスキャンしてくれるから。一方、片面ADFでは雑誌とかスキャンすると帳合が必ず必要になる。 最近のソフトはよくできていて「すべてうまくいっていれば」2回ADFに原稿セットするだけで済むんだが、 途中で失敗して偶数・奇数が狂うと目も当てられない事態になるからな(経験談)。あと、片面ADFで両面原稿は、 途中で作業を止めたり原稿を小分けにしてスキャンすることが難しい(さてなぜでしょう?)
いっそカラーレーザー複合機をリースするのはどうだろうか(笑)。 ADFなんて目じゃないコピー機品質の爆速両面スキャナが堪能できますよ。 ApeosPort-III C3300/C2200とかどうだ? スキャンした文章は私書箱みたいなHDDに即座に入って、PCで読み出したり、再びプリントしたりできるぞ。 まあリースでもこんな値段なので冗談だけど。
実はこの上位機種のDocuCentreが会社にあるのだが、さすがに漫画をスキャンしたことはない...。 ジャムったら首やんけ(笑)
ばかげた話だが。バナナダイエットに間違いない。 しかしマーケティング手法としては見習うべきものがあるだろう。スイーツ脳直撃は非常に効率良いってこったな。 なにしろこいつら 自分で考えるということをしない ので....。
バナナダイエット本の著者も言っている通り、バナナを食べることに特段の意味がある訳ではなく、(1)規則正しい生活(特に前日8時以降に食わない) (2)でも朝食は抜かないように簡単で消化の良いものを選ぶ、というのがこのダイエットの要点なわけだが。 馬鹿どもは「めざましTV」で見聞きしたような知識だけで バナナという記号しか目に入らなく なる。 記号には理論・理屈が通用しない。記号自体が「意味」だから。
とか売り出したら馬鹿売れだろうか(笑)...それより俺が「半年で無理なく-18Kg!21世紀のヲタクダイエット!」とかいう本を出したほうがいいですかね?(笑)
デジカメが欲しい。 最近は飲み会と自炊の様子くらいしか撮らないが...そんな用途でさえ iPhoneのカメラは悪すぎる 。 しかしデジカメを最後に買ったのはCOOLPIX 3100。 余裕で5年前でした 。メディアがコンパクトフラッシュとかもうね...。
結局やりたいことは (1)「暗い居酒屋などでフラッシュ発光禁止で料理皿などが綺麗にとれる」ことと、 (2)「1回のシャッターで、ホワイトバランスや露出を数回変更して数枚連写してくれる」、 (3)「夜景(人物なし)がブレにくい」 (4)「複数の設定を一発で呼び出せる方法がある」くらいで、かつ小さくて電池持ちが良ければイナフなのだが、調べれば調べるほど デジタル一眼ボディと明るめの単焦点レンズと標準ズームレンズをセットで買え!という悪魔のささやきがだな.....
これを満たすコンデジってあります?
撮像素子の大きさ比較。 コンデジは、光量が十分足りていて低感度で撮影できるならば、画素数だけは多いので綺麗に撮れることもある・・・というくらいの話なのか。
エントリー向け(レンズセットで10万以下)のデジ一眼がAPS-Cサイズの撮像素子搭載してるのは、素子の歩留まりとか考えるとすごいことなのかもな。
一眼を持ち歩く気力も体力も情熱もないのであった・・・。ゆえに撮像素子が小さかろうが、ポケットから取り出せるサイズである必要がある。
そんな中で、画質で選ぶとしたら SIGMA DP1が一番ひっかかるかな。解像度感とノイズの無さは、デジ一眼高級機の作例を彷彿とさせる。色は変だがレタッチすればいいんじゃないかと。しかし流石にズームが全く無いのは厳しいかなあとか。
店頭で持ってみて、持ちやすく液晶が見やすく素人でも操作が分かりやすく・・・というと Panasonic DMC-LX3と Nikon COOLPIX P6000かなあ。 パナはMモードでも感度・露出・シャッタースピードがQ.MENUというジョイスティックで左右上下で簡単に設定できるのが魅力。P6000は持ちやすくて、Fn,Myボタンとダイヤルの組み合わせでサクサク操作できるのが魅力だ。他機種含め全体的にパナは家電ライクな分かりやすさがあるように思う。
COOLPIXがわかりやすいと思う理由は、たぶん俺の前カメラがCOOLPIXだったからだろう。メニューの脱出方法の法則とか、そういう部分は同じだからね。あと細かいところだがISO感度がAutoだけど200まで、みたいな細かい指定できるのが気に入った。
正反対はフジ。ボタン配置から何から何まで特殊で、俺は見ただけでは理解できなかった。既存のメタファが全く利用できない。げろ吐きそう。
あと全面タッチパネル液晶の SONY DSC-T700もダメだわ。タッチ=簡単という先入観からいい加減脱却すべきなんだがなあ。死ぬほど使いにくい。カメラというデバイスで、ブラインド操作がシャッター以外全くできないなんて何かの暴力にしか思えない。
