マァ何をしていたって携帯で日記の更新していたんですけどね。
ときに、珈琲にはカレーパンが似合うんだそうです。果たして…。
実況中継板を作ってみました。ひとこと掲示板共々旅のお供にお使いいただければ。
前夜の川上、岩瀬の最後の一球にもしびれましたが、今夜もまた死闘となってきました。
野球での一発勝負の何が怖いかと言えば、例えチ-ム総合力に差があっても、たった一人優秀な投手が相手にいればそれで負けてしまうかもしれないところ、初回に潰し切れなかっただけにこれはその恐れていた展開になりかねない…。さらに審判もどこを見ているんだ?だし、日本はWBC以来審判に縁がないなぁ。
そして7回に逆転2ランを浴び(里崎~、どこに球要求しているんだよ~!)厳しい展開。しかしその裏無死1,2塁のチャンス!ここで打順は里崎、サブロー、西岡…って、これは…。
正直、ここで点を取れなかったらマリーンズファンは明日から街歩けませんでしたよ。結果サブローだからこそやってくれたスクイズと西岡のタイムリーで逆転、ホッ。
と言う訳でオリンピックにいけることになりました。マリーンズ的には来年はYFKもいないし主力をごっそり取られるし、ペナントは無視してオリンピックに集中してもらいましょう(いいのか?)。
横須賀線を北鎌倉で降り、まず向かったのは東慶寺。
「ちなみにこの寺は縁切り寺とも呼ばれ…」
「嫌ーーっ!!」
いやこの場合捨てられる立場はこっちなんだが。
さて、門前まで行ってみると見頃を迎えたもみじがお出迎え。そしてその横には…。
喫茶吉野。
「…どっちから行く?(←寄っていくのは規定路線)」
「私に聞かれたら…」
花より団子だよな、そりゃ(笑)
そんな訳でこちらの名物は手前に写っているフルーツケーキなのである。やぁ、こいつはうまいですな。
腹も落ち着いて紅葉を愛でる余裕もでてきたところで拝観。
赤と黄色のコントラストがいいですな。
お次は線路を渡って円覚寺。
こちらのもみじもなかなかのもの。しかし今年は木によってもう終わっていたりまだこれからだったりバラバラだなぁ。
お次は電車で一駅、鎌倉駅へ。
鶴岡八幡宮へ向かうため、駅前から延びる小町通りを歩いていきます。
さて、こういった通りを歩くと何にも目をくれず通り過ぎる人と、ある店ある店ついつい寄ってしまう人がいて、通りを通過するのに要する時間によって人種を分ける事が出来ます…って、何故ここでクロマトの原理の例えを?
そんな訳でつい寄ってしまう人たちは、
つい鎌倉ハムのソーセージなど食べてしまう訳ですな(笑)。
んで鶴岡八幡宮にやって来ました。名物大銀杏は
まだ緑が目立っていますな。
次は頼朝の墓経由で定番コースの荏柄天神へ。銀杏は鶴岡八幡宮と同じで色づき半ばか。
参拝を済ますと…何となく喉が渇いた気が…。
そこで登場。
実はあと一本残っていたのです。
ではオープン、あーんどドリンク!
…甘ーーーい!!
こりゃ突き抜けて甘いわ。ただ甘いだけならともかく、さらに米粒までコンタミしている(何つー表現だ)ところに絶望感すらありますな。
思わず口をすすぎに走ってしまいました。
しかし鎌倉随一のハイクオリティーを誇る荏柄天神の巫女さんが、残念ながら今日はたった一人というのも寂しいもので…
「今まで巫女さんの話題が出ないと思っていたらーーっ!!」
ベシベシベシッ!
