Vistaにはユーザーアカウント制御(UAC)というのがある。 一応建前としては、不正なプログラムの実行からユーザを守ってくれる...というものだが、 フリーソフトを実行するたびに警告ダイヤログ。スタートアップに登録しても警告ダイヤログ。 特定のソフトのみ信頼できるという除外設定もなく、結果的にUACはOFFにせざるを得ない。 UACをOFFにするとセキュリティーセンターが毎回起動時に警告出す。
ま...スパイウェア対策ソフトが標準で入ってること自体は評価したいけど...Defenderがまた邪魔くさい。 つーか メッセージもなしに勝手にプロセスKILLするなYO! 。UACとは反対やな。 このため自動実行系スクリプトが実質動かせない状態。ゲーム系のプロテクトとも相性が悪く、 元々クラック対策のために2段ローダーになってるような〜Master Of Epicとか〜は死亡確認。 そしてまた除外設定がない! 。
ことに憤りを感じざるを得ない。 はっきり言って病気だろ これ。 最初の1、2回確認出したりするのはしかたない。しかし、それを覚えておいたりできないのか?おまえは。 元々機械的な判定は間違うことが多々あるわけで、GUIもそれに対応して利用者の利便性を極力落とさないように 振る舞うべきであろう。悪魔とまでは言わないがパラノイアの仕業であることは間違いないね。
というわけで、ともりん先生、UACはOFF、Defenderはアンインストールするんでよろしく(わお)。
_ えとりん [だから言ってるのに・・Vistaはやればできる子だと・・!]
_ ぱ [先人キター!・・・お疲れ様です。 そういや、えとりん先生のVistaはSP1前だったので、Defenderはないし、..]