という訳でやって来ました日本シリーズ!海浜幕張駅を降りると既に人の波が!…ア、今日は東京モーターショーもやっているんだっけ。
しかし、それだけではない、球場前を埋め尽くす人波!オイオイ、いつもと入れる人数は一緒だぞ(笑)。シリーズ限定グッズには長蛇の列、大道芸人まで繰り出して、いつもよりも盛り上がった雰囲気が。
そしてスタンドへ、ここで、今日はこのHP久々登場、千葉の馬主さまと合流。今日の切符は馬主様から回していただいたものなのでした。ありがたや。
まずはリーグ優勝を祝ってビールで乾杯!続いて今シーズンのゲームを振り返ったり。「26点取ったときはそこで見ていた」「オレあっち」「初芝の引退試合は…」何だか、お互い気付かないうちにかなりの回数ニアミスを繰り返していたようで。
さて、今日のゲーム、注目は先発オーダー、マリーンズは内野の堀、小坂を欠き、代わりに誰が入るのか、神初芝の降臨か、はたまたプレーオフで光った早坂か、ボビーの出した答えは…渡辺正人久々の一軍起用だった。そして、今季6~8番が多かった今江を2番で起用、これがボビーマジックなのか?
ゲーム前のイベントも終わり、スタンドのタオル回しに見送られ今日の先発清水直行がマウンドへ。
いよいよゲーム開始!しかし、いきなり赤星を歩かせてしまう。続く鳥谷を討ち取るがシーツに打たれいきなりのピンチ。が、ここは金本をショートゴロ、西岡がうまくさばいてゲッツーに。今日もバックがエースを盛り立てます。
続くマリーンズの攻撃、トップ西岡はいきなり11球粘る、粘る。結果は三振でしたがまずはトップの役目を果たす。そして二番今江、いきなり出た!!レフトスタンドへ先制のアーチ!これこそがボビーマジック!
さらに福浦も2ベースで続くが4番サブローはサードゴロ、球の見極めはそれ程悪くはないと思うがどうもプレーオフ途中からボールに合わなくなっているのか。里崎も三振でこの会は終了。
3回裏、この回は再び西岡から、ここでも10球粘ってフォアボール。さぁ、西岡が出たぞ。そして2球目に盗塁!しかし、スタートが悪かった、ここはアウトに。だが打席の今江がセーフティバント、再びランナーが出るが福浦、そしてサブローが三振。サブロー、いよいよダメなのか?!
5回、直行がタイガース打線に連打を浴び、富士本の犠牲フライで同点に追いつかれる。が、ここも赤星の打球を正人が軽快にさばいて最少失点で切り抜ける。ここでズルズルいかないのがエースのピッチング。
そしてその裏、遂にマリーンズ打線得意の繋げる攻撃が炸裂!まずは正人がボビー起用の期待に応えるヒット、そして西岡がバント、これが内野手のちょうどいない間を転がりヒットに。ノーアウト1,2塁、そして今江、ここも打った!ライトオーバーのタイムリーで逆転!!今江の2番大正解!!福浦倒れここで4番サブロー。外野フライでもいい場面、しかし、スイングが球に全く合っていない、ここまでなのかと思った次の瞬間、打球がレフトへ飛んでいくーーっ!!タイムリー2ベースだぁ!ここで、ここで打ってくれたかサブロー!
6回、シーツに2ベースを打たれるが金本は今江の好守備でサードゴロ、今岡もサブローが「これぐらいは追いつかないとね」とセンターフライにしてチェンジ。
そして裏、スンヨプ隊長のビッグアーチがライトスタンドへ描かれる!貴重な追加点で5-1、さぁこれで先が見えてきたか。
しかししかし、これじゃ終わらない、7回今江今日4本目のヒット、福浦続いて、里崎に出た!レフトスタンドへ持っていく3ラン!里崎、プレーオフから完全に乗っています。
ここで予想だにしなかった事態が、マリンスタジアムをいきなり霧が包み始めました。最初は「モーターショーの演出?」とか思ってしまいましたが霧です。こんな球場見たことないぞ。ア、そうか、オレ達この時期球場で野球見ていることなんて今までなかったから知らなかっただけか(笑)
これだと外野がボール見えなくなるんじゃないか、と思っているうちに今度はベニーが霧とは関係なしにレフトへホームラーン!!でも球が入ったかどうか見えなかったぞ、審判が手回しているからきっとホームランなんだろう。
ここで遂に濃霧でゲーム中断。取りあえずビールでも飲んでおくか。では第一戦ほぼ勝利確定にカンパーイ!さすがにコバマサでも9点は取られないだろう(笑)
と、やっていたらライトからウェーブが始まった、珍しいことに球場を2周、3周、4周としていくぞ、タイガースファンも結構ノリがいいなぁ。
とかしているうちに天候回復の見込みが立たなかったか、主審が手を挙げてゲーム終了!
