料理教室の後、帰らずにそのまま新高島へ。
ジブリ一年振りの新作、借り暮らしのアリエッティを見ようとやって来ました。
で、以下感想というか
続きを読む 印象としてはトトロ路線かな~、と。マ、マァポニョよりはジブリ的というかお得意のジャンルだったし、ゲド戦記よりも面白さでは遥か上を(以下略)。ストーリーは淡々と進んでそして終わったといった感じ。引っ越した後にもうひと騒動あると思ったんですがそこで終わってしまいましたな。マ、変な冒険シーンを入れないのが良かったのかもしれませんし、この辺が作品の味なのでしょう。
気になったのは、お手伝いのハルさんがアリエッティの母親を見つけますが、この映画の舞台であっても小人の存在は現実的なものではないはず、それを存在を信じて探したり、あるいは見つけた時の反応とかって、あんな風に行動するだろうか??トトロみたいに子供だったらともかくどうだろう?
もうひとつ、舞台は日本で小人たちも日本語を話す、なのに、何故名前がアリエッティ?その西欧風の名前はどこで憶えたのだ?
さて、この小人の皆さん、「借り暮らし」といいつつ、借りたものは返す事あるのか?ひょっとして「永久に借りておくだけだぞ!」というジャイアニズム信奉者??
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