今月の荷物から

マホロミ 時空建築幻視譚 3
 地元マンガと言うことで読み始めたのだが、古き良き建築には癒されるものがあるのか、ストーリーにもなかなかに魅力を感じる。
 さて、ちと触発されて散歩がてら近所にマンガに出てきそうな家がないかと探してみた。ナルホド、和風民家に洋風建築の部屋が接合された家を見つけた。今まで特に気にせず町並みを眺めていたが、ひょっとしたら以前はもっとこういった家があったのかもしれないがマンガの展開と同じく消えていったのかもしれない。

もやしもん  13
 淡々と終わってしまった。いや1年ぐらいしたら2年生編とかいってすぐ復活するかも、いやいややはり大学のメインは4年の卒研だろう、とか続きを期待はするがまぁ当てにせず待つことにしよう。
 さて、上のマホロミもそうだが理系の学生生活は経験者ならばわかるが当然ながら自分たちが携わる学問に関する話題がメインとなってくる、そういったものがマンガの題材として取り上げられるのは知的好奇心をかき立てられマンガとしても楽しめ1粒で2度おいしいもの…なように思われる。
 一方で法学部マンガとか経済学部マンガとか…学生生活メインのものはいくらでもあるだろうが携わる学問に関するものは自分が見つけられないなだけなのか未だ出会ったことがない。





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