マリーンズ、まずは勝利!!
今日はエース直行、プレーオフからのニュースタイルがこのゲームでも安定したピッチングとして結果に出ました。そして守備が相変わらず堅い!何度もピンチを救ってくれました。攻撃は7回の一発攻勢より5回の集中打でしょう。これが出せる限りはウチのペースで戦っていけます。
まだシリーズは始まったばかり、明日からも気を引き締めていきましょう!
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優勝記念飲み会、のはずだったが
今日はともりん氏とマリーンズ優勝おめでとう飲み会!
ともりん氏からは今週はきついといわれてたのだが、シリーズが始まる前でないと心おぎなく飲めないので強行決行!
という訳でプレーオフの戦い振りやら日本シリーズ展望やら明日のプロ野球やらについて語る。
…が、ともりん氏は隣のブースで飲んでいた家族連れの幼い姉妹の行動の方に目が釘付けになっているご様子。こちらが熱く語っている間やたら手振って応えたりしているし。
んで、母親がそのうちの一人の名を呼んだり
「ほのか~」
ナニ、するってぇともう片方はナギサちゃんか?!(違)
さらに店員のお姉さんと遊んだりで
「ミサトお姉ちゃ~ん」
ナニ、ミサトさんだと?!(さらに違)
マァ何と言うか頑張れともりん先生。
飲み会は続く
場所は池袋の西口に程近い…店の名前を忘れてしまった。いや、駅前すぐにこんな店があるとは、って感じで。
ここの特徴、木曜は食べ物全部半額!太っ腹!ただ飲み物の種類はビールとホッピーと…ぐらいで少ないのが難点だけれど。どれも結構おいしいですしね。
という訳で鍋やら何やら食べたのに一人頭2000円で済みましたとさ。
知恵熱(違)
が、夕方くらいから体に変調が。熱を測ってみると・・・ゲ、37度あるやん。
どうも私、交流戦の時といい、優勝すると熱を出すような(笑)。マァ、1週間で5回もマリンスタジアムに通って声援送っていれば熱も出るというものか。
しかし、折角の飲み会、しかも、今日は中華のおいしいものを食べよう企画、出ない訳には行かない!で、出席。
…途中で退席しましたけどね。
何か、食べながら面白いネタをしゃべっていた気がするんだけれど、すっかり忘れてしまった。
家に帰ったら38度になっていた。
イカン、日本シリーズがあるっていうのに、俺はこんな所で倒れるわけには行かないんだ!
