金曜日を休みにして北海道旅行に行ってきました。
6月中旬に計画したので(遅過ぎて)旭川空港の便は満席。富良野1泊、札幌1泊という理想コースは使えず、札幌に2泊するというていたらくでした('A`)思いつきは良くないねー
10:35に新千歳着。レンタカーを借りてすぐ出発....と思ったら 空港からバス10分移動 させられる。てっきりレンタカーは空港敷地内に隣接しているものだとばかり....ここで余裕の時間ロスで11時を過ぎてしまう。
車はスプラッシュという聞き慣れないスズキのコンパクトカー。 自分のETCカードを差して小樽へ直行。 マジ遠い...(^^; 北海道はでっかいどー。そしてスプラッシュは踏んでもなかなか加速しないのであった。軽ソニカの方が反応良いのはターボの有無なのか。
小樽に着くと1時近かったので、事前に調べていた青塚食道という民宿兼お魚食堂へ赴く。
店頭のニシンの塩焼きを見ていたのでメインはニシンそばにしました。 正直そばはイマイチ....だったので、ほっけ、つぶ貝、シャコなどを頼む。ほっけとつぶ貝の壷焼きは特に美味しかった。おばちゃんも気さくでなかなか良い店でした。
しかし...隣の家族連れがウニがどーんと板に乗った定食を食べてて、気になって、後で調べたら2000円くらいらしい(^p^)「時価」ってデカデカと書いてあったから頼まなかったけど残念。
丘の上には「にしん御殿」(入らなかったけど)、 天気も良く景色はかなり良かったです。 国道454号の始点も発見した。
小樽は、言わずとしれた超観光地。撮影角度を吟味していると、声をかけてくる年配のご夫婦が。中国人でした。互いのカメラで記念撮影をしました。気さくで温和な感じで和みました。
気温はジリジリと27,8度まで上がり長袖だと暑いほど。 冷たいものが欲しくて「六花亭」に入る。2階が小さなカフェのようになっていて、パッケージの水彩画を書いていた画家、坂本直行のギャラリーになっています。ここで、小豆アイスと雪やこんこ(ココアビスケットの同名商品に似せたアイス)を食す。小豆アイスが超うまかった。
北一ガラスに乗っ取られた感のある小樽北のウォール街ですが...小さい店の方がおもしろい。ほっこり堂もその一つ。小さな動物のガラス細工が並んでて、ジオラマみたいに生活空間が作れる部材も売ってる。
例えばこんな感じ(笑)枝豆買ってこなかったのを正直後悔している。
小樽の最後は石原裕次郎記念館。しかしここで痛恨のミス。 7時閉館だった(T_T) なのでロビー以外は入れなかったのでした。 でも西武警察で使われた自動車などは見れました。