ではその中からいくつか。
全日本プロレス超人伝説
思えば自分の周囲にはプロレスと言えば新日という人が多かった気がする。自分もタイガーマスクの四次元殺法でプロレスに入った口だからわかるが、しかし、いつしか全日の方に惹かれている自分がいた。最もはまっていたのは大学ぐらいからノア勢が離脱するぐらいまでであろうか。鶴竜コンビが活躍し、その後袂を分かち、馬場さんの32文は過去のモノとなり、四天王が現れ…。いやあの頃は熱かったねぇ。
さて、そこでこの本だ。著者はプロレスに触れた事ある者なら知らない人はいないだろう。氏ならではのレスラーの側面を捉えた内容はなかなかに興味深い、しかし氏も本書の中で度々書いているように1冊では12人について到底書ききれないのが惜しいところである。ともかく、20世紀のプロレスに熱狂した者ならば読んで損はない一冊である。
思えば自分の周囲にはプロレスと言えば新日という人が多かった気がする。自分もタイガーマスクの四次元殺法でプロレスに入った口だからわかるが、しかし、いつしか全日の方に惹かれている自分がいた。最もはまっていたのは大学ぐらいからノア勢が離脱するぐらいまでであろうか。鶴竜コンビが活躍し、その後袂を分かち、馬場さんの32文は過去のモノとなり、四天王が現れ…。いやあの頃は熱かったねぇ。
さて、そこでこの本だ。著者はプロレスに触れた事ある者なら知らない人はいないだろう。氏ならではのレスラーの側面を捉えた内容はなかなかに興味深い、しかし氏も本書の中で度々書いているように1冊では12人について到底書ききれないのが惜しいところである。ともかく、20世紀のプロレスに熱狂した者ならば読んで損はない一冊である。
千葉ロッテマリーンズあるある
なぜにタイガースでもホークスでもなくマリーンズなのか?!マーケットとしてはかな~り限定された本である。しかしマリーンズファンにとっては暗黙の常識(?)といった内容も、こうして活字にしてみるとなかなかにこぅマリーンズとそのファンというのがいかに悲しくも愛すべき存在であるかがわかるなぁ。なおるぅ嬢も読んで笑っていたからマリーンズファンでない方にも薦められる(いやるぅ嬢は毎晩マリーンズのひどいゲームを横で見ているからなぁ)。
なぜにタイガースでもホークスでもなくマリーンズなのか?!マーケットとしてはかな~り限定された本である。しかしマリーンズファンにとっては暗黙の常識(?)といった内容も、こうして活字にしてみるとなかなかにこぅマリーンズとそのファンというのがいかに悲しくも愛すべき存在であるかがわかるなぁ。なおるぅ嬢も読んで笑っていたからマリーンズファンでない方にも薦められる(いやるぅ嬢は毎晩マリーンズのひどいゲームを横で見ているからなぁ)。