交流戦のときにも効いたバファリン飲んで寝よ。
歓喜の夜から一夜明けて
しかし、昨日この職場を出るときは、闘志半分、不安半分といったところか。
雨の振る中、千葉マリンスタジアムへ。
TV中継もあるせいかスタンドはまばらな感じ。そんな中、ゲームがスタート。
先発はセラフィニと杉内、第一戦と同じ顔合わせ。球場の雰囲気的には風はホークスに流れているのかという中、初回マリーンズは二番堀が出るもダブルプレー、一方のホークスもトップ川崎が出るがセラフィニがここは抑える。
しかし2回、ノーアウト2,3塁のピンチに。いよいよホークス祭りが始まってしまうのか?!しかしここもセラフィニが踏ん張る、鳥越の犠牲フライの1点と、最少失点で切り抜ける。だがここでセカンドを守る堀に腰痛が発生、今期一軍初出場の早坂と交代。3割打者の堀が去って早くも攻撃力に不安が。
3回、今度はツーアウト2塁で松中、ここまで徹底的に抑え、あるいは勝負を避けてきましたが、遂にタイムリーを打たれる。流れは完全にホークスへ行ってしまうのか。だが次のズレータをフライに討ち取りここも1点に抑える。
この頃になるとマリンスタジアムも大分ファンが集まってきました。いつの間にやら大声援が繰り広げられることに。
4回、途中出場の早坂が内野安打、さすが脚が速い!続く福浦は危険球じゃないかと言う球でデットボール、このゲーム初めてランナーがスコアリングポジションに。しかし4番サブロー、この日はボールの見極めが悪い、ボール球に手を出し最悪のダブルプレー、まだ3塁にランナーが残っていたが里崎ファールフライでチェンジ、もはやマリーンズに流れは戻ってこないのか。
しかしセラフィニが流れを完全にホークスへは送らない。4回もワンアウト3塁のピンチを斬り5回は三者凡退。じっと我慢の投球が続く。
とはいえ毎回のようにランナーを出すもあと一本が出ないという以前のマリーンズの姿が続き、2点のビハインドがだんだん重くなってくる。このままホークスの引き立て役で終わってしまうのか、と思われてきた6回、この4戦、勝とうが負けようが自分のペースでプレーしていた先頭西岡がレフトへヒット!そしてすかさず2塁へスチール!ここで3番福浦がタイムリー!このゲームやっとマリーンズの攻撃パターンが決まって1点差!
一気に感情が爆発する千葉マリンスタジアム!この一本で一気に視界が開けた感がした!
結局、この回は1点止まりも、続く守りをセラフィニが3人で片付ける。いよいよ風はマリーンズに吹いてきたのか?!
7回、この回から投手は杉内から吉武に。第一戦で杉内を引っ張った反省から今日は早目の継投で来たよう。しかし、ワンアウトから今江がセンター前、フランコ倒れた後、代打スンヨプ隊長!ここでホークスは三瀬にスイッチ。さすればこちらも代打の代打、垣内登場!!
かっきうち、かっきうち、打て!打て!今ここで!!
垣内レフト前へヒット!ベテランの一打がここで出た!今江は3塁へ!ツーアウト1,3塁で西岡登場!!
打ったー!レフトセンター方向へライナーの当たりだーーつ!しかし、レフトがランニングキャッチ。
崩れるマリンスタジアム、一塁ベース上で動けない西岡、ここまでか?!
その裏、鳥越にフォアオール(あれがボール?だったが)を出したところでセラフィニ交代、いや、ここまでよく粘って投げた!そしてマリーンズが誇る中継ぎ陣、まずは小野が登場、ここは的場の送りバントを処理しただけで交代。川崎に対し左殺しの藤田登場。しかし、川崎の打球は1、2塁間を鋭く切り裂こうとする、が、セカンド早坂がダイビングキャッチ!!1塁送球アウト!!
沸き起こる早坂コール!!このプレッシャーのかかる最終戦、しかも今期一軍初出場だというのによくぞこれだけのプレーをやってのけた!
そして8回、打順はその早坂から、ここは期待できるのか。
だがここで、ボビー最大のマジックが発動した。マリンビジョンに映し出されたその姿は背番号6、
ミスターロッテ、初芝清ここに降臨!!
今、千葉マリンスタジアムは初芝コールに包まれた!
「はっつしば!はっつしば!はっつしば!」
そして初芝のバット一閃!しかし打球はサードゴロ。が、ここでサードバティスタとショート川崎が交錯!バティスタ投げるも一塁セーフ!!来たーーーっっ!!これは何か奇跡が起きる前兆でしかない!
いつもならここで代走だが初芝そのまま。そう、もうマリーンズには内野手が残されていないのだ、背水の陣のボビー采配。
そして続く福浦、ライトへライナーでヒット!打球を見てからの走塁となった初芝、しかし2塁は滑り込んでセーフ、ノーアウト1、2塁。
ここでホークスは三瀬から守護神の馬原へ。バッターは4番サブロー、しかし打球はファールフライ、声援が溜息に。だが次は里崎、こいつは何かをやってくれる、ここまでそうだった。その初球。
打球はレフトフェンスへ一直線!!タイムリーヒットだーーーっ!!初芝がホームへ戻ってくる、同点!!さらに福浦も突っ込む!的場のブロックに脚をねじり込む!逆転!!!
