タイの邦人殺害にみえる外こもり生活(産経)。 日本の息苦しさ&若者に対する搾取が嫌でタイへ逃げ出したのに、逃げ出した先で 仲間だと思ってた日本人に殺されて 、 あげく預金1000万円引き出されるって....これなんて本末転倒?
この殺されちゃった棚橋さんも、なんで預貯金のことなんか漏らしますかね。「外こもりのアウトローだから異常者の集団だろう」 とは(思っても)言わないにしても、もう少し言動に配慮していたら避けられた事件な気がします。 これから警察の捜査で明らかにされていくと思いますが....。
人間は息をしている限り、社会から隔絶して生きられるわけじゃないんだよね。 移動することで"コミュニティを異動"することはできるけど、そこでも間違いなく社会が形成される。 そしてそこが楽園である保証はなんにもない。
最近、公私共に行き詰まっている俺は、転職サイトに登録してみようかなという勢いだったわけだが....やめた(笑)
まだMacBookは届きませんが、スムーズに開発に入れるように Linuxでも環境を整えておく。といっても、Debian系なら
# apt-get install gobjc libgnustep-gui-dev
で、だいたいの下準備が整うようです。
試しにこんなソースを用意。ファイル名はsample1.m。
#include <Foundation/NSObject.h>
#include <stdio.h>
@interface Test1 : NSObject
{
int x;
}
- (id)init;
- (void)print;
@end
@implementation Test1
- (id)init
{
self = [super init];
x = 1;
return self;
}
- (void)print
{
printf("Test1: %d\n", x);
}
@end
int main()
{
Test1 *t1 = [Test1 new];
/* 動的結合 */
SEL printsel = @selector(print);
if ([t1 respondsToSelector: printsel]) {
[t1 performSelector: printsel];
}
[t1 release];
}
コンパイルはこんな感じでいいのかな。おー一応動くぞ。
% gcc -I/usr/include/GNUstep -lgnustep-base sample1.m % ./a.out (実行) Test1: 1 (結果)
C++だと、ランタイム実行時に、メソッドの有る無しを調べてから実行、 なんてのは相当トリッキーなコードを書かないとできないですな。 これが柔軟なGUI構築につながっていくわけですね。
valgrindで調べてみるとメモリリークしまくりなのですが(汗;) どこ間違ってるのかなあ....単純にvalgrindが対応してないとかなら いいんだけども。
% valgrind --num-callers=8 --leak-check=summary \ --show-reachable=yes ./a.out LEAK SUMMARY: definitely lost: 5,840 bytes in 365 blocks. possibly lost: 2,928 bytes in 71 blocks. still reachable: 354,419 bytes in 6,308 blocks. suppressed: 0 bytes in 0 blocks.
メモリ管理はObjective-C 1.0と2.0でも違うらしいので、 良く調べないとひどい目にあいそう。
/usr/include/GNUstep/Foundationを見る限り、iPhone SDK本に出てくるような基本的なフレームワークは全て備わっているように 見えます。手打ちでお勉強するには十分なのかな。
本はとりあえず「iPhoneアプリケーションプログラミング」を買ってきました。
iPhoneアプリケーションプログラミング技術評論社 ¥ 3,360 |
書評で「図表による効果的な説明が行われていない」とか書いてあるけど、 ざっとみた感じC++,Javaでの開発経験者向けですね。
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_ 葛葉 [殺害された人は、ブログから連絡を入れる人は初対面でも気軽に会っていたそうですね。年間70人とかなんとか。 求人サイ..]
_ ぱ [転職に関しては、Web見て"知合いから"オファーがくるのが理想かと;-) .....実は昔一度だけ誘われたことあっ..]