配送が遅れること1.5時間・・・ようやく液晶テレビが届きました。部屋の掃除して配線しなおしてさらに3時間。サラウンドセットがあるとテラ配線オオス。ついでにスピーカーケーブルの末端処理をしたりして、ようやく満足のいく環境に。
うーむ。予め理解してはいたけれど、やっぱりコントラストはブラウン管の方が上やねえ。その代わり、長時間ゲームやっても明らかに液晶の方が眼が疲れない!ここんとこロストプラネットのネット対戦にハマりまくってて、眼が!眼がぁぁぁ!((C)ムスカ)状態だったので嬉しい。
一方でディレイは全く気にならないなあ。まあ、このテレビが 高速液晶ドライバ搭載機種だからかもしれないけど。太鼓の達人とかシビアなタイミングを要求するゲームをやればわかるかな。でも、FPS,TPSレベルなら全く問題ナス。絵も綺麗だし万々歳也よ。
不具合は・・・特になし。つまらん(待て)
昨日は、ともりん先生の冬コミの打ち合わせで白楽に集合したのですが、 ともりん先生はこの忘年会シーズンに店の予約も怠り、 俺らを路頭に迷わせたあげく、 自分は締めで入った喫茶店の大正美人にご執心でした!
まる!
このシリーズ、沢山出ているんですけど、 台詞が全く違うものになってしまうパターンが多いですな。 原作を良く知っている人ほど吹きます。
nicky.cgiにWebデータベースを組み込め!という ご無体な要望 は、能力的にも工数的にも却下することに致しました。
で、こんなものを作ったのですがいかがでしょうか・・・
飛び先の日記に以下のようなタグを埋め込みます。
HTML書式: <%=sanc 'ryouri', '夏野菜のラタトゥエ'%>
俺とエイザはWikiスタイルなのでこうなる。
Wiki書式: {{sanc 'ryouri', '夏野菜のラタトゥエ'}}
ここで第一引数はタグ名です。必ず英字小文字にしてください。また、このタグは 全員の日記で共用 されます。ここが、従来のtDiaryのカテゴリ管理と異なるところですな。
sancタグは、飛び先のHTML中のジャンプ先にもなります。1日の日記が複数パラグラフに分かれている場合は、ふさわしいパラグラフの先頭にsancタグを打つことによって、読者はジャンプした後でスクロールしなくても良くなるというわけ。
じゃあ1日の日記中に、同一カテゴリのsancタグが複数箇所ある場合・・・例えば 1日に食べた駅弁が5個ある 場合はどうするか? その場合は、タグ名に加えて適当な連番をつけてください。タグ(カテゴリ)が'ryouri'である場合は、'ryouri01'とかにしてください。'ryouri', 'ryouri01', 'ryouri12345'全て1つの'ryouri'プルダウンメニューにまとまります。
sancタグの第二引数は説明ワードです。プルダウンメニューに出る文章そのものなので簡潔に短く説明を書いてください。あと空白やタブ、カンマ、ダブルクォート、シングルクォート等の半角記号を使わないでください。但し全角はOKのはずです。ダメ文字があったら報告してくれれば対処するかもしれません。
結局、組み込みデータベースが用意できなかったので、tDiaryの更新と同期して自動的にプルダウンメニューが 更新されたりはしません。現状は早朝の6時ごろ に日記全体をサーチしてタグを取り出します。要するに1日は待ってくれ、ということです。
DBが無事更新されたら、日記本文に以下のようなタグを書いてください。
HTML書式: <%=sancpulldown 'ryouri', '▼三十路男の寂しい自炊記録'%>
Wikiスタイルだとこうなる。
Wiki書式: {{sancpulldown 'ryouri', '▼三十路男の寂しい自炊記録'}}
第一引数はタグ名(ここに数字付きを書かないでください)。第二引数はデフォルトの文章です。すると、JavaScriptプルダウンに展開されます。
sancpulldownタグは日記本文中であればどこでも書けます。またタグの管理さえきちんとやっていれば、日記を数枚経由することで疑似的な階層化もできるということです。
例えば、2009年1月1日の日記には
{{sancpulldown 'area', '地域⇒'}}
と書いて、2009年1月2日の日記には、
{{sanc 'area', '関東⇒'}} {{sancpulldown 'kantourosen', '路線⇒'}}
と書いて、2009年1月3日の日記には、
{{sanc 'area', '上越⇒'}} {{sancpulldown 'zyoueturosen', '路線⇒'}}
とか書いておくわけです。すると1/1の日記には「関東⇒」「上越⇒」のプルダウンが現れ、選択すると1/2,1/3のいずれかへ飛びます。いずれのページも単なる日記ですから、補足事項はいくらでも書けるでしょう。