千葉マリンスタジアムが歓声に揺れる!!もう誰かれ構わず抱きついて喜びを爆発させる!!
さらにチャンスは続くがここは2点止まりで攻撃終了。
こうなるとマリーンズは鉄壁の投手リレーへ。8回裏、藤田から薮田神降臨、簡単に2アウトを取るが松中、ズレータに連続四球、これはイカン、スタンドからは薮田コールが後押しする。6番カブレラ、ライトへ鋭い当たりが!しかじベニーが好捕!チャンスを切り抜ける。
9回表の攻撃は簡単に終了。さぁ、最後の守り、マウンドには…コバマサが立つ!
一昨日の夜、あと一歩で優勝のシーンから打ち込まれたコバマサ、この場面は大丈夫なのか?!もちろんスタンドでは小林コール、しかし私はもう立っていられませんでしたよ、祈る思いでコバマサのピッチングを見つめる、もうマサを信じるしかない!
先頭大村フォアボール、やはりアカンのか?!続く鳥越は送りバント、正直これはかなり助かった思いです。今はランナーが進むよりアウト一つくれた方がありがたかった。そして代打芝原、詰まった当たりはセカンドへの小フライ、2アウト!夢の実現まであとひとりだ、しかし当たってる川崎だ、最後まで気は抜けないぞ、そして、レフトへ打球が上がった!里崎が両手を挙げた、レフト井上がつかんだ!ゲームセット!!
マリーンズ、31年ぶりのパリーグ制覇成る!!
歓喜のスタンド!抱き合う、喜ぶ!声を上げる!!
優勝だよ、俺達が優勝したんだよ!!
マリンビジョンに映ってんのはボビーの胴上げだよ!!
優勝監督インタビューのとき、家から電話がかかってきました。出てみると
「なんだお前、泣いているのか?」
そうだったのかも知れません、自分でもよくわかりません。
p.s.
降りしきる雨に負けない喜びと興奮さめやらない中、何度も「俺達の誇り」を謳い、ハイタッチを繰り返して千葉マリンスタジアムを後に、帰りの京成バスの中で、
運転手「今日はめでたい日なので飲み過ぎないようにご注意ください」ワハハ!
運転手「阪神ファンは凄いそうなので負けないように応援してください」もちろん!
運転手「なお運賃は残念ながら100円いただきます」いくらだって払っちゃうよ!!
p.s.2
家に帰って、優勝特番見て、そしてゲームを録画したビデオを見た。胴上げシーンを3回ぐらい見たような…。
パ・リーグ優勝
四戦目
先発の宏之もよく投げた。
さぁ、明日は今期パ・リーグのラストゲームだ。悔いを残さないよう持てる全てをぶつけて戦おう!「これが2005年の千葉ロッテマリーンズだ」というゲームを見せてくれ!結果なんて後から勝手についてきてくれる!
三戦目
今は泥のように眠りたい。 今夜はけんけん氏とジンギスカンを食べに。 さ、明日に備えて寝るかな。 まずは先勝しての2戦目、今夜は仕事があって残念ながら職場でのネット観戦…千葉まで行って直行の打ち上げ花火を見る羽目になってもなぁ~というのもありましたが。 マリーンズ、一気に王手をかける!! 今日はまずは直行でしょう。一発病も2本、それもソロアーチと傷口を最小限にとどめ、そして中軸を完璧に抑え込んだところが久々に見せたエースのピッチング。攻撃陣はワンチャンス、本当にたった一回しかなかったを見事にものにしました。もうすごい、このチームの粘りっこさは凄すぎますよ。 さぁ、いよいよ来るとこまで来てしまいました。第三戦は渡辺俊介の登板、福岡に行けないあなたも私もマリンスタジアムでその瞬間を迎えましょう!! その日本シリーズへ向かって。 …が、福岡の券は当然ながら取れず、なればと、いつもの如く職場を抜け出し足を千葉マリンへと向ける。 今日はまずは投手陣でしょう。たとえ城島がいないとはいえ、あの強力打線をよくぞ抑えてくれた。一発の被害を1点だけに止められたのが大きかった。攻撃陣も今期勝てなかった杉内を引き摺り下ろすまで持ってこれた粘りが良かった。そしてボビー采配、守りはプレーオフに入ってから早目の継投でとにかく傷が大きくならないようにしているのがわかります。