やっぱLX3かP6000かのう・・・しかしP6000はもう少し足すと入門デジ一眼に手が届くのが悩ましい(まだ未練あるのかお前は)。
LX3かGX200までは絞ったんだが。レンズキャップか、別売のLC-1という「くぱぁ」キャップが必要だ。LX3の操作性は魅力だが果たして俺の用途に
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それよりパッと出してパッと撮れる方が重要だよなあ。もっと言えば、
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誰かに残すわけじゃないしな。tDiaryにうpする位の画質なら2万円未満のデジカメでも十分過ぎるくらい綺麗な気がするし、写り悪くてもiPhoneでいいじゃないかと。
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俺が記録なんか残したって何の役にも立たないしな。
というか、生きてる意味もないよな俺。逝ってヨシ。
今日はともりん先生のPCの納入日。SCSIカードの移設や旧マシンのHDDをUSB変換で読めるようにしたりするのに多少トラブルがあったものの、全体的には滞りなく作業完了。
そこへ取材能力が/.Jを超えたバイク野郎toga氏からTEL。川崎あたりで落ち合って飯を食おうという話になる。
ともりん先生の車で川崎へ。渋滞もなく時間が余ったので、デジカメでも物色するかーという話でヨドバシカメラ川崎ルフロン店に移動・・・したのが運の尽き。
FINEPIX f100dを買っちまいました!27600円のポイント20%。
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買う気なかったんですけどね。富士写真ヘルパーのちんまい姉ちゃんが親切でな(そこかよ!)。しばらく、あいあんさんのDMC-LZ10(こっちは乾電池が使える)といったりきたりして悩んでいたところにtoga氏が合流。
で、ともりん先生のコンデジも富士で、toga氏のコンデジも富士で、富士の写り、特に室内での写りを誉め称えるわけですよ(笑) なにこの包囲網(^^; 。
とどめにヘルパーさんが 今ならポイント20%ですよー というので買ってしまったというわけ。なにせデジカメ1個も持ってないブロガーというのもどうかと。いいカメラは慣れてから買えばいいかなと。
チネチッタ内のピザ屋で親の仇のように石釜ピザをむざぼり食いながら、f100dをいじる。
このカメラは、オートお任せでバシバシ撮るのが主眼なんだろうな・・・。 なまじ自分で調整しようと思うとハマる。さすがに Mモードでないと露出補正もできない というのはどうかと思うが。パナやキャノンやカシオのシーンモードというのは、調整パラメータが減るけどあくまで初期設定という扱い(=後で人間が調整できる土台)なのだが、富士の発想はちょっと硬直化してるように思う。逆にいえば、余計なことを考えなければいいのか。
これで画質は十分過ぎる気がするなあ。原寸1.2M画素だと、暗いテーブルでの食事などはノイズが目立つけど、縮小すると全く気にならない。1枚目は手ぶれ?なのか少しピンが甘いような感じがするけど。バルブ筋を鍛えなければならないか。
コニカQScan QS-1202JWじゃなかったっけ。 検索していたら、 今は亡き偉大なるUNIX神itojunさんの日記がひっかかって思わず涙する。
しかし合併しようが何だろうが 今でもドライバダウンロード できるコニカミノルタの姿勢には感服する。 しかもLinux版まで 。
もったいないなあ・・・何とかWindows Vistaで動かす方法はないかな。 VMWareはすぐ思いついたけど、外付けSCSIカードを認識するとは思えない。
12時過ぎまで寝ていたので一日が短いな。ExifQuickViewerというのを入れたので過去の写真を漁っていた。
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Finepix F100dを使い始めて、妙な写り方をするパターンがあることがわかった。最初ブレだと思っていたんだけど花のボケ方がひどい。AutoでマクロOFF。シャッタースピードは1/90。そんなに被写界深度が浅い訳はないのだが・・・
そういや大昔にも 「政治にも台所感覚を」 って言ってるババアがいたなあ。この論点自体が既におかしいと感じる俺がおかしいんだろうか。仮に、
だと 日本人は容赦なく前者を選びそう なのが怖いところ。 俺は、知恵と経験を総動員し、そして愚民ドモの奉仕する「良いエリート」の方が遥かにいいんですけど。
んま、麻生が後者だとは言わないけどね・・・二世、三世議員ばかりな ことを思えば既に自民党は貴族支配社会だとも言えるわけだし。
ただ、バーに実費で言ったからどうのこうの、という世界的経済危機から 比較すれば 正にどうでも良いこと で、貴重な紙面と放送時間を費やす現状でいいんですかね、マスゴミさん。正直そろそろ食傷気味。