続いて、2/1(説明上2月にします)に今度は'kantorosen'タグで、
{{sanc 'kantourosen', '京浜東北線'}} {{sancpulldown 'keihineki', '▽駅'}}
と書けば擬似的な階層化が実現できるというわけ。なんなら利用者の利便性を考えて、戻るためにsancpulldown 'area'を各ページに追加してもよいでしょう。ここらへんはUIの設計次第。
もうここまで書けばわかると思いますが、3/1「横浜駅」の日付の日記(今度こそ普通の弁当紹介のある日記ページでしょう)は、
{{sanc 'keihineki', '横浜駅'}} {{sanc 'toukaidoueki', '横浜駅'}} {{sanc 'keikyuueki', '横浜駅'}}
となるわけです。つまり複数路線のプルダウンから飛ぶ場合は、タグ名ごとに飛び先を用意してあげないといけません。ま、面倒だけどそこはコピペで。
原理的にはディレクトリサーチすることで同じことができるはず・・・・ですが、問題はプルダウンを貼る方にあります。以前書いたように、nicky.cgiには本文に対するプラグイン拡張という概念自体がないので、Perlでゴリゴリ書き込まないといけなくなります。
ゴリゴリ実装しました。
まだ本サーバにはコピーしてませんが。タグは以下の形式になります。
nicky書式: <!--sanc 'ryouri', '夏野菜のラタトゥエ'--> nicky書式: <!--sancpulldown 'ryouri', '▼三十路男の寂しい自炊記録'-->
tDiaryと違って半角空白等に寛容ではないので書くときは注意。あとクマさんは昔のSPAM対策でhogehogeにしてしまった部分とか どうしますか?どうせならnicky.cgiを最新にしてもらってから更新したいのですが.... なんせ手作業ですので!!
1ヶ月くらい前から何か調子は悪かったんだよね。cronが実行したまま固まっていたりとか。冷静に考えると、このときにバックアップなり何なり考えておけばよかったんだ。
突然。
でそのうち
今考えてみると。前からcronが調子悪かったのもslocateか 何かのデータベース更新でディスクをサーチするスクリプトが 走ったからなんじゃないのか。つまりセクタエラーは前から起きていたと。
で、いきおいでソフマップで2TB HDDを2台発注してしまったのですが、 誤って今回壊れた HGSTのドライブ を 指名 してしまうというていたらく...情けない。
以前メインマシンが死んだときも Antec SOLOの一番上のドライブベイ だったんだよねえ。そして9cmファンで轟々と風を当ててた。SOLOは2箱持ってて、1台がメインマシン、2台目が今回のサーバーマシンなのだ。まあサンプル数が極めて少ないが、ちょっと今回はファンを停止してみようかと思う。まさかの過冷却かなと。
Google先生の数万台規模のレポートによると温度はほとんど関係ないらしいがなー。
ぱぱサーバは2拠点間の分散バックアップを実施しているのです。 なので最悪1週間の巻き戻りを覚悟すれば/homeは戻せるのです。 システムは別だけど(T_T) ね。。。。。
いったいこのサーバに、どれだけのフリーソフトを入れたのか。 全く覚えてない。まあDebianパッケージになっているものは
# dpkg --get-selections > a.txt 別のマシンで # dpkg --set-selections < a.txt # apt-get dselect-upgrade
で大体元に戻せる。しかし、なまじ新しいパッケージになってしまうため同じDebianのメイン系列でもハマることがある。普段からapt-get upgradeやっとけよ!という突っ込みは甘んじて受けるが、サーバは止めないものなので起動系に変更があるとハマる。
今回はgrubでハマった。 なんで/boot/grub/grub.cfg を参照するようになってるの....。 以前作ったカーネルパッケージがmenu.lstしか書き換えてなくて全然更新されなくてしばらく悩んでた。
lennyが知らない間にxorg-server-radeonhdを組み込むようになった。なので何もしなくてもHDMI出力が使える。
インストールはメインマシンにHDDを取り付けてやっていた。 VGA切り替え機でDSUBが切れたタイミングでHDMIに勝手に 切り替わったのでびびった。これでオーディオも HDMI経由で使えればWindowsと全く変わらないなあ。 alsaあたりを設定すればいけるか??
あとフルセグチューナーをアースソフトPT2に換装する予定。 そう、ついに手に入れたんですよ。ツクモに並んでonz....
これでちょっと受信感度が改善するといいなあ。
_ クマ三郎 [何故に護君?!]