攻撃も、7回の代打初芝は「エ、マジで、ツーアウトやで、スンヨプもおるで」という奇策(?!)でしたが、あれでチームは「このシリーズはいける!」という雰囲気になったんじゃないかな。 さぁ、明日です。ここで一気に王手をかけられるか。この2戦目がこの第2ステージ最大の鍵になるゲームになると思います。マリーンズ先発はエース清水直行。しかし、ホークス戦は過去2戦、背信投球と言ってもいい内容。ここでエースのピッチングができるか、マリーンズの未来はかかるこの一戦にあり! では本日の物欲 第一ステージ突破に王手をかけた第二戦、マリンスタジアムは360°のうち300°までが白一色で埋め尽くされボルテージは最高潮! マリーンズ、第2ステージ進出なる!! スタンドに舞う紙吹雪、鳴り止まない歓声、そう、夢の実現まであと一歩のところまで来たんだ!! ここで、この2戦を振り返ってみましょう。とにかくゲームの内容が濃かった!結果は二連勝でしたが、圧勝できたわけではないですし(カブレラがいなかった分、楽はできましたけどね)。 ところで、この結果に一番胸をなでおろしているのは、実はパリーグの関係者じゃないかな、と思ってしまいます。 ともかく、来週はいよいよ福岡でリーグ制覇をかけて戦います。ここでお知らせがあります。この第2ステージ全試合の千葉マリンスタジアムでのパブリックビューイングが決定!さぁ皆で応援に行こう!私は駆けつけるぞ!! p.s. …なのに、テレビ中継がない!ない!ない!! 仕方ないのでラジオ観戦、先発は渡辺俊介と松坂。渡辺俊介、記念すべき一球目…先頭打者ホームラーン、さすがの俊介も初回はかなり緊張していたよう。一方マリーンズも松坂に襲い掛かる、5回、ノーアウト満塁で堀があわやグランドスラムの犠牲フライでまず同点、8回、投球数が増えて降板した松坂から代わった三井を攻めてフランコのタイムリー、逆転!最後はコバマサがいつも通りいらん見せ場を作りつつも抑えてゲームセット! んじゃ今日の物欲 家に帰り、昨晩のエンジェルハートなどを見てみる。 単発的ではありますが、ぱんだらんどは今後もイベントを開催することになります! ヲォ?!という訳で店はなくなれどイベント屋として生きていくようです。 …開始30分で争奪戦敗北決定。 いや、いくら何でもちょっと異常でないかい?! 活字熱というのは常に一定ではなく、あたかもサインカーブの如く揺れ動き、時に数ヶ月で1冊しか読まないときもあれば一日で何冊も読み漁ってしまうときもあります(私だけ?)。 では本日の物欲 昨日の飲み会のテーマのひとつが「秋の新番組展望」だった筈なんだけれど、あまりネタが出てこなかったので、ここに総チェックを では本日の物欲 …と、その前にガンダムSEEDの最終回を見なければ、しかし、実はここ半年分ぐらいをまるで見ていない(笑)マァ何とかなるだろう。 後、エイザ氏、ぱ氏と合流して件の焼き鳥屋へ。 そして、寝るまで電話を掛けまくるが繋がらず…。
ジン、ジン、ジンギスカ~ン
こん平師匠復帰まで今しばらくかかりそうな中、残ったレギュラー陣は大変そうですが乗り越えてもらいたい。円楽師匠の一日も早い復帰を願っております。
…一方で、その間誰が司会をやるかも気になるところ。歌丸師匠は「生涯解答者」でしょうから、直系弟子の楽太郎師匠になるのでしょうか。
店は新宿駅南口からも程近い「北牧場」(場所などは東京ジンギスカン倶楽部参照)。ジンギスカンの店としては広い(長い?)カウンターが特徴。そして味は…肉はいつも行くだるまやの方が上かな~。ついでに富良野ワインなんかも飲んでしまいました。
ふたつめ!
俺たちのフランコ~!!
という訳で先発は清水直行と斉藤のエース対決。前回はともにKOされた対決でもありますが。しかし今日は両投手とも上場の立ち上がり。
先に打たれたのは直行、5回、またもカブレラに先制アーチを許す、やっぱり直行なのか?!