…さぁ、次行こうか。
ちょと奥へ行って鎌倉宮です。
さらに奥へ行って瑞泉寺です。参道の階段がきつく感じられてきていますが。
大分昼を過ぎてしまいましたがここで昼食。
岐れ道バス停の前にあるドイツパンのベルフフェルドへ。
なかなかうまし。
ここから鎌倉駅まで戻って江ノ電に乗り換え。長谷まで行きます。
長谷といえば勿論…
大仏様。「かつては奈良の大仏と同じように大仏殿があったが津波で流された」と「やはりかつては金メッキがされていて、今でもその名残を見ることが出来る」などという大仏豆知識を披露しつつ参拝。
ここから徒歩でちょっと戻ります。
行った先は江ノ電和田塚駅前にある甘味処の無心庵。
本当に駅前です。というか線路渡らないと店に入れません。とっても江ノ電イズム。
と言う訳でクリームあんみつおば。
いやこれ本当にうまいわ。これは鎌倉来たらぜひとも食べていただきたい。しかも食べながら江ノ電まで眺められるオマケ付き(?)。人気店なので待たなければならないですがオススメです。
すっかり日が落ちた中、再び長谷に戻って長谷寺へ向かいます。ここではライトアップを行っているのですが…
…ナニこの行列。
そう、鎌倉でライトアップをやっているのはここだけ、で、人が集中してしまったようだ。
しかしながら、それだけの価値はありました。
一日紅葉を充分に満喫いたしましたが(あくまで紅葉です。スイーツではありません…ハズ)、ここいらで鎌倉を後にして横浜へ。さて、昼間いろいろ食べたのでそんなに腹空いていないけど夕食にしますか。何か軽めのものは…。
…タイ料理半額フェア?!
と言う訳で横浜駅ジョイナス地下の<沌へ。
一人頭900円也。と言ったとこで解散。
食事後、近くの韓国スーパーでお買い物。で、仕入れたのが…。
怪しげドリンク。こ、このナツメジュースの後からじわじわ来るヨモスエ感が…。
気付くとそこは狭い操縦室。
しかも足元の方から何やら液体が注入されている、このままでは!
「大丈夫、肺がLCLで満たされれば直接酸素を取り込めるわ」
女性の声が聞こえる。って、これって、ひょっとして…
このままいくと使途とご対面ですかぁ?!
…本気で恐かった。
「ゴメンナサイ、このような事は二度といたしません!!」
ナ、何事かいなと思ったら。
今日のコンサートの切符を手配しようとしたら「もう12000円の券しかなかったんです~」
イヤ行きますよ、それでも。
という訳で馬車道集合。まずは腹ごしらえ。先日もお邪魔しましたSinhaへ。
今日はワッフルでも食べてみましょう。
これがまたいけまして、チーズ塗ったくって食べるとまた違う風味が出ていいです。
ついでにアップルパイなんかも食べてしまったり。…ウ~ム、あまりるう嬢にエサを与えないようにしたいんだがつい…。
カロリー多目の食事だったので歩いてみなとみらいホールへ。
本日、大枚はたいて購入したチケットは、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
そして指揮者は
セバスチャーノ・ヴィエラ
…の役をドラマで演じた(?)ズデネク・マカル氏。
曲目は
スメタナ 交響詩「わが祖国」より“ モルダウ”
ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調Op.88
モデスト・ムソルグスキー 「展覧会の絵」
私的に期待はモルダウでして、好きな曲なのですがそういや生では一度も聴いたこと無かったかな~、と。ドヴォルザークの8番はるう嬢お気に入りの曲だそうで。展覧会の絵は最初のフレーズは某サッシのCMなんかで有名ですね。
そして演奏開始。
…音が違う。
モルダウ最初のフルートから違うよ、何ですかこの純粋な音色は!そして鳴り響くそれはまさにシンフォニー!違う、違いすぎますよ。
いや普段聴きに行っているオケだってレベル高いですよ。しかし、これは…。
凄い、凄いよヴィエラ先生!(違)
あぁ何てボキャブラリーが無いんだろ。どうやってこの感激を伝えればいいんだろうか。とにかく素晴らしかったです。堪能しました。これなら12000円は高くなかったです。
名演奏の余韻に浸りつつ、今度は中華街まで歩き。
本日の夕食は前回に続きましてお粥の店という事で「安記」さんへ。
「…アンキパン?」
違う、安記だ。
こちらのお粥も淡白さの中に味わい深さがあっていいですね。一緒に頼んだシュウマイは逆に肉の味が鋭く出ていてまた旨し。
といったところで本日は終了。アァ頭の中でモルダウがリフレインしている…。
先日の京都旅行が紅葉的にはいまいち萌え切れなかったので、「これは何かで補完せねば!」
と、るう嬢引き連れて紅葉が見頃を迎えたという箱根へと向かったのでした。
朝も休日にしてはまだ早い海老名駅に集合。
「…海老名にロマンスカーは停まらないんじゃ?」
「指定が取れなかったんだよ~!」
小田原で一旦下車。「山中じゃどこも混んでる上に高かろう」からと駅弁購入。
では箱根八里の発車メロディーに送られ本格的に箱根へ出発!