どーも、背景は「疑似科学」の跳梁跋扈と似たようなものなんじゃないかと。そもそも科学というのは、自然法則に触れた先人が、長年積み重ねた人類の叡智の一端であって、庶民やら素人やらの 妄想や思い込みでどうにかなるもんじゃあない 。水が、エネルギーの印加なく謎の物質に触れるだけで、水素と酸素に分離するなんてことはない。しかし水で走る電気自動車なんてのがNHKで普通に報道されてしまう(笑)馬鹿げた話だ。
理解しようとしないから騙されるわけよね。俺らが政治のことを理解できるorできないはともかく、せめて政治的論点で会話しようと努力すべきなんじゃあないの?政治も何でも庶民庶民って言ってうまく運営できると思わないほうがいいんではなかろーか。本当の庶民には絶対つとまらんと思うけどね。
出社したらサーバにつながらない....
よりによって開発ソースコードの置き場所に使っていた
ログkern.logを見るとSeekError連発でまっったく話にならなす....例によって
そういやバックアップも半年以上とってない。 だいたい同じ時期に導入したこのサーバも3年。そろそろ飛ぶかもしれないね。 金がかかるからずーっと先送りにしてきたけど、年内にはリプレイスを考えなければならないか。
これインテル純正の デュアルコアAtomマザーボード。MiniITXというフォームファクタで、 CPUが直付けされているものの、1万円以下という価格が魅力。
俺は、5年以上前にVIAのEPIA C3マザーに Procase2というケースで、ファンレスPCを組んだことがあるのだが、さすがに現代ではWebを見るにも辛い性能で(※動画はおろかフラッシュがまともに再生できない、と言えば伝わるだろうか)、完全に物置の肥やしになっていた。これを今回は救おうというお話。
・・・・あれ?!
EPIA C3にはなかった背高の音声出力端子がProcase2のPCIスロットと干渉する。なんでケース側に余計な出っ張りが!
しょうがないので、もう一台余っていた窒息ケース OWL-PCBM-01に乗り換え。
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しかしトータルで45Wしか食わないシステムに、300WのSFX電源は如何にも無粋。そこでProcase2のACアダプタ電源基板を移植した。DC-DCコンバータは片側ネジ止め、もう片方はちゅうぶらりんなのでプラ板で支えを自作。
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さらにACアダプタはケースファンを取り外したメッシュを貫通させるように配置した。固定はシリコンワッシャーにタッピングネジで。
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これでSFX電源は完全に停止、上部に6cm/1000rpmの静音ファンを設置して、静音化は完璧。と思ったら
もう少し低回転でまわせないものかインテル。安いファンコンないかな。
世間では評判の良い Ubuntu Linuxをインストールしてみた。 VIA C3からの乗り換えで、図らずもシングルスケーラCPU同士を比較するハメになったわけだが、 言うまでもなくAtomの圧勝 という感じ。 しかしAthlon64あたりと比較するとずいぶん遅いのもわかる。特にコンパイルするとね。でも全然許容範囲。
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CPUはデュアルコアだが、1コのAtomコアがSMT(いわゆるハイパースレッディング)をサポートするので、OSからは4コアに見える。言わばなんちゃってクァッドコアプラットホーム。
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Ubuntu、Debian系だと聞いていたから安心していたんだが、
ここ30年。UNIX OSが起動する際には、どのプラットホームでも 真っ先に起動していたinit。こいつでさえUbuntuではお役御免なのか?! 神は死んだ! (言いすぎ) というか慣れた方法で起動制御できないと激しく困るんだが。 どうしたもんか。どーも調べると Upstartというinitに変わる初期化プロセスに変えたから、 起動が速いってことらしいんだけど。
さて・・・DebianかVineに入れなおすかな(←軟弱モノ)
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_ えとりん [だから言ってるのに・・Vistaはやればできる子だと・・!]
_ ぱ [先人キター!・・・お疲れ様です。 そういや、えとりん先生のVistaはSP1前だったので、Defenderはないし、..]