年をとるにつれ、眼の疲れが眠ってもとれないようになった。朝起きると目脂はあまりついてないのに、目玉を動かすとゴリゴリする。ドライアイかもしれない。
思い立って、夕食後にカルフォルニア産ブルーベリーをヨーグルトに混ぜてボリボリ食っているのですが、これが明らかに朝の状態が違う。自分自身、せいぜい10粒くらいでこんな効果があるとは到底思えないわけで擬薬効果では?と思うんだけど、実際改善されているんだからしょうがない。
昔から、レコードプレイヤーのターンテーブルに豚皮張ったり、コンデンサに炭素粉末塗ったり、光ケーブルを高級同軸ケーブルに取り換えてみたり、100万円のアンプを300万円のアンプに取り換えたりして、「明らかに音が良くなった!」ということを延々くり返してる人達がいる。
本来は、エンジニア、進行役、視聴者、という三役に分ければ、DBT(Double Blind Test)が実施できるはずだが、そんなことをしているオーディオ雑誌は見たことがない...。マニアであるライターが、自分で構成を変更して、自分で視聴していることが大半だ。プラセボ効果だよなあこれ(笑)
もちろん、「好みの音になった」というのは主観そのものであるから、人によって印象が異なることがあるだろう。しかし、実は上記のようなライターは「変化も知覚できない」レベルではないかと俺は考えるわけだ。だって、そんな測定記事やったら、自分に耳がないのがばれちゃうもんな。死活問題だ。
産業界から見れば良いことである。毎年「究極のダイエット法」が現れることに矛盾を感じない女、測定器の測定限界以下のジッタを知覚できる超人男。こういう人達が全員賢い消費者になってしまうと、新しい製品が売れなくて大変困るのである。
一方で、プラセボというと騙されてるんじゃないのか?という雰囲気が漂うけど、「幸せは気の持ちよう」とか「思い込みだけで健康まで獲得できる」と考えれば、割と前向きではないか。世界幸福度マップで、日本のランキングが異常に低いのも、ここらへんに鍵がありそう。
ITProのある元パソコン少年の独白を読んで、ああ俺のこったな、と思ってしまいましたとさ。さあまた愚痴だ!みんな逃げろー!
小学生の頃、コモドールのVIC-1001が欲しくて某ドイツの絶叫少年の如く毎日泣き叫び、暇さえあれば反町のPCショップへ自転車で通い、横浜ARIC日進(今はドンキになってしまっている...)の地下で、塾帰りに立ちながらプログラミングしていた俺はもういない。
コンピュータとネットワーク全般が生み出す世界は、当時と比べて飽きれるほど拡がったけど、今活躍してるのはコンピュータエンジニアというよりは、会計士や経理マンや社会学者や物理学者や営業マンだよね。正直。そしてPCハードウェアもOSも部材の一つというか、もはや大根並みのコモディティになりつつある。Linux vs Windowsがどうたらとか、もうどうでもいい話題でしょ。
デジタル家電の中身は、今やほとんどLinuxであってTRONすら駆逐されつつある。そういう意味では、俺の活躍の場が拡がってるっちゃー拡がっているが、それをやっても自分が幸せも達成感も感じられないんじゃしょうがないだろう。いわゆるワクワクしないということは、俺の感受性が低まった結果なのか、産業全体がブレイクスルー発見よりも収穫期に入っているだけなのか、良くわからないんだわこれが。
「そんなことはない!今だってWeb2.0革命がなんたら〜」と言い出す人がいるかもしれんが、これ、俺に言わせるとセールスマンの営業トーク以外の何物でもないと思うんだよね。要するに「2.0企業への利益誘導」以上の実態は存在しないかと。技術的には何の目新しさもない。mixiのようなSNSだって、俺もアカウント持ってるし、可能性も感じるけど、たったこれだけのもの〜hauNなどの日記者が3000年前から自然と形成していたもの〜に数千億円の資金が集まるのは投資行動としては正気じゃないなーとか。こんなのは世界のすみっこで細々やってるから楽しいんじゃないか。みんな頭大丈夫か?的。