登山電車は…と書きたいところだけど湯本までは小田急の車両しか走らなくなってもうた。三線軌条も今は昔。
湯本で下車してバスに乗り換え、最初の目的地は…。
出山の鉄橋。
…いいじゃないですか!ここ以上の紅葉ポイントもそうないですよ!
と言う訳で撮影開始!俺の一眼レフは列車しか撮らないぜ!(オイ)
撮影中、「ホラ今渡った電車があそこまで登って行くんだよ~」と、出山信号場を指差すといった鉄チャンにありかちな痛いまねをしつつ撮影終了。
続いて向かったのは…大平台。
紫陽花のシーズンにはよく来てますが、ここにいい感じのもみじの木があるんですよね~。
通い慣れた道を進んで撮影ポイントへ!
…イマイチ色づいてない。
サ、次の目的地へ行こうか。
折角なので大平台から登山電車の客に。一駅だけ乗って宮ノ下で下車。すると駅から続く坂の途中に温泉ができていました。
これは寄って行こう。しかもこの温泉…
こ・ん・よ・く
いや~ん(笑)
これが今回のメインイベントか!?ちなみにこの温泉を説明するといわゆる足湯というやつなのですが。
ではるう嬢のおみ足のショットでも…「タイツ履いてるから入れないの」
…仕方ない、ここは私のせくすぃショットをば。
という訳で足湯に浸かりながら箱根の山々を眺めつつコーヒーも飲めちゃうNARAYA-CAFEさんでした。マスターも気さくでいい店でしたよ。
宮ノ下の温泉街を
「ここ行ってみたい」
「富士屋ホテルじゃないか、世の中には身分相応不相応ってものがあってだな…」
などと歩いて行くと…
先ほど駅を降りたところで、るう嬢の心の琴線に触れるポスターが。そこにあったのは…
「梅干あんぱん」
これを売っているのが
渡辺ベーカリー。
宮ノ下では知られたパン屋さんだそうで、ついでに温泉シチューパンなるものも売っているのですがこちらは注文してから出てくるまで時間がかかりそうなので今回はパス。
るう嬢が「芦ノ湖に行ったことが無い」といってもりましたので、バスに乗って宮ノ下温泉街を後にし、一路芦ノ湖へ。
ではここでお昼にしましょう、という事で湖畔の恩賜公園で一休み。
ここはそぅ、思い起こせば30年はさかのぼろうかという昔、小学校の林間学校でここまで来てお昼を食べた記憶が。今その思い出よ再び。
…どこで食べたんだっけ??
一休みはどこへやら。健脚向き湖畔散策コースに迷い込んでやっとこ食事取れそうなところを発見。
で、今日のお昼は…。
私のは浜焼き弁当。この魚がいけるんですよ。
るう嬢のはあじさいちらし。
いや~、箱根のホテルか何かでランチするのもいいかも知れませんが、芦ノ湖の湖面や湖畔の紅葉を見ながら弁当つつくのもなかなかノンビリしていいものですよ。
…でも百人やそこらが一度に弁当つつける場所じゃないなぁ、ウ~ム、これは記憶違いか?
お昼の後はこれまたるう嬢のリクエストで「お取り調べが見たい」
…何じゃそりゃ。ま、ま、とにかくそういう訳で箱根関所跡へ。
入ってみると当時の関所の様子を語っているアナウンスの声、どこかで聞いたような…。
マスオさんでした。細かい仕事も入れているんですね~。
ここからは海賊船に乗って対岸の桃源台へ。芦ノ湖には幼少の頃から何度となく来たことあるけれど船に乗るのは初めてだなぁ。
船上ではここは定番のタイタニックの真似を…やりませんよ。
桃源台からはロープウェイに。ちなみに芦ノ湖畔の紅葉、盛りは過ぎたかなといった感じでしたが、
こうやって写真で見ると結構いい感じだったのかな。
大涌谷でロープウェイを下車。さぁ、ここに来たらば当然食べなければいけませんね。
黒玉子。
ナニ、ご存じない?いけませんねぇ。この黒玉子、1個食べれば7年長生きし、2個食べれば14年、3個以上食べると何と、死ぬまで長生きできるというありがたいものなのです。…ん?
