ようやく終わったぜぃ!
刊行途中、多くの脱落者を出した屍の上に成り立った成果がこれである!
しかし、こうして見るとえらい分量だ。これで記述内容が正確であったのなら正に鉄道百科事典の集大成となることも出来たであろうに…。(って、一番大事なところがダメダメじゃないか(笑))
ともあれ、ここにおそらく日本でもっとも詳しい索道辞典が完成したのである(いらんわ!!)
しかし実際のところ、整理してわかるが150号以降は水増しが酷いよなぁ。急行列伝なんかやる間があるなら813系や313系を一枚で終わらすなんて事するなよなぁ…。ただふと思ったのだけれど、これって実は元にしている資料(おそらくピクなど他の鉄道雑誌)に詳細な記述がなかったからでは?とか勘ぐってしまった。独自の取材力ってどの程度だったんだろう。
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学研『学習』『科学』休刊
ナニーーー??!
皆も名探偵荒馬宗介とか読んだよな!カブトエビ育てたよな!!顕微鏡や望遠鏡覗いたよな!!!
毎月付録を楽しみにし、小学生時代の私の知的好奇心を満たしてくれた雑誌が消えてしまうとは…。これも時代の流れとはいえ、同様の雑誌は必要なのではないかと思うのだが…。
皆も名探偵荒馬宗介とか読んだよな!カブトエビ育てたよな!!顕微鏡や望遠鏡覗いたよな!!!
毎月付録を楽しみにし、小学生時代の私の知的好奇心を満たしてくれた雑誌が消えてしまうとは…。これも時代の流れとはいえ、同様の雑誌は必要なのではないかと思うのだが…。
長い戦いが終わりを迎えようとしていた…はずだった
多くの鉄道ファンの間に物議をかもした週刊鉄道データファイル、当初2年間、100号で完結するはずが、多くの脱落者を生みつつ足かけ6年、300号をもって来週、いよいよ完結することに。長く続く間に「週刊索道データファイルだ」「週刊正誤表データファイルが刊行できる」などなど言われつつも、ここまで来たら半ば意地で買い続け、その生活も終わりを告げる…はずだった。
今週号の最終ページ、そこには悪夢のような予告が。
「隔週刊鉄道データファイルプラス刊行」
やめろーーーっ!!!(笑)
さて、どうしたものやら…
今週号の最終ページ、そこには悪夢のような予告が。
「隔週刊鉄道データファイルプラス刊行」
やめろーーーっ!!!(笑)
さて、どうしたものやら…