しかし、この1点がマリーンズ打線に火をつけたか!?6回、西岡の2ベースを足掛かりに2つのフォアボールでワンアウト満塁の絶好のチャンス、ここで、ライオンズ戦での決勝タイムリー以来ヒットがなく、昨夜は8番を打っていたフランコ、タイムリー2ベース!!これで逆転、さらにベニーの内野ゴロの間にさらに1点追加、これで3-1!
その裏、直行は川崎に一発を浴びるも後続を絶つ、結局7回2失点、許す!レギュラーシーズン中のホークス戦背信投球も全て許す!!
後は1点差を死守するのみ!まずは神、薮田が8回を抑える。そして9回、マリーンズファンの98%までが胃の痛みを感じつつ(笑)幕張の防波堤、小林雅之登板!そして、芝原、バティスタ、そして松中を完璧に押さえゲームセット!!
まずひとつ!
「日本シリーズ前にこんな騒ぎ起こすんじゃねぇ!」
第1ステージなんて勝って当たり前!(←勝ったからいえる言葉)いよいよ始まるプレーオフ第2ステージ!
今日は仕事の都合で途中九段に寄っていく。では今日は東西線経由で幕張へ行きましょか。すると、途中の大手町でマリーンズのユニフォームに身を包んだ男女ペアが乗ってくる。「(千葉に行くの)私たちぐらいよね」などという会話が。いやいや、この狭い車内にもう一人いたりする(笑)
という訳でやって来ました千葉マリンスタジアム!本日はパブリックビューイングで福岡から中継!しかもいつも通りチアガールのM☆Sprash!が盛り上げたりDJがあったりビールの売り子のねーちゃんは回ってきたり(笑)とサービスもなかなか。これで無料開放!球団太っ腹!!
そんなこんなでゲーム開始!先発はセラフィニと杉内、今日のポイントは打線が杉内から何とか点をもぎ取り、その(おそらく)少ない点を投手陣がホークス強力打線からいかに守りきるか、というところか。
が、先に点を取られる。2回にカブレラの一発を浴びる。ホークスの助っ人3人の中では一番一発の可能性の低い打者に打たれるとは。こういう意外な展開がこのようなゲームでは怖いところなのだが。
しかしマリーンズもこのまま終わるわけには行かない。4回、遂に杉内を捕らえる、4番サブローのタイムリーで同点に追いつく。
この頃になるとスタンドもいつもの内野指定部分がほぼ埋まる盛況ぶり、勢い声援のボルテージも上がってくるところ。
6回、1,2類のピンチになるが4番松中を鋭い当たりながらセンターライナーに抑え2アウト。ここでボビー、早目の投手交代で小野にスイッチ。見事期待に応えて5番バティスタをショートゴロに打ち取る。
7回表、出た!里崎の逆転ホームランがマリーンズファンの待つレフトスタンドへ飛び込んでいく!
7回裏、いきなりカブレラに2ベース。ここで藤田へ継投、7番宮地は送りバント。正直ランナーをためられての一発とかが怖いところでアウトひとつくれたのは後になってみればある意味助かった。1アウト3塁、藤田は代打大道を見事三振に取るが次の的場に制球に苦しんだ末のストレートを打たれ同点。流れはホークスに傾くところだが、ここは藤田が絶妙の牽制で的場をアウトにしいやな流れを経つ。
8回、さらにゲームは動く。2番堀のヒット、続く福浦がレギュラーシーズン中は見せた事のなかったバントの構え、しかし、バットを引いてスイング!ツーベースヒット!そしてサブローフライの後、ベニーがレフトへあわやホームランかという逆転タイムリー!!これで4対2!
この後代打発芝で最高潮になるも満塁まで持っていったチャンスは逃してしまう。
あとはこの2点を死守するのみ。が、8回裏藤田は先頭の川崎を追い込みながらもヒットを許す。ここで神、薮田降臨。代打柴崎は鋭い打球を放つもライトライナー、さらにライトサブローが一塁へ豪返球!ランナー戻りきれずアウト!今日もファインプレーが飛び出すマリーンズ!そして3番バティスタを討ち取る。
いよいよ最終回。マリーンズは堀のヒットが出るが3人で終了。いよいよラスト、コバマサの登板。とにかく2点差なのでランナーを出しての一発が怖い場面、まずは4番松中、三振!!これで勝利にグイッと近づいた!5番ズレータ、「やられた!!」そこにいた誰もが悲鳴を上げた打球が左中間に飛んでいく、が、フェンス手前で失速!球は大塚のグラブへ。これで2アウト!6番カブレラ、サードゴロ!ゲームセット!!