しかるにるう嬢、「ゆで卵は半熟じゃなきゃやなの~」きっとスプーンですくって食べているんだ、どこのカリオストロ伯爵やねん。
さて、ここ大涌谷に来たらやはり寄らねばならないでしょう。そう、700万神奈川県民誰もがトラウマになっているであろう、大音響つき箱根火山大噴火のジオラマが展示されている大涌谷自然科学館へ!!
…4年前に閉館したって?
イカン、こういう施設は後世まで伝えなければならないのに!!
仕方ないのでそのままロープウェイに乗り込む。
早雲山でケーブルカーに、強羅でバスに乗り換え。
…何か強羅付近が一番紅葉が見ごろだった気もするけれどマァいいか。
向かった先は仙石原、この時期ここではススキの原が広がっているのですが、これまた一度も見たことが無いので。
いや~、聞いていた以上にいいですねぇ。残念ながら雲が出てきたので「夕日に照らし出される」といった雰囲気にはならなかったのですが、そうなれば「その者、青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし」てな感じになったのでしょうか。
そういや途中でかくれんぼしている声が聞こえてきたけれど、これは見つかるのか?
さて、ここまで秋の箱根を満喫してきましたが、何かが足りない…。
そうだ、まだ温泉に入っていない!!
なのでバスに乗り込み今度は宮城野へ。
バス停の近くにある勘太郎の湯というところへ行ってみました。
ここの特徴はもちろん、
こ・ん・よ・く
などという事はなく。
露天で星など眺めつつ湯に浸かっていい気持ち。風呂から出れば広間でふにゃ~っとダラダラして出発。
バスで強羅へ向かい、ここから登山電車。
ふと窓の外を見ると渋滞につかまった車のテールランプが長蛇の列に。
人は何故こういうときに優越感を感じてしまうのでしょうか(笑)
箱根湯本まで降りてきて、さ、ここでお土産買って夕食にしましょう。
…店が開いていない。
食いッぱぐれたーーーっ!!!
そんな、まだ7時過ぎでっせ!いくら観光地とはいえ早過ぎるぞ。
数少ない開いている店には行列が…箱根まで来て並んでうどんとか食いたくないよな~。
仕方ないのでそのまま小田急乗って解散、とっほっほ。
本日のドラフト、我らがマリーンズは高校生ドラフトも通じて全員投手指名。ま、YFKが解散し、二軍の投手陣は崩壊状態だそうですからこれだけ思い切ったドラフトやって良かったんじゃないかな。
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んじゃ携帯に録画しておいた昨日のefでも見るか…。
… … …
このBパートは会いに行く前に見るべきものではなかった…
という訳で、本日とある試験を受けて来たるう嬢のご苦労さん会という名目で新宿へ。
試験に備えて物欲を封印していたそうなので、タワーレコードや紀伊国屋などを回っていきます。するとレジを終える度に
「これ、わらわは箸より重いものは持たぬゆえ、荷物を持てぃ!」
と、私の持ち物が増えていくのであった。
ときに、先日の京都旅行で歴史の知識不足を感じたるう嬢、一念発起し歴史を学ぶべく…参考書コーナーへ。そして…マンガ日本の歴史発見。でも絵柄がなぁ。BL系の絵で描いたら受けるんでないかいなとか。隣には萌え絵が表紙の化学の参考書があるのに。…アァ私も萌える参考書で勉強したかったなぁ。
ここらで夕飯。るう嬢が「わらわはロシア料理を所望するぞ」というので、前から入りたかったという新宿ミロードの店「マトリョーシカ」へ行ってみる。
定番のボルシチ、ピロシキなどのセットを注文。そして最後に現れたのが…
ロシアンティー
そう、あのロシアンティーなのである。が、今回はウォッカは入っていなかったようで残念(違)。
食事後、ぷらぷら歩いていると何故か話題がらぶげっちゅ~で紹介された男子校カフェに。当然(?)気になるところかと思いきや
「わらわは年下は好かぬのじゃ」
まぁおかげさまでというとこなのだけれど、そんな時、眼前にゴスロリ風お姉さんを発見。
「どこを見ておるのじゃーっ!!」ビシバシビシッ!!
