少し落ち着いてきたので書いておこうと思います。
突然の転勤を内々示で言い渡されたのが11月中旬。所属が移動したのが12/1付け。 1/7付けで新しい事業所に出社しろ とのお達し。
まあね....サラリーマンをやっている限り転勤は免れない。そこは理解してるんだ。忙しい部署があって、そこの応援というのならば、転勤まではいかなくても何度かあった。異動後の初めてのあいさつに、現地事業所に12/3に行ったのだけど 行ってみたら机がなかった・・・・
結局、受け入れ先の部署も何も事情を聴いていないことがわかった。 事業部長クラスに聞いても「なぜ異動しなければならなかったのか」が欠片もわからない。
今までの俺のミッションというのは研究職の末席に位置し、 要素技術開発をして、特許提案をして、それを利用した事業のビジネスモデル・ロジックを提示して、新しいサービスにつなげる職務だった。実際にもう12月には試験公開できるレベルのスマートフォンアプリとクラウドサービスを作り上げていたのだ。
しかし突然配属されたのは、とあるハードウェア製品を作っているバリバリの事業部。俺からみると、スマートフォンにおされて 余命3年のしぼみゆく職場 でしかないのだが。
今になってみれば、その部長と談判する、という行為は、およそ不幸な結果しか招かないことはわかる。しかし「話せばわかるだろう」と思って前記のような自分のやってきた仕事を話してしまったんだよね。
矢継ぎ早に「それどこで売れるの?」「開発にいくらかかるの?」「P社もうまくいってないよなやつだよな」「ウチには売る営業部隊ないから」と言われた終わったった・・・・・・
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言うなれば、どこの会社のサラリーマンでも一定の割合で経験するであろう 不幸な事故 というだけ。しかし1年以上作ってきたものを、一度も見たこともない人間にガラガラポンされて、あなたは正気でいられます?俺は狂うわ。まさにパソナルームの積み木崩しだよ。
とりあえず今度呑みましょう
先日はお誘いいただいたのに失礼しました。
色々経験したけど、エゴイスト上司とはつかず離れずですよ。
嫌われれば攻撃されるし、好かれれ無料難題を押しつけられるし。
本屋さん>立川近辺のいい店教えてくださいw
エイザ氏>つかず離れず、肝に銘じます.....
ある会社のSEです。
ぱぱんださんの本を読んだのがきっかけで
日記のほうも読ませていただいています
副業またはコンサルなどのお仕事をお願い
できると思いますので、ご興味がおあり
でしたらメールをいただけますか。