にしてもその昔、古い資料はほしいと思っても当然新刊書店にはなく、古本屋をひたすら見つかる当てもなく探し回ったもので、学生時代にはおそらく県内殆どの古書店を制覇したんじゃないかと思う。それを考えると今じゃネット検索一発で見つかるというのはありがたいのか手間かけない分あっけないというのか。一方で新しいファンが参入してくると古い資料は争奪戦になってしまうのだろうか。これも電子書籍が普及するとまた変わってくるのかもしれない。
という訳で購入物。セットで8000円を高いとみるか手間賃考えても安いと見るかはその人次第か。価値がわかっていない(?)ありがたい古本屋だと1冊500円くらいで売ってるかも。