…お後がよろしいようで。
隔週刊刑事コロンボ
あの名推理が蘇る!
あれはそう、30数年前、完全とも思われるトリックに対し、本の些細なほころびから犯人を追い込んでいく心理戦を展開するヨレヨレコートの男に私は魅了されていたのでした。その名は刑事コロンボ!
当初NHKで放送されていたのですが残念ながら放送終了、あの時は結構落ち込んだものです。しかしすぐ金曜ロードショーで復活。声優も小池朝雄さんから石田太郎さんに交代しましたが長くその魅力に接する事が出来ました。
そんなコロンボフリークがまだまだ日本にはいたのか、よもやこんなものが出版されるとは。
しか~し、これ以上書籍代を増やすのはどうだろうか、と、ためらっていたらあっという間に創刊号と2号は店頭から姿を消していたのでした。
が、が、そこは我等の本屋さん、八方手を尽くして入手してくれました。さすが!感謝感激です。
ついでにこんなのも紹介。
刑事コロンボ レインコートの中のすべて
シリーズ全45話を細かく紹介。
COLUMBO! COLUMBO!
コロンボ同人誌。同人の枠を超えた重厚な内容になってます。コミケで購入できます。
夜、いつもの如くW氏とるう嬢と飲みに。
W氏、最近は深夜アニメをよく視聴しているようで、「もやしもん」の話なんぞしていると…
「あのオープニングの試薬ビン、和光の古いラベルだよな」
「そうそう!」
一人、また置いていかれるるう嬢であった…。
今度の携帯では自前の音楽を聴けるというので試してみようかと。
取扱説明書ではSD-Jukeboxというソフトを推奨しているのですが…要は再生したい音楽がmp4形式であればいいようだ。と、いうのでファイル変換ソフトを色々探すのだけれど、イマイチいいのがないようだ…。
…いつも使っているi-Pod用のiTunesでいいと知ったのは数時間後。
で、やり方をメモっておこ。
アジアシリーズが終わりました。が。
何でドラゴンズはウッズも福留も川上も出さないんだ!アジア舐めとんのか!!
そもそもこのアジアシリーズをどう考えているのか。いずれはクラブチーム世界一を決める大会へと発展させねばならないんではないのか。であればこの大会は日本シリーズか、それ以上に力を注ぐべきではないのか。
もう一度、日本球界をいかに発展させるかを考えるべきではないだろうか。
ではひとつ開けてみましょう。
…ぐをっ!!これは辛…くないな、あんまり。
もっと菓子のハバネロ並みの極悪な辛さを想像していたのですがちょっと拍子抜け。
るう嬢が横浜まで出張するから終わったら付き合えというので、馬車道まで推参。
まずはお茶しようという事でSinhaというお店へ。
ここに地図 35/26/40.344139/38/27.127
携帯地図
こちらはセイロンティーの専門店だそうで茶葉はスリランカから直輸入、さらにお茶に合う自家製スイーツも食べどころ。なお、「セイロンってどこ?」という会話はデフォルトである。
こちらはケーキプレートのセット。この日はガトーショコラ、かぼちゃのケーキ、それとシナモン味のプリンの組み合わせ。お茶はチャイです。いやガトーショコラがふんわりした感じ、プリンも濃厚さの中にシナモンが効いてなかなか。他とは違う味わいですね。
こちらはバナナケーキとイングリッシュミルクティーです。
他にもケーキの種類もありますしスコーンが売りのようですし、さらにスリランカカレーもあるようで。もちろんお茶の味もよし。これはまた次回寄りたい店ですな。
W氏の厳命でビスカウトを買ってこいと言われたそうなので馬車道十番館に行ったり有隣堂に寄ったりしつつ中華街へ。
さて、どの店に入ろうか…。
…提案があります、今日はお粥にしましょう。
さすがにあの昼飯を食うと夜は胃に優しい優子ちゃんな食べ物がいいなぁ。
という訳でお粥専門店の謝甜記へ。
ここに地図 35/26/25.41139/39/0.454
携帯地図
いつもは行列ができているのですが、今日はうまいこと並ばずに入店。
お粥うまうま。これなら胃も受け付けます。
…胃袋の多くの容積をケーキに取られてしまった方が約一名おりますが…。
そんなとこで解散。