要するにだ。どうやったら俺は幸せを感じられるかということなんだが.....。あ、予め言っておくけど結婚しろとか恋人作れとかは無理なので他の方法で。
既に俺は申し込んだのだが。VIEWサンクスポイントで少し誤解があった。
基本的にJR東日本で切符買わないとポイントがつかない。
で、1000円で6ポイント。交換下限である1000400ポイントためるには67000円かかる...。
冷静に計算すりゃわかることだがちょびっと萎えた('A`)。
しかし、Web明細ポイントサービスを申し込むと毎月利用がある限り20ポイント加算 されるのだ。だからSuicaのオートチャージか手作業で1000円ずつでも毎月入れれば、 2年以内に1000円の商品券になるわけだ。この情報だけでも上記ページはありがたい。 なんせ、普通に現金でチャージしてても、なーんにもならんもんね。
さらにたくさん貯るなら、還元率の高い(1.9%)ルミネ商品券に変換する技もあるそうだ。 横浜にもルミネあるから、飯食ったり雑誌買ったりすることがあれば良いかもしれん。
JR東日本以外の、つまり他全ての買物ではビックポイントが貯るそうです。 しかし!ビックポイントをそのまま使うと、ビックポイントを使った買い物額にはビックポイントが 付かないので損だそうです。じゃあどうするか?というと、一旦ビックポイントをSuicaに変換し、 そのSuicaで買い物をすれば、Suicaは現金相当だからポイントの2重取りも可能ということだそうで。 目から鱗。
あと、ビックカメラでビックカメラSuicaカードでクレジット払いをすると、確かに現金と 同率のポイントが付くが、それにはカード会社の付けるポイントは付加されないので実質は損とか。 勉強になります。
こうするのが一番賢いのかな。
まあ、なんにせよ東日本に住んでる鉄ちゃんは、俺といっしょにビックカメラSuicaカード作ろうぜ。 唯一の欠点はVISAじゃなくてJCBカードだから海外行ったとき多少不便ということだが.... 行かないから関係ねえ!関係ねえ!
高速1000円効果によりCO2増加地方をフラフラすることが多
くなった。しかし目につくのは美しい風景よりも
過疎
の
進んだ町並みかなと。
という話になるのだが...そういう話で 本当にいいのかね? と考えてしまうわけだ。俺はホリエモンという人間は嫌いだけど、 思い切り単純化すれば「切り捨てしかないな」と思ってしまうが、 本当にいいのかなそんな話で・・・
それでも農業はまだいい。日本の農産物は効率悪いとは言われても 世界的に見ても品質の評価は高い(と思う)。 出口さえなんとかしてやればいけるかもしれない。
でも工業は? どうだろうか。ハトポッポが「CO2を25%削減します!(キリッ」とか言ったらしいけど、まともにやると日本から 工場が消滅するだけだな。だってやっていけないもの。 もしくは排出権ビジネスで何十兆というお金が海外に流出する。
時給1000円もねえ....20年前と違って、企業にそんな膨大 な内部留保はない現実がある。 「赤字を出しても耐える」ってのはあくまで 将来に黒字に転換するという見込みがあってのことで、パート/ 派遣労働含めて慈善事業みたいなものを支えることなんて不可能。
だったら面倒だから正社員化するより、ベトナムや中国で作るか、 と考えても何ら不思議ではないでしょ。 言い換えると、ベトナムや中国製品が安く買える(安く発注できる)のは 円高という為替構造で 中国の若者の「うわまえ」をはねている という見方もできるわけだ。製品は労働力の転換だから、 「日本人の給料を下げるか」「中国人の給料を上げるか」 という究極問題に帰着するのではないか。
俺ピンチじゃん。
_ 大豆 [さしあたり、「生産性とか経済効率とかに関係のない」ことに没頭してみるのはいかがなもんでしょうか? 例えば、スポーツと..]