マリーンズ、まず1勝!!
秋の日はアニメ鑑賞
ARIA…やっぱ初回の客は原作のオッサンより女の子の方が良いでしょう(笑)思わずじゃがバタが食べたくなった今日この頃。
SOLTYREY…ハードボイルドおっさんとよつばと!の話(違)ハンター事務所の母娘を目当てに次回を見る。
灼眼のシャナ…ウ~ン、次回を見て決断。
ア、リリカルなのはを見忘れていた。
花右京メイド隊(12)もりしげ/秋田書店チャンピオンコミックス
薬師アルジャン(2)山下夕美/秋田書店プリンセスコミックス
第一ステージ突破!
ボビーと一緒に 俺等は戦う
ボビーと一緒に 夢を叶えるんだ!
先発は小林宏之と西口。初回、宏之はいきなり三振二つを奪う絶好の立ち上がり、一方マリーンズは昨日ファインセーブ連発の西岡に代えて今期西口に対して相性のいい小坂をトップに。これがいきなり的中!開始直後のスリーベースで瞬く間に先取点のチャンスを作ると、続く堀が昨日に引き続ききっちり犠牲フライ。浅い当たりも小坂の足ならノープロブレム!まずは1点先制!
宏之は今シーズン最高とも言えるピッチングで三振の山を築いていく、たまに打たれても小坂が、そして今日は今江がヒット性の当たりをもぎ取っていく!
こうなると欲しいのは追加点、しかし西口も初回以降は立ち直ったか、マリーンズ打線を抑えていく。ゲームは大方の予想通りの投手戦へと展開。が、先に落ちてきたのは西口。5回当たりからマリーンズ打線が尻尾を捕まえに行くがここは後一本が出ない。が、6回、ワンアウトから4番サブローが突破口を開くヒット。ここでベンチが動く、5番フランコでエンドラン、これはセカンドゴロになるがスタートを切っていたおかげでセカンドセーフ。そしてここで復活のベニーが値千金のタイムリー!!さらにスンヨプ隊長が、今江が連打で続き3点目!!
宏之は8回二死でおかわり中村に一発を浴び、さらに野田にヒットを打たれた所で交代。いや、今日は本当によく投げてくれた。後は万全のリリーフ陣に全て任せろ!まずは藤田がきっちり三振を取り、そして最終回、マウンドにはコバマサ登場!2番から始まる打線をピシャリ三人で抑えゲームセット!
マリーンズとしては松坂、西口というライオンズの二枚看板をいかに攻略するかが焦点かと思ったのですが、結果としては何とかもぎ取った得点を投手力の差で守り切った、という感があります。今日も中継ぎ陣の差で、ライオンズは西口の交代がワンテンポ遅れ、逆にマリーンズはそこまで被安打4の宏之をスパッと交代でき、それが勝負の分かれ目になったかと。もうひとつは守備。マリーンズは昨日、今日とノーエラー、さらにライオンズの安打性の当たりを少なくとも6本はアウトにしています。これが短期決戦、しかも接戦では大きかった。「野球は守備力」という言葉があります。何か面白みのない野球のように思われてしまいますが、いやいや、マリーンズの守備は一瞬たりとも目が離せない、お金を払ってでも見るべきものですよ。
私はプレーオフ賛成派なのですが、やはり今の制度のままでは問題がある、ありすぎる。マリーンズが勝ったから良かったけれど、これでライオンズが勝っていてさらに優勝しちゃった日には、勝率5割以下のチームが優勝という、バラエティー番組の「最後の問題は得点が10万点になりま~す」みたいな、それまでの半年間を無に帰すような結果になりかねなかった。アドバンテージを「5ゲーム差ごとに1勝」にするといった改正を論議せねばならないでしょう。
一番いいのはあと2チーム増やして地区制にすることなんだけれど…。
「今日は良き日だ」とばかりに、帰りはリッチにグリーン車で帰ってきましたとさ。
プレーオフ開幕
どーいう事だ、これは!!
