遙か昔、遠い銀河系の片隅で…
本日は年休消化の為休みにしたのだが、さてどこへ行こうかと思いやってきたのが、
そごう美術館でやっているSTAR WARS展である。
オット、撮影はここまでだ。
展示は映画で使用された小道具や現代画家がスターウォーズをモチーフに描いた絵画などが展示されていた。作品解説の中で気を引いたのが「ルーカスは月から戻ったアポロ船を見て使用された感にこだわった」といったところだ。そう、宇宙船や小道具も錆や煤が付着した使い古された感があって、SFなのに妙に生活臭というとおかしいが、それらを使って人が生きているといった感じがエピソードⅣ~Ⅵにはあった。逆にⅠ~ⅢはCG主体になりそれが作品の魅力を減じる結果になったと思われる。
さて、このようなイベントとなると付き物なのが物販である。地元ニュースでは初日には10万円分買っていた人も出ていたようである。
そしてこれが噂のR2-D2型自走式冷蔵庫である。
さて、様々なグッズが販売されていたが、ファンが最も欲しているのは「真っ直ぐ伸びて光るライトサーバー」ではないだろうか。入れ子状のものが伸びて光って振ると「ブォン」とうなりを上げるところまでは再現するものが出てきているので、後一歩、後一歩のはずなのだが…。