ハッキリ言って、20ゲーム近く差をつけたライオンズ相手にこの第一ステージを落とすことは、リーグの危機と言ってもいいところです。明日も負けられない、一気に福岡へ向かいましょう!
ケロロ軍曹(11)吉崎観音/角川書店エースコミックス
今日からお前はブレンディ刑事だ!(違)
…はともかく、担当課長の「中一まで娘と風呂に入っていた」といった話題で盛り上がる。
二次会はカラオケへ。何故か皆ネタに走る。
ルーキー嬢は「君をのせて」を選曲。スマン、私が「見ろ、人がゴミのようだ!」などと言ってしまったためにネタ選曲になってしまった。
私?今日歌わずに何とする!「We Love Marines」!
次の順番の課長が歌いづらそうだったけど気にするな!
そして幻の料理を出す宿屋の主になる
「いいなぁ~俺も放浪したいな」「ぶち切れてそのまま冬の日本海に向かって叫ぶ」などと話していると
「放浪しないで70日間ヒッキーになっていたい」
というご意見が。
いや、それは確かにある意味うらやましいかも知れないが…。
この後、さらに話は進んでいくが、ここに書くと社会的地位を抹殺されてしまいそうな内容なので省略。
可もなく不可もなく…かな。
復活
その時は来た!
今日、何気に届いたメール、そこにはこうあった。
チケット争奪戦/読書の秋
「オリオンズ時代のファンクラブ会員証持っている人に優先販売!」とかいう企画はないもんですかね。
で、今その原点を通るx軸から上へ登ってきたようで、溜まっていた鈴宮ハルヒシリーズに手をつけたり、今更ながらキノの旅を読み始めたり…。
らいかデイズ(2)むんく/芳文社まんがタイムコミックス
ミルモでポン!(11)篠塚ひろむ/小学館ちゃおコミックス
秋の新番チェック
ARIA…10/5、25:30~テレ東:今回イチオシはこれ!天野こずえさんの癒される原作をどこまでアニメで表現できるか。
Angel Heart…10/4、25:25~日テレ:シティーハンターの続編にして続編にあらず、オリジナルキャストを配した辺り意気込みは感じる。
魔法少女りりかるなのはA’s…10/6、25:45~tvk:なのはの続編なので一応チェック。
灼眼のシャナ…10/5、24:45~tvk:人気のジュブナイル小説のアニメ化、マ、一話見て様子見。キャストが鈴宮さん川澄さんに桜井智と豪華なのが気になる。
SOLTYREY10/6、26:40~テレ朝:硬派っぽいとこが引っかかった。
予選落ちはガンパレ、ローゼンメイデン、一連の萌え系アニメ。何とか4本ぐらいに抑えたいな~と。
たかまれ!タカマル(8)近藤るるる/エンターブレイン
種最終回/ツンツンデレデレ
というところで友人T氏より電話「早く着いたんで寄っていいかい?」そ~か、今夜はT氏も来る予定だったのか(笑)。その後、ともりん先生からも「寄っていいか?」とメールが。ム、作為的なものを感じるぞ(笑)。
で、3名で種を見始める。いきなり戦闘シーン、ウーム、既に誰と誰が何のために戦っているんだかわからない(笑)。しかし、後半になれば1年の物語を収束させる展開に…ならないな~。ア、今回は前回みたいな最終回恒例富野的ジェノサイドが起きんぞ、さすがに反省があったか。結局、議長が崩御されて終了~。一年間通しで見たおまろん氏の感想が聞きたい(笑)
さて、ここで集まりし皆に協力してもらう事が。実はこの日の夜7時から、プレーオフのファンクラブ先行チケット販売の電話予約が始まるのでした。で、全員で電話スタート!しかし、繋がらない!!オイオイ、いくらなんでもファンクラブ限定やで。何でこんなに…。
マァ、いつまでも電話に掛かっている訳にも行かないので適当に切り上げてもらう。私は必死こいてかけてましたけどね。
なお、この飲み会でエイザ氏はツンデレであるという結論に落ち着きました。
焼き鳥屋の次は商店街の喫茶店へ。ム、今日はツインテールのウェイトレスさんがいないぞ。マ、この時間では仕方がないか。
